愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

デタラメ経済失政のノータリン言い訳

2014年12月02日 | 社会

 何か、討論の場であのしょうもな総理が雇用が増えたから給料が実質下がっても、プラスなんだなどとトンデモ言い訳を繰り出したそうだ。

 実際に起きてるのは札を刷りまくる効果で物価高となり、実質所得の減衰が起きたのだ。要するにあいつらに金をふんだくられたと言う事。

 政府に金を盗まれたわけで、それで家計のやりくりがうまくいかない、その不足からしかたなく本雇いでなくても一時しのぎで働きに出る奥さんや家族の人が増えるのがあたりまえ。それがなんで経済政策の勝利なんだ?

 厳しい状況になった事を証明してるに過ぎない。金が無くなって困らされて無理に働きに出る者が増えた。

 その事で稼げた者は不足を補おうとしただけなんで、まともに消費などしない。だから経済は縮小しかしない。遊んでる余裕も無い。

 だから、その証拠に貧困層のパーセンテージが全く下がってない。そこに雇用など生まれてない。つまり、無理やりな成功話を持ち込んでも実際に効果が上がってないんだと言う事。

 多めに見ても2パーセントぐらいの成功者に対して30パーセントの貧困である。


 何とかがんばって所得を増やしても同じ策をとる政府に吸い上げられる。楽がしたいんだからやつらは巻き上げる策しかとらない。この主張はそう言う意味となる。いつもの官僚ごまかしで作られたこんなでたらめいいわけ策を信じるバカにだけはなりたくないもんです。アベノゴミクズ政策はつくづくいらんですね。

 宇宙の話はまたあと言います。

 

 

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