アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×神戸

2024年05月20日 | サッカー観戦
速報版に付け足します。

神戸の前線は、武藤、大迫、佐々木が並んでいましたが、鹿島はCBとボランチの4人でケアしていました。
サイドからの攻撃は、右は濃野と師岡、左は安西と仲間がケアすることで封じ込めることが出来ていました。
後半の途中から、佐々木に代わって広瀬が前線に入りましたが、もしかすると神戸は攻撃陣が足りていないのかもしれませんね。

それにしても、最後の山川のヘディングシュートは、ホントに危なかったです。
後ろに、ジェアン・パトリッキがいましたから、そちらに合っていればやられていたでしょう。

前線をどうするのか、ポポヴィッチは答えを見つけたのかもしれませんね。
仲間、名古、師岡の3人は、守備でハードワークが出来ます。
もちろん、これは現時点での解で、他の選手でも同じサッカーが出来るようにならないと、先々は厳しくなります。

シーズン当初は、自分たちが攻撃をすることで、相手の攻撃を抑えていました。
それを相手に対策されて、うまく行かなくなりましたが、ポポヴィッチはやり方を変えて来ましたね。
この切り替えをゲーム中にやれるようになると良さそうですが、まだまだ、そこまではたどり着いていないのでしょう。

次のゲームは、水曜のYBCルヴァンカップの町田戦です。
その後の土曜には、ポポヴィッチにとって因縁の対決となるペトロヴィッチの札幌とのゲームがあります。
水曜は黒田との阿吽の呼吸で選手を入れ替えるのか、連戦の中のアウェーになる札幌戦までどうマネージメントして行くのか、楽しみになりました。

最後に、主審の清水勇人について。
とにかく清水勇人がアサインされた時点で、諦めるしかありませんね。
知念はゲーム終了後に取材を受けていたようですから、大事には至っていないのでしょう。
ケガ人を出さず11人のままで終えられれば、御の字と思わなければならない主審です…。

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