夢のあと

釣りには夢があります。夢を釣っていると言っても過言ではありません。よって、ここに掲載する総ては僕の夢のあとです。

小保方さん頑張って・・・Part.4

2017年07月27日 23時01分34秒 | 社会
とても悲しいニュースを知ってしまいました。
http://biz-journal.jp/2016/05/post_15081.html

僕は以前にこの件に関して以下のように書いています。

http://blog.goo.ne.jp/ashitamotenkida/e/fdfb91a69cd2994058bf0a8d28adaaa2

http://blog.goo.ne.jp/ashitamotenkida/e/759154803e244f02532eb3645b8bab7b

http://blog.goo.ne.jp/ashitamotenkida/e/1dcf447087454cbaf79fca3f9febdc3f

本当に悲しい事です。
小保方さんを悪者に仕立て上げて幕引きとなったこの事件により・・・
世界と肩を並べられる日本の数少ない研究者が(あの時点で?)葬り去られたのです。
そして、研究が停止したため、この研究が進んでいれば助かった沢山の命が葬りされれました。
加えて、日本に入るべく巨大な外貨が入らなくなりました。
そして何より日本人の素晴らしさを世界に発信できなくなり、それどころか日本の醜さが世界にさらされました。

これは立派な事件です。自殺者(当時の理化学研究所 発生・再生科学総合研究センターの副センター長)も出たのですから殺人事件となりうる可能性もあるのです。また、早稲田大学は小保方晴子・元理化学研究所研究員の博士号を取り消しています。これは名誉毀損・営業妨害だし、その取り消し内容によってはもっと酷い罪種もあり得ます。

以下のWebに出てくる小保方さんの研究を妨害した個人や組織はどう責任を取るのでしょう?
http://biz-journal.jp/2016/05/post_15165.html
特に若山照彦教授と石川智久氏(元理研研究者で小保方さんを刑事告発した人)の責任は?
また論文を否定してネイチャーに掲載された論文の取り消しを強要した理研の責任は?
・・・・・etc.

多くの問題を提起したこの件はこれからもずっと語り継がれていく事でしょう。

ただ一つ確実に言えることは、この件によって小保方晴子氏が世界をリードして行ける世界に数少ない優秀な科学者の一人であることが証明されたということです。
 是非これからも頑張ってその優秀な頭脳をもって、病に苦しむ人々が一日も早くその苦しみから解放されるようになることを祈って止みません。
 小保方さんは「もうこりごりだ」と思っているかもしれませんが、小保方さんにしかできない(他の人が真似することすら出来ない)ことなのですから、ここはグッと堪えていただき、全世界の人々を幸せにする研究に邁進していただきたいと思っています。

 ・・・頑張って!


稲田防衛相、頑張って!

2017年07月22日 08時01分46秒 | 社会
 森友学園をめぐる問題で、籠池氏を弁護したことはないと言っていたのに、書類が出てきたら「記憶での発言」と言って世間の嫌われ者になった稲田さん。現在はPKO日報問題で再び渦中の人。
 国民はその内容は判っていますので、稲田さんがどうしらばっくれるのか?を楽しんでいます。「戦闘」と「衝突」では解りやすく、さっと逃げてしまったので面白くありませんでした。戦闘だろうと衝突だろうと人命に関わることですから、戦闘だからダメ、衝突だからOKという訳の解らない事を言っていることが問題。この問題は自衛官の人命に関わる問題ですからもっと騒いでもらいたかったです。
 今回のPKO日報問題は書類のあるなしで稲田さんが嘘をついたかどうか?の問題ですからそれほどの重い内容ではありません。ただ、国民はこの報道を見ていて面白いのです。稲田さんがどうしようとしていたのかはもう判っているのです。上手く逃げ切れるかどうか?そしてどうしらばっくれるのか?そしてそのしらばっくれ方が我々の生活にどう生かすことが出来るか?ってことです。加えて彼女が頑張れば頑張るほど自民党の評価を陥れてくれます。
 記者の自身の進退に関する質問に対して「しっかり、やるべきことをやってまいりたい」と辞任を否定してくれたのでとても頼もしく感じています。是非安倍政権が倒れるまでこの人には頑張って欲しいところです。

 そうそう、金田勝年法相も頑張ってね!

キラキラ

2017年07月21日 21時06分30秒 | 渓流釣り
まだ釣りに行く気が起こらない管理人です。
こんな時に限って梅雨明けですって。

今年は天野てんからを習ったので、その技術向上を図っていくはずですが、釣りをする気が起こらなくなってしまったので、自分の中で作った目標にはほど遠い状態です。

 が、色々とやってはいます。今日はてんからで使う糸を作ってました。糸の太さを変えて総て4本撚りで段継ぎにして作ります。簡単な事なのですが、自分に合った糸を作るにはそれぞれの段をどのくらいにするのか?を考えると無限通りの繋ぎ方があるのですから大変ですが、出来上がった時の喜びは大きいです。

 昨日作ったヨリ糸、強い光を当てるとキラキラしててダイヤモンドを繋げたみたい。・・・この糸を振るのが楽しみです。そして釣果も輝いてくれたら・・・。

ヒアリから

2017年07月20日 08時24分40秒 | 社会
最近世間を賑わしているヒアリ。刺されると死ぬ事もあるって。勿論ヒアリの毒で死ぬのではなく、痛みでショックを起こして死に至るってことだと思います。
 日本語で書かれた唯一のヒアリ書籍『ヒアリの生物学』に「アメリカでは1年間で1400万人ほどがヒアリに刺され、そのうち100人ほどが死亡している」と書かれているらしいことから騒ぎが大きくなったようです。しかしこの本の「ヒアリで年間100人死亡」の根拠が見当たらず、その信憑性に疑問が出て来ています。とはいうものの、現実として(蟻毒ではなくショックを起こしたとしても)死亡することもあるのですから穏やかではありません。とても恐い事です。国民総出で探しまくって駆除しなくてはならないと思います。
 ところで今回のヒアリの件は人が対象になっているので大きくクローズアップされましたが、いくつかの報道ではヒアリが繁殖することで在来のアリを駆逐してしまうことも。ヒアリが在来のアリを完全に駆逐するかどうかはわかりませんが、少なくとも在来のアリが生活しづらくなることは事実だと思います。僕が一生の娯楽としている釣りの中でもブラックバスの問題やカネヒラ、ニジマス、はたまたブルーギルなど様々なものがあります。また魚ではなくてもナガミヒナゲシやオオキンケイギクの繁殖をはじめ、人がわざわざ自然の木を伐採して杉を植林する事など植物にも同様のことが起こっています。ただこれらはほとんどの場合、直接的に人に影響を及ぼさないためほとんどの場合軽視されてしまいます。しかし、生物はみんな我々と同じ重さの命を持っているのです。渡り鳥が運んだりすることもあるようですが、少なくとも人の手で他の命が生き辛い環境にするのは人としての資質を疑われます。
 タナゴ釣りをしていて思うのですが、カネヒラが釣れたときにどうしようか?と迷ってしまいます。僕が住む関東ではカネヒラは国内移入種であり、こちらにはいない魚です。タナゴ類はご存知のように貝に卵を産みます。カネヒラは大型のタナゴですから他のタナゴと産卵期がバッティングしてしまうと他のタナゴが負けてしまって産卵が出来ない状況になります。また、タナゴ類は貝のエラに卵を産み付けるので、小型の貝に大型の卵を無理やり産み付けられると、貝が弱ってしまうか死んでしまいます。カネヒラが入れられた河川や湖沼でアカヒレタビラやタナゴが激減するのはこんなことによるものではないかと思っています。ですから、カネヒラが釣れたとき、在来種を守るために心を鬼にしてカネヒラを処分するか?はたまた釣れたカネヒラには罪がないのですからリリースするか?悩んでしまうのです。一般的には大型で美しいカネヒラはタナゴの中でも人気があるのですから人のことを考えたらリリースするのが良い事だと思えます。しかし、僕は私的にはカネヒラが嫌い(顔が良くない)ですし、アカヒレタビラやタナゴの方が好みのタイプなのです。ですから尚更リリースすることに抵抗を感じてしまうのです。しかし先日京都でカネヒラを釣った(過去スレ参照)のですが、勿論リリースです。その時の晴々とした気持ちはこちらでリリースした時の後ろめたい感じとは雲泥の差がありました。いくら釣れたカネヒラに罪はないとは言え、やはり外来種は外来種ですから環境破壊の一助になっていることは確かな事実です。こちらではリリースしないようにするのが自然愛好家としては自然の摂理に適っているのでしょうね。
 また、ニジマスの問題も困ったものです。本来はヤマメ・イワナが住んでいた渓流に漁協がニジマスをどんどん放流しています。その理由はヤマメ・イワナと交雑しないからという事らしいです。しかし、それよりもヤマメ・イワナより稚魚が安価であることの方が主な放流魚種選定の理由だと思います。。以前ニジマスを放流していなかった頃、ヤマメ・イワナを放流する事自体に自然破壊を感じていた僕ですので、ニジマスが釣れてくると悲しくなってしまいます。ご存知のようにニジマスは悪食ですから本来ヤマメ・イワナに供給されるべき餌を放流されたニジマスが横取りしてしまうのです。よってヤマメもイワナも一応生活は営まれているようですが、痩せてしまって大きくもなれない状況が続いています。加えて、(これはニジマスに限ったことではありません)そもそもヤマメ、イワナ、鮎、はたまたヘラブナにあっては毎年大々的に放流をされます。総ての放流は元からそこに棲息してた生き物たちの餌を横取りし、そこにいた在来の生き物たちは生きるか死ぬかの状況にまでなっています。加えて、稚魚が沢山になりますからそれを食べる鵜などは大繁殖してしまって様々な場面で鵜の被害を目の当たりにします。これが河川管理なのでしょうか?環境省や漁協のレベルの低さを感じずにはいられません。
 最期にもう一つ。杉の植林です。国レベルで推進してきた杉の植林。僕のところにも以前「山の土地を借しますから杉を植える費用を出してくれれば、杉が大きくなった時には売れるので儲かります。出資してくれませんか?』みたいな主旨のビラが公共機関からありました。早速問い合わせてみたところ、とんでもない事をしていたので苦情と即刻止めていただくようお願いしました。しかしその後もこの活動は続き、山は杉だらけになっているのが現状です。これだけスギ花粉で悩んでいる国民が多いのにもかかわらず、まだ植え続けているのでしょうか?人を苦しめるのが林野庁の仕事?林業に携わる人を守らなければならないことは分からない訳でもないですが、杉の植林以外にも林業の仕事は沢山あるのですから国民を苦しめることは即刻やめてもらいたいものです。
 山は樹木が生い茂ることによりその斜面を保ちます。もし山に植物がないと風雨にさらされて徐々に崩れて来てしまいます。また樹木によって保水効果が高いものと低い物があります。では杉はどうか?と言いますと物凄く保水効果が小さく、しかも根があまり張らないので倒れやすい木です。ですから先日の九州であった大雨での洪水、その前の広島でも同様のことが起こりました。沢山のTV局が現地に赴き様々な映像を我々に提供してくれました。皆様もその惨状を見たのではないでしょうか。その映像で、流されて山のように積み重なっている木が真っ直ぐな物ばかりであることに気が付いたでしょうか?・・・そうです、あれはみんな杉なのです。渓流釣りをやっていると分かるのですが、杉が多い山の渓は水位がしょっちゅう変わってしまうのに対して、ブナなどの広葉樹が多い山ではいつも安定した水位を保っています。大雨が来たら沢山保水して渇水の時にはその貯め込んだ水を放出するからです。つまり、山全部がダムの役割を果たしているのです。ところが現在は杉を植えまくってしまったのでその分をダムを作って調節しなければならなくなってしまっています。加えて川もほとんどが護岸されていますので吸水しません。ダムから放水された水は水量を変えずに海まで下ります。ところが護岸されていない川は、水量が増えれば地面がある程度吸ってくれます。また、護岸されていなければ岸辺には沢山の樹木が育ちますので流れを弱めてくれます。
 国策なんてこんなもんです。税金を使って土木工事をやって、それによって人が死んでも何とも思っていないのです。天災だと言って片付けられますから。土木業者と国・都道府県・市町村のお偉いさんが癒着して国土を滅茶苦茶にしているのが現状です。まずは今後に備えて徐々に杉を広葉樹に変えて行けば何百年後にはしっかりした根を張ってしっかり山の斜面を守り、我々に美味しい水を提供してくれるでしょう。気の長い話ではありますが、今まで何百年も掛けて出来ていた大自然を、国策という名の下に破壊してしまったのですから仕方がないのです。自然を壊すということはこういうことなのです。また、新たに植えられた広葉樹が根を張ってしっかりした山になるまでの間に何か起こったら・・・と心配ですが、国がやったことですから国が責任を取るでしょう。といってもそれらはみんな我々の税金から出るのですが。
 ヒアリのニュースを見ていて、こんな方まで考えてしまいました。ヒアリはほとんどの場合人を死に至らしめません(多分)。ですが、人の手によって本来生活していた場所から離れた場所に移されただけで殺される運命にあるのです。我々も我々が選んだ人たち(国会・都道府県会・市町村会議員)によって殺される運命が出てくるかもしれません。これはヒアリよりも恐いです。選挙の時には慎重に候補者を選んで投票してもらいたいです。そして僕自身も候補者や政党の手法をしっかり見て、自分のためではなく、日本のため、そして世界のためになると思える人に一票を投じたいと思います。
 まずはそれらを踏まえて24・25日に開かれる予算委員会集中審議を見てみましょう。『“こんな人たち”に負けるわけにはいかないんです』と頭が言った党の人たちが、国民目線で“こんな人たち”に成り下がらないことを期待してます。

発言の訂正

2017年07月14日 22時46分15秒 | 渓流釣り
いままで僕はてんからに使う毛鉤に限っては何でもいい。でも、毛が付いていないと毛鉤とは言えないので毛やそれに相当する羽などを付ける必要はある。・・・こんな考え方をしていたのです。しかし、ここに来てちょっと考え方が変わってきています。出に対しては誘いが大切なので今まで通り毛鉤にはあまり関係ない(テンカラやフライ・フィッシングではあることは解っています)と思うのですが、掛かりに関しては毛鉤の形状がかなり影響していると思えて来ているのです。
 魚が毛鉤に対してどちらから食ってくるか?そしてそれを考慮した場合、毛鉤の形およびマテリアル系はどのような物がいいのか?それらを考慮した場合、どんな毛鉤にどんな誘いを入れたら良いのか?は自ずと決まってくるはずです。
 今は画像のような、いわゆる逆さ毛鉤の釣りに凝っていますが、アイを「i」にすることによってかなりバラシが減りました。

 まだまだ解らない事だらけですが、こんな感触を持ちはじめています。てんからは一年生と心に決め、固定概念を捨てて新たに逆さ毛鉤の釣りを始めたことにより新たな知見がチラホラと見え始めています。
 『毛鉤は羽が付いてりゃいい』と言ってきたことを撤回します。何でもよくはないです。

『心』を頂く

2017年07月11日 14時34分40秒 | 渓流釣り
 『心』と言う事葉はよく使われる単語ですが、“『心』とは何ぞや?”と問われても、それに対して僕は正確には答えられません。人そのものというか。。。人の本質というか。。。人間味というか。。。いずれにしても「何かを思う気持ち」なのかもしれません。漠然とは解っていても正確に言葉にするのはとても難しい言葉です。
 こんなはっきりしない抽象的な言葉ですが、とても大切な言葉であることに異論はないと思います。それは自分に関する総ての関係の源はこの『心』に発していると思われるからです。
 ちなみに、昨今の自民党の支持率の下落も、自民党にこの『(国民に対する)心』が見えないことを各々の国民が感じているのではないでしょうか。もっともああいう不誠実な党員が集まっている集団ですから、そうでなくとも行く末は見えています。


 愛も心に起因する感情だと思います。人を好きになったりすることもしかり。飼っている犬に対する愛情や、親に対する愛情も、はたまた友達に対する愛情も、みんなこの『心』に起因していると思います。

 先日(2017年7月5日)、釣りを通じての旧友が他界しました。彼は誰もが羨むほどの強靭な肉体を持っていました。しかし、白血病を患ったあとに肺炎を併発したりしていました。肺炎は一度乗り越えたのですが、その後に再燃。しかし当の本人も経験済みの事ですから治ると信じていました。そんな中、突然心不全を起こしてしまったようです。奥様の話では全然苦しまなかったとの事ですのでそれが唯一の救いであります。でも、もう彼と話す事も意見を交わす事もあり得なくなってしまったのです。今年の僕は最悪で、今年の2月に愛犬が旅立ち、それを追うように翌月に母も他界。ダブルパンチの僕ですのでなかなか『心』の整理ができずにいました。しかし、時間が経過する連れて心が平常に戻り始めていた矢先の出来事でした。彼が僕をどう思ってくれていたのかは知る由もありませんが、友達関係であった事だけは間違いない事実です。彼からは沢山の幸せを頂きましたし、僕も彼に出来る総てのことをして来たつもりでいます。つまり『心』と『心』がつながっている状態が何十年も続けられてきたのです。これを友と言わなかったら何なのでしょう?事実彼は僕を友と言ってくれていましたし、僕の『心』は彼を「友」以上の存在の「親友」と位置付けしていました。そんな彼の突然の死、そしてその前から引きずっている母と愛犬の死。結果、頭の中がボーっとしてしまって、脳がオーバーレブしてしまった感じです。
 少しでも早く元に戻らないとと、なるべく考えないようにしています。でも、今の僕に考えるなと言われても無理なのです。『心』が壊れると体も壊れて来ます。僕の場合、『心』に一番効くのは釣りなのですが、それが今回は無理なのです。彼は釣り友ですから。しかも釣りをする気にもなれないです。心身共にかなりきつい状況となってしまいました。
 そんな中、また他の知り合いから突然お肉が届きました。それも牛とか豚ではなく熊の肉です。熊肉は体を暖め、滋養強壮に効き、肌をスベスベにすると言われています。今までも何度か熊の肉は食べたことがありますが、時々匂いがきつい事もあります。しかし今回頂いた熊肉にはほとんど匂いはなく(僅かに熊の匂いがしていました)、とても美味しいお肉でした。きっと熊の肉の中でも食べやすいいい部分だけを送ってくれたのではないかと思っています。その肉は美味しさはもとより、彼の『心』の味がしました。彼は僕の『心』を気遣ってくれたのだと思います。まだそれほどお付き合いはないので、まだ友達とも呼べるほどのレベルに達している間柄ではありませんが、こうして彼が僕に『心』を使ってくれたことに僕の『心』が共鳴し、また活動を始めたように感じています。そして今はつらいですが、頑張らなくちゃと思えるようになってきました。流石にしばらく釣りに行くことはないでしょうが、頑張ろうと思えるようになっただけ進歩しました。
 彼の『心』は間違いなく僕の『心』の滋養となりました。ありがたいことです。そしてまた素晴らしい友が出来そうで、こんな辛い中でもひとすじの光を感じております。
 天野さん、『心』をありがとう!

安倍さんに告ぐ

2017年07月03日 23時55分41秒 | 社会
安倍総理は3日朝、都議選の結果について問われ「大変厳しい都民の審判が下された。我が党に対する、自民党に対する厳しい叱咤と深刻に受け止め、深く反省しなければならない」と述べた。

だったら、また前みたいに首相を急遽辞任して入院しちゃえば?


安倍さんは『反省する』ってどういう事なのか知っていますか?
・・・・・反省するっていうのは最低限下のようなことをすることです。

首相が通常国会閉会(19日)の記者会見で、学校法人加計学園の問題に「丁寧に説明する努力を積み重ねたい」と言った事を実行する事。勿論説明は読売新聞等と一部のメディアに・・・等ということはご法度。国民への一番の説明の場である国会でするしかないのですから、ちゃんと臨時国会を開いて・・・

 組織的犯罪処罰法の白紙撤回
 集団的自衛権を認める安全保障法を以前の物に戻す
 昭恵夫人の証人喚問
文部科学省の前川喜平前事務次官の証人喚問
「こんな人たち」発言を理由を述べて撤回。そしてそれを「首相の発言は極めて常識的だ」などと肯定したり、現存した文書を再調査指示も出す前から怪文書と断言したりと問題を大きくしている菅義偉官房長官を更迭
国会でまともに答えられない金田勝年法務大臣の更迭
公益通報の内部告発者を守れない義家弘介文科副大臣を更迭。及び献金疑惑に対しても真摯に対応しない下村博文文部科学大臣の更迭。
そして何よりも、以後は総ての件案において事後説明ではなく、事前に説明して国民に納得してもらってから(ですからはぐらかし答弁はできませんよ)決定していくことを明言すること。
稲田防衛相に関してはただのバカ女なので大臣職を辞職させるだけでいいと思う。





etc.

最低限これがなければ反省していない証です。
あなたの暴走で国民は上記の件で困ってます。
深く反省するのであれば最低でもこれだけの事をしなければなりません。
大変でしょ?あなたの手腕では無理でしょ?
だったらまた体を壊したことにして即辞任して入院するしかないでしょう。
国民は全然怒りませんよ。どうせ人殺し(湯川さん・後藤さん)しても平気な総理大臣ですから。

・・・お大事に!