横浜市長選だが低投票率とは言うものの前回よりはけっこう増えててそれでも反対が9割いる中でカジノ推進派が50パーセント以上の得票率と言う矛盾した結果となっている。
もし、得票率や投票率が正当ならば、説明がつかない。
元の支持が一割で投票率が3割ちょっとで創価の動きやらを計算に入れても旧来の得票率から見ても3割がいいところで5割を超えるのはやはりありえない。
9割の3分の一でも3割以上は積極的に反対に回る。支持して賛成に動けるものは全体の一割としても3分の一の投票率でも3倍以上にはなりえない。
すでに支持率が3割切ってる以上、地域の特殊事情がどうとか言っても組織票ですら崩れてるのは明らかで地殻変動が起きてる今の状況の中でその票数がとれるわけがないだろう。
まあ無理に解釈するとなると民進党の分裂状態がそこまで影響したという話になる。
だがそうなると民進党支持者が分裂した結果、2割も得票率が増えた計算で全部でその支持者は30パーセントの投票率の中で7割もいたことになるが・・・それだと全く今の支持率と20倍以上の落差があるわけでいかにインチキがあるとは言え、これまたおかしすぎる話だろう。
まあ、野党支持全般と言う計算になるんだろうが、カジノに反対があれほどいて、ただ、民進が分裂してたからとかでそこまで影響が出るわけがない。それでカジノ賛成に変わるわけがないからだ。元々、そこまで期待してなくてとりあえず、反対の人に入れるというだけで動くのは都ファ騒ぎのときにすでに分かってる話だろう。どうだろうが自民以外しか選ばないのである。
だいたい、今回のもまたまた開票前に当確なんで都議選やら仙台のともまったく違っており、またとんでもなく異常なのである。
これ以上の負けでは完全に終わりとなると言うことでまた無茶をしたということだ。
それ以外にないだろう。
だがその無茶こそが終りを招く。国際監視者の目にもしっかり今回は捕らえられただろう。これでは新しい者に切り替わった背後の新世界権力からももう許されはしないだろう。その線は越えてはならんと言われてる筈だ。
これで処断のときがくるということだ。
すでに森友事件における新証拠も確定し、リーク元がどうも財務省どころか調べを進めてた検察そのものらしいというのも見えてきました。
ここで動かねばあとから検察審査会で有罪になるのもほぼ確定なので動きの鈍い幹部へ現場からの背中押しと言う線が濃いかったようです。籠池だけで封殺するのは自殺行為ということでやむなくというべきものだろうが、まあ英断があったようです。
案の定、逮捕ですでに新たな証拠が出だしており、もう政権側のどんな圧力も意味を成さなくなっています。
やればやるほどぼろが出るだけであり、さらについには今回のことでアッキーが重要参考人となってしまった今、もうとっくにしんぞうが終わる形が完全にできがってしまったと言えるからです。
あせって無理押ししてさらに自分の首を絞める究極のパターンが最後まで続いたということですね。
やつの最後を見届けましょう。
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