2014年10月の記事
GWに行った妙高山に秋にも訪れみたいと思っていた。
雪の多い山は紅葉がきれいだという言い伝えと、地形からして湿原や池塘がきれいだと考えたからだ。
笹ヶ峰の登山口は色づき最盛期
前夜のうちに近くの道の駅で車中泊していたのだが、明け方から歯の痛みがひどく、しばらく様子を見ていたら登りだしが10時頃になってしまったが、天候も回復してきれいな景色が見られた。
百名山が二つもある山域にしてはそれほど混雑しておらず、ゆったりと紅葉を眺めながら登高する。
あいにくと午後からは天気が崩れ、ガスがかかりだした
ガスがかかって幻想的な風景もまた良しという感じだ。
天狗の庭方面散策中にテント場を振り返る。 わりと狭くて20張りが限度。
展望もないので、予定していた火打山は登頂せず。 5月に続いて敗退である。
残念だが、また天気の良い日に来よう。
翌朝はかなりの本降りの雨となり急いで下山。 関温泉まで足を延ばして旅館で日帰り入浴してきた。 お客は我々だけで静かな温泉だった。
今度はスキーで行きたいな。