またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

レダラッハのパテ ドゥ フリュイ&サマートリュフ

2007-07-31 | 市販のお菓子
クオカに買出しに行くついでに、
レダラッハにも寄ってみた。

バレンタインの時期に来て以来だけれど、
昼下がりの店内にお客は私ひとり。

こう暑いと売れにくいのだろうか、などと
余計な心配をしつつ、季節商品である
PATE DE FRUIT(フルーツゼリー)と
サマートリュフの詰め合わせを買ってみた。


なんて華やかなんだ!
ほれぼれしてしまう。

チョコの箱には保冷剤(無料)をあてて
丁寧に包んでくれたので、
夏場でも安心して買えるね。



レダラッハ・商品紹介によると、右側のこれは
アプリコットゼリーとマジパンを二層に重ね、
外側をホワイトチョコとダークチョコで
薄くコーティングしたもの。

一口かじると側面の薄いチョコがパキッと割れて、
ゼリーのねっちりとマジパンのもそもそが
口中で渾然一体となり、楽しめる。

アプリコットの味と香りがしっかりしていて
後味に爽やかさがある。
美味しいな~。

上の皿の画像左はオレンジトリュフなのだが、
このセットにはパッションフルーツトリュフが
2つ入っていたので、そちらから食べてみた。

パッションフルーツの酸味とホワイトチョコの
まろやかな甘味のバランスが絶妙。

一瞬、甘酸っぱさにキュンとなったところを
チョコレートのなめらかさが覆っていくような。

サマートリュフってなんだろうと思っていたのだが、
使われている果物が夏、ということらしい。

レダラッハってあまり味の組み合わせに凝りすぎず、
素直に美味しいお菓子を作ってくれるから好き。

*

~関連記事~
レダラッハのフェアリーテイル
レダラッハのピアノ

*

クオカでは薄力粉やチーズパンミックス、
わらびもちの粉など色々仕入れてきたが
店頭で私を釘付けにしたのがこちら。

 トレインケーキ型 

なんと9両編成の機関車が焼きあがるのだ!

焼きあがってデコペンで飾りつけた見本まで
展示されていて、もうどうにもたまらなくなったが
ノルディックウェアの型は横幅が大きくて
私のオーブン(25×25cm)には入らない。
無念なり!



森正洋の平形めし茶わん

2007-07-29 | 料理
白山陶器の平茶碗をいただいたので、
さっそく使ってみる。

こういう形は今まで持っていなかったけれど
色々な料理の盛り付けにむいていそう。

茶碗を大事に両手でもち、
ためすがめつしながら想像ををふくらませる。

もにもにさんの干物の酢の物を参考に、
鯖の一夜干しを焼いてほぐし、
わかめ、みょうが、しそ、白胡麻、とろろをかけ、
ポン酢で食べることにした。



ごはんは軽くも多くも盛れる。


さっそくいただきます!

さばとろろは鯖の香ばしさとトロロのなめらかさ、
ミョウガなどの薬味のバランスが絶妙で美味しい。

茶碗も片手で持ちやすく食べやすい。
浅くもられた白米は、炊きたての香りの他に、
視覚的な楽しみももたらしてくれる。

このさばとろろを、ごはんにかけてみよう。
おお~、これもまたよし。

以前に作ったあじの干物のとろろかけ丼
鯖バージョンといったところかしら。

このお茶碗、ミニ丼としても、
すごく使い勝手がよくて嬉しいな。



グリコのレトルトカレー LEE 辛さ×30倍

2007-07-28 | 市販の食べ物・酒
毎年、夏季限定で売り出される
激辛レトルトカレー、LEE×30倍を食べる。
今年のLEEは青唐辛子入りだ!

6月頃から買ってはあったのだが
食べる勇気が出ないまま今日に至っていた。

今日は激辛カレーを食べるのにおあつらえ向きの暑さ。
おもいきっていってみよう!

LEEは20倍でも相当辛いけれど、
これは30倍なうえに辛さ増強ソースがついており、
これをかけると40倍になるというもの。


セロリとキュウリをスティックにして
とろけるチーズとゆで卵を準備。

増強ソースは、最初からかけてしまおう。

この禍々しい赤さに期待と不安が~。

スーパードライ500mlをあけ、
いただきます!


意を決して一口目。
口に入れた瞬間、これは手ごわい辛さがくるだろうなと
思わせるが、意外にそうでもない。

しかし嚥下した後、口腔内から食道にかけて、
かっと焼けるように熱くなる。

ビールを飲む。
セロリをかじる。

二口目。
だいぶ馴れる。
しかし嚥下後、間を置かずに
ビール→キュウリのコースは変わらず。

三口目、四口目。
辛いのには案外慣れるものですな。

しかしこのあたりですっかり無言になる。

本当は途中で水分をとったりせず
一気呵成にたいらげるほうが
その都度リフレッシュしないぶん、
辛さへの耐性はあがるのよね。

…と思いつつ、スーパードライ350ml缶を
とりに冷蔵庫に走る。

くわ~! しかし辛いなあ。
普段はかかない目の下部分に、
じんわりと汗がにじむ。
何度となく鼻をかむことになる。

あまりのカラさにだんだん朦朧としてくる。
これがナチュラルトリップというものですか…。

だがこの昼間の耐え難い暑さのことが、
いつのまにか気にならなくなっている。
なるほど南国で辛いものが愛されるわけだ。

最後に残しておいた青唐辛子を食べてみる。
ダシガラみたいなものではと思っていたのだが、
これはこれで、別の辛さがあった。

カレーのもったりコクのある辛味とは違って
シャープな辛さがじんじんと。

よーし完食したぞ~。
窓を開け放ち、扇風機をまわしながら食べていたので
気温はそこそこ高く、暑いけれど、
汗は流れ落ちるほどには出ない。

食べて30分後でも胃がカッカします。
でもなんだろう、この爽快感は。



ヤッホー・ブルーイングの東京ブラック

2007-07-26 | 市販の食べ物・酒
缶のデザインに惹かれて買ってみた。
月夜を見上げる粋な若衆。

先日の由比に安藤広重美術館があったのを
思い出したが、東京といったらこういうデザインに
なるのだろうか?

ヤッホー・ブルーイングって何だっけ?と調べてみると、
よなよなエールを出しているところだった。

長野の地ビールメーカーで、
軽井沢高原ビールも手がけている。
以前アルコールチェッカーの記事を書いたときに
2本ばかり飲みましたな~。

この東京ブラックはエールビールの本場、
イギリスの味をそのままに!というのがウリらしいが、
私はイギリスに行ったことがないので比較はできない。

何も考えずに一口ぐびりと飲む。
今日は湿度も気温も高く、外を歩いているだけで
朦朧となる日本の梅雨の本領発揮という一日だったが、
東京ブラックはするりとのどを滑り落ちていく。

うん、美味しい!

以前に恵比寿で飲んだヱビスブラックの生を思い出した。
理想をいえば、こういうこだわりビールは
瓶で売ってほしいのだが、贅沢はいいますまい。

醸造所は長野にあるので、工場見学ができないかと
調べてみると、6~8月は見学できないとのこと。
む~ん、残念。いつか訪れてみたいところである。

おつまみは大根サラダとセロリの梅味噌マヨディップ、
レンコンチップスと鶏の唐揚を準備。

蓮根は新蓮根だったせいか
揚げている間、灰汁がほとんど出なかった。
唐揚は塩胡椒、にんにく醤油で味付け。

セロリの梅味噌マヨが特に美味しかった。



青春18きっぷで由比の桜えびを食べに行く

2007-07-24 | 青春18きっぷの旅
この夏の青春18きっぷの利用期間は、
7月20日から9月10日までとなる。

今シーズンの第一回目は、春に行く予定だった
静岡県の由比に、桜海老を食べに行くことにした。

由比漁業組合によると、桜えびは
毎年3月下旬~6月上旬の春漁と、
10月下旬~12月下旬の秋漁の
2回のみだそうで、今は漁は休みなのだ。

シーズン外でも桜えびは食べられるらしいので
まずは行ってみようじゃないか。

今日は1人なので、片道3時間の友として
iPodシャッフルと文庫本を3冊用意。

電車に乗りこんだのは昼前だったので
微妙におなかがすいている。

そこでまず、小泉武夫「不味い!」を読破。
見事食欲減退。

おかげで空腹を忘れ、車窓からの風景や、
次に読み始めた宮部みゆき「あかんべえ」に
集中することができました。

*

私のルートは、このとおり。

武蔵小杉(JR南武線)→川崎
川崎(JR東海道線)→熱海
熱海(JR東海道線)→由比

熱海からの電車は3両編成で
地元の乗降客が多い。
由比までの1時間弱は、
往復ともにずっと立っていた。

抜けるような快晴のなか、由比駅到着~。
改札を出て右に向かうと、トップ画像の
さくらエビのアーチがある。

アーチをくぐり、車2台がギリギリ
すれ違えるような細い道を2km弱歩いて、
由比桜えび館に向かった。

途中にあった由比漁港。

画面左を走る道路に遮られて、
ほとんど海を見ることができないのが残念。

じりじりと背中を焼く日差しのなか、
延々歩き続けると左手にお寺があるので、
その低い石段をのぼり、
右手に抜けて桜えび館に到着。


揚げたての桜えびと本格手打ちそばの店、
桜えび茶屋に入る。

14時半と遅かったこともあってか、
感じのいい店員さんに、
「そばは今打っているところなので、
ご飯ものにしてください」と
すまなそうに頼まれたので、
桜海老丼をお願いした。

桜えびたっぷりのかきあげ2枚入り~。

ほとんど桜えびのみといってもいいくらい。
これに漬物とゴボウの小鉢、
お味噌汁がついて1000円だ。

箸袋の裏には、なぜか倉沢屋と書いてあった。

倉沢屋といえば由比の有名店だが
桜えび館はもしかして支店なのかしら?

念願の桜えびはとっても美味しかった。

ここは車で来るお客さんが多いようで、
国道1号に面したこちらが表玄関のようだ。


*

夏休み期間とはいえ、
シーズン外の平日だったためか、
観光客はほとんどいなかった。

駅から歩いていく道の両脇にあった
古い木造の家特有の香りや、
お線香の香りがノスタルジイをそそったなー。

道端で梅を干している家もあって、
急に自分の梅のことを思い出す。
こちらも早く梅雨明けしてくれるといいな。

帰りの東海道線は、根府川駅あたりから
進行方向右の窓いっぱいに
青い大海原が広がっていた。

天気のいい日に来られてよかった。



桃と紅茶のロールケーキ

2007-07-23 | 洋菓子づくり
今年の桃は当たり年らしく、
甘くて美味しいものが多い。

久しぶりにケーキでも作ろう。

リファリーヌ・グランクリュで
ダージリン葉入りの生地を焼く。

スポンジが焼きあがって冷ましている間に
カスタードクリームをつくり、
ホイップした生クリームとブレンド。

桃の皮をむいて適当な大きさに切り、
巻く準備完了!

ロールケーキって、今まできれいに
巻けた試しがないのだけれど、
今日は生地もクリームも柔らかいな…。

ギャア~つぶれた~!

とりあえずこのまま冷蔵庫で休ませて
心を落ち着けよう。

その間にお味見用として、
ロールに巻くときに切り落とした
はじっこ部分をトライフル風にする。


いただきます!
ほろ苦い紅茶生地と桃、
カスタードクリームが美味しい~。

紅茶の葉は少し入れすぎたようなので
次回は濃くいれた紅茶液でやろうかな。


冷蔵庫にいれてあったロールケーキ本体には
粉砂糖を茶濾しでふりかけて体裁を整えた。

少しアングルを変えて、このとおり。

ひしゃげているようには見えないわね。フフフ

って、実際はこんななの…。




完熟南高梅の梅酢味噌完成

2007-07-21 | 果実酢・果実酒・梅仕事
7月6日に仕込んだ梅味噌が

(南高梅・砂糖・味噌を各250g)

サラサラになったので、梅を取り出し、
琺瑯の鍋で味噌を焦がさないよう
アクをとりつつ、5分ほど煮詰める。


できあがりはもったりとして、
味噌本来の固さに近くなっていた。


こちらは完熟梅を使ったせいか酸味はそうきつくなく、
砂糖味噌のコクのある甘味のなかに、
フルーティな梅の香りがする。

できあがった味噌はかなり甘いので
完熟梅の場合は砂糖の量を減らしてもいいかも。


これはなんだかおモチに合いそうだな…ということで
五平餅を作ることにした。

柔らかめに炊いたうるち米に塩と小麦粉を入れ、
すり鉢で5分搗きにする。

割り箸や竹串に搗いた米を巻きつけ、
グリルで両面を焼いたうえで味噌を塗り、
焦げ目がつくまで焼く。

梅味噌には半ずりにした白ゴマも混ぜた。


できあがり!


う~ん、味噌はとても香ばしく美味しいけれど、
これは記憶にある五平餅とはちょっと違うな。

ごはんに混ぜる塩を多めにすればよかったかな?
味噌にはあと醤油や山椒を混ぜるといいのかも。

私のやり方だと、五平餅というより
塩気の足りない焼きおにぎりに
梅味噌を塗って焦がしただけという感じ。

これは再度挑戦したい。



小田原 ちん里う本店の梅干

2007-07-19 | 果実酢・果実酒・梅仕事
小田原といえば梅も有名なのだ。
ちん里う本店(ちんりうほんてん)に寄ってきた。

ありとあらゆる梅製品が並んでいたが、
私の目当ては梅と塩だけで漬けた
昔ながらの梅干だ。

タッパーの裏を見たり、店員さんに
確認したりして、ようやく2つを選んだ。

三年漬(小田原の梅・塩分18%) 819円

小田原でとれる梅には、
十郎、白加賀、豊後などがあるそうだが、
この梅干がどれにあたるのか確認し忘れた…。


曽我の十郎梅(無選別)(20%・1年もの) 1050円

曽我の十郎梅とは、
>梅肉はやわらかく厚みがあり、種が小さく、
>種ばなれがよいのが特徴
だそうで、
本当に柔らかく、破れやすいので慎重につまんだ。


プルコ作 南高梅4~6L(18%・1年もの)

粒は大きいけれど、売り物に比べると
いささか見劣りしますかな。

瓶の上のほうのものなので、
梅蜜にひたっていないぶん
ツヤが足りないのかも。


3種類の梅干を並べてみた。

左からプルコ作、曽我の十郎梅、三年漬。
もう香りだけで口がキュッとなる。

では、お味見をしよう!

三年漬。
皮も柔らかく、よい香りがして
すっぱいけれども塩がよくこなれている。
うん、美味しい!

曽我の十郎梅。
20%で漬けた1年ものなだけに
すっぱさとしょっぱさがクるけれど、
同時に果肉のフルーティさも感じられる。
柔らかさはこの3つの中では一番だ。
美味しい! でもスッパしょっぱい!

動悸をおさえつつお茶を飲む。

自作の南高梅干。
いちおう柔らかいけれども、
この3つのなかでは一番皮が固い。

重石のかけかたや干し方が関係するのかな?
塩分18%の1年目なので、曽我の十郎梅より
塩は少ないはずだが、やっぱりスッパしょっぱいわ。
塩がまだこなれていないというか。


しかし、さすがプロの漬けた梅干は美味しいな。
小田原の十郎梅は柔らかいのね。
来年は十郎梅での梅干つくりも考えておこう。



小田原土産 鈴廣のちくわ・かまぼこ

2007-07-18 | 市販の食べ物・酒
数年ぶりに降りた小田原駅は
新しくきれいに建てなおされていた。

びっくりしながらJRの改札を出ようとすると、
真上に巨大な提灯がぶらさがっていたので
急に観光気分が盛り上がる。

この提灯は高さ6mくらいかなあ。
小田原といえば提灯、そして蒲鉾。

駅ビル内の「かまぼこの鈴廣」に入ってみた。


これは提灯型の箱に入った焼きちくわ。
箱は半円になっていて、後ろは平らだ。


中身は2本入り×3袋で、
ねぎ、しょうが、枝豆の3種類。


しょうが入りを食べてみた。
生姜がピリッと効いて辛く、美味しい。


こちらのかまぼこは金目鯛を使用した
「金目鯛のあげたい」。

この包み方、よく見ると結び目が
金目鯛のしっぽのイメージのようだ。

金目鯛らしく、箱も赤い。


おめでタイですね。

金目鯛の風味を感じられる揚げ蒲鉾で、
このまま食べても、軽く焼いても美味しい。
私は生姜醤油につけてみた。


*

こちらは季節ものの、
すいかデザインの蒲鉾。

ぷりぷりと弾力度が高く、
お手ごろラインの蒲鉾の味がする。
薄切りにして、わさび醤油で食べた。

スイカといえば、
一昨年にこのブログで記事にした
榮太樓總本鋪 西瓜まんじゅうを思い出すわ。


鈴廣ってこんなに遊び心のあるメーカーだったかな?
店頭を眺めているだけで楽しくなったが
お味もなかなかで。



小田急ロマンスカーの缶コーヒープレミアム

2007-07-17 | ASIMO・食玩・コレクション
天山湯治郷に行ってきた。

横浜から東海道線で小田原へ、
小田原から小田急線で箱根湯本まで。

この画像の橋の近くで、
天山からのシャトルバスを待つ。


施設もお湯も、食事にも満足して
箱根湯本駅に戻るとロマンスカーがいた。



小田急の発表によると
本文はこちら:pdfファイル

ロマンスカー・SE3000形(引退済)が
今年で就役50周年になるそうで、
SEの後継機であり、今なお現役のLSE(7000形)を、
デビュー当時のカラーである
バーミリオンオレンジに塗り替えて
「旧塗装特別記念号」として
2008年3月31日まで運転する

のだそうで、この車体がその特別記念号なのだ。

私は小田急沿線に住んでいたので、
この色はとてもなつかしい。

今のロマンスカーはすごく進化していて
まるで新幹線のような外観のものもあるけれど、
このバーミリオンオレンジは最新式のマシンにも
ふんだんに使ってほしいなあ。


*

さて、そうはいいつつ帰りもロマンスカーには乗らず、
往路をそのまま逆に辿って帰ったのだが、
小田原駅の改札を出たところにある
土産物屋でロマンスカー記念グッズを発見。

缶コーヒープレミアム2缶パック
小田急電車ミニチュア付き(750円)


おまけのロマンスカーは2種類あって、
先ほどの「旧塗装」の
オリジナルであるSE(3100形)と、
最新式のVSE(50000形)だ。

箱の側面にどちらが入っているか書いてあるので、
私はSE(3100形)を選んだ。


箱根湯元駅にいたのはLSE(7000形)なので、
画像を見比べると違いがわかって面白いな。

SEはライトが出っ張っている~。
そしてフロントがずんぐりだ。

ミニチュアのつくりは、
ぷちサンプルなど見慣れた目には
ややつくりが粗いような気もしたが、
車輪もついていて机の上を転がすことも
できるのでよしとしよう。


こちらはサッポロ黒ラベルの
ロマンスカー50周年記念缶。

中身は普通に黒ラベルのようだ。