さっき、ちょっと書いた逆回転の意味なんですが・・・自分の魂を回すように思うと分かりやすいかもしれません。
チャクラやらで思っても同じですが、要するに霊体として生きてる自分自身です。体の中に入ってる状態なんですが、それが捻じ曲がってるわけです。
体の状態とほぼ、直結してますので、これが苦しいと体も苦しく、体が悪ければこれも調子が悪くなります。
回転して捻じ曲げている力が加わってるのですから、それを戻してしまえば苦しくなくなる道理です。
回して捻っていますので、そこで止められたままで苦しんでるわけですがこっちが逆回転してほどいてしまえば次は相手が捻られて苦しむ番となります。
難しいのは最初のとこだけです。相手と一緒になって自分を縛り、締め上げてたら動けないままです。
成長のための苦難はいらないと思ってください。
ただ、楽に幸せでありたいから、その縛りを外したいと思えば、宇宙の力との共鳴が起きて、逆回転のエンジンとでも言うべきルートチャクラみたいな力が作動して外しやすくなります。道徳的にこうだ、ああだからこらえねばならんとか、我欲だとか決して思わぬことです。それが全てを縛って相手の作る捻じ曲げに協力することになります。こらえる状況を具現化してしまうのだから当然ではないでしょうか。縛りを、ほどいてとってる形に回転させてる状況を想像してください。楽に気持ちよくさえなればいいのです。
論より証拠、実際に力を抜く事でリラックスしたら楽になり、霊的力を得る者が多いです。ほどけた状態になってるからです。
決して我欲を捨ててそうなってる状態ではないのですよ。
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