アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】鹿島×新潟

2017年06月26日 | サッカー観戦
また、予想記事に遠藤の名前を入れるのを忘れてしまいました…。
頭の中で考えている時点では入っているんですが、書き始めると忘れてしまうようです。
昨日は、その忘れてしまった遠藤の大切さを、身にしみて感じたゲームでした。

さすがに、2列目のレアンドロと中村の神通力が尽きてしまったようですね。
元に戻ってしまいました。

中村は、消え去ってしまって見る影もありません。
レアンドロは、元に戻って守備をないがしろにしていました。

そのレアンドロが緩慢な守備をしてピンチになったシーンの直後に、鹿島に得点が入り、その後は守備もするようになるんですから、現金なものですね。
やはり、こういう選手はレギュラーに定着は難しいと思います。

それにしても、新潟には同情します。
うまく行かない時はうまく行かないものですね。
昨日のゲームだって、失点するまでは新潟のゲームでした。

それなのに、セットプレーからのワンチャンスで決められてしまって、そこから選手たちのメンタルが落ちてしまいました。
下を向かずに頑張ってもらいたいです。

昨日のレアンドロは、ひどかったですね。
ボールはおさまらない、守備はしない、運動量もないでは、話になりません。
上に書いたピンチになったシーンでは、早く替えろ!と絶叫して、テーブルをはたいてしまいました。

でも、あれだけひどかったのに、交替させなかったレアンドロが得点するんですから、不思議なものです。
先制点で勝敗は決まってしまいましたし、まあ、そんな気はしていたんですけれど…。
中村、三竿を替えなかったことも含めて、大岩の意地を感じました。

妻と話していたのですが、かつての野沢や遠藤も、90分間通して頑張れる選手ではなかったんですよね。
それを我慢して使い続けることで、中心選手へと成長しました。
中村とレアンドロを、クラブとしてどう考えているかによって、選手起用を考えることになるのかもしれません。

ただ、レアンドロは外国籍選手ですからね。
移籍してしまったカイオやブエノの立場ならまだしも、即戦力としてブラジルから加入させた選手です。
成長を促すなんて悠長なことを考えるのはナンセンスで、即戦力として使える選手を取って来るのが本筋です。
それが、外国籍選手というものでしょう。

J1リーグ戦だけを考えると、広島、札幌、新潟を相手に三連勝出来ました。
三連勝しましたが、新潟戦の状況を見ると、やはり相手に恵まれたことは否定出来ないと思います。
大岩監督の試運転を兼ねた三戦でしたし、その状態で三連勝出来たのはツキがあるのでしょう。

遠藤、レオ・シルバ、金崎も、ゲームに復帰して、大きなケガをしている町田以外は、メンバーが揃いました。
新潟戦の内容が悪かっただけに、次は自由にメンバーを選べるはずです。
日曜の柏戦は、大きなゲームになると思います。

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