昨日は高山の先頭打者ホームランで幸先いいスタートを切ったのに、守備の乱れとかもあって負けてしまった阪神。
いやなムードを払拭したい今日ですが…
阪神先発・岩貞、ヤクルト・山中
山中投手に備えて、金本監督は打線に左バッターを7人並べてきました。
しかし、2回にヤクルトに1点を先制された後、試合は膠着状態。
6回表:荒木がヒットで出塁。
上本のバントがフィルダースチョイスでセーフになります。
糸井の同点タイムリー 1-1
2アウトになりましたが、鳥谷が勝ち越しのタイムリー 2-1
糸原フォアボールで満塁になりましたが、このチャンスは生かせず。
ここでたたみかけてほしかったですね。
何はともあれ、岩貞の好投に打線が応えました(^_^)
8回表に、代打・中谷の2点タイムリーなどで、5-1となります。
普通なら、これで勝負は決まったようなものになるんですが…
そこは阪神、その裏に、1点差に詰め寄られます 5-4
9回表:江越のバント失敗で、ちょっといやな感じになりますが…
福留、代打・北條、糸原らのタイムリーで、8-4
裏:しかし、守護神ドリスがノーアウト一、二塁とチャンスを作られてしまいます。
えー、もう、いいかげん、さっくり勝ってよ
山田を併殺打に、バレンティンを三振にうちとって、何とか勝利
順位的には2位らしい阪神ですが、試合を見ていると、勝たなきゃいけないゲームを落としたり、エラーが多かったり、なかなか先取点がとれなかったり、ランナーがたまっているのにビッグイニングにならなかったりという展開が目につきます。
だから、昨年よりははるかに打ってるはずなのに、楽勝、快勝が少ない感じがします。
まあ、何点とっても最後までハラハラさせられるのは毎年のことですが(^^;;
個人的なお願い。能見くんが先発した時も、(投げてる間に)点を取ってね(^^ゞ
がんばれ、阪神