またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

イカ納豆とピータン豆腐

2006-08-14 | 料理
これは私の夕飯というかおつまみ。
夜はこれだけ食べておしまいだ。

店頭で「凄い奴」という豆腐を見つけ、
スゴイヤツとは男らしい名前よ、と手に取ると
「濃い奴」(コイヤッコ)とあった。

とりあえず買ってみた。


これはピータン豆腐にしよう。
中華街のお土産でいただいた
「ひとくち うずらピータン」を使う。

あいにくザーサイを切らしていたので、
白ネギのみじん切りとカツオブシと
ピータンを載せ、塩と胡麻油をかける。


美味しかった~。
豆腐も濃かったような気がするが
胡麻油などの味が強いのでよくわからなかった。

*

こちらはイカ納豆。

トマトのざく切りやネギ、粉海苔に埋もれて
なんだかわからないが、こりこりしたイカに
ねばねばした納豆がいかにも身体によさそうである。

嵩を増すためと彩りのために入れたトマトが
さっぱりしてよかった。

*

紫蘇梅干も出す。
今年、塩分18%で漬けた私の梅干は
私以外の人には酸っぱくて食べられないらしい。

昨日、みりんでのばしてマイルドにした
梅キュウ巻きは、家人が1つ食べてくれたが
やはりすっぱいと感じたようで残念。
ゆかりは気に入ってくれたのでよかったけれど。

友人にも白梅干を試食してもらったところ、
パクリと1口食べたところで硬直し、動けなくなっていた。

…たまたま自分の周りは酸味に弱い人が多いんだろう、と
思うことにする。私にはそんなにスッパくないよ~。
自作したから思いいれもあってのことだと思うけど…。

*

焼酎は博多の華の紙パックをソーダ割りにしたもので
強い癖もなく、フルーティな香り。


のんびり食べておなかいっぱい。
ごちそうさまでした。