日経の記事で見たが、こっちがずっと前から言ってて問題だらけだった簡保がとうとう業務停止にされるらしい。まあ、ろくでもない政府でも自分の利権に合わないものだと悶着があれば終わらせるようには動く。直接自分らの利権がやられずに済む範囲なら正しそうにきれいごと言ってやっては見せるということだ。
あのあたりは小泉関係の作ってきたものだったんで今のしんぞうらには儲けの取れにくいところだったんだろう。ぶつかりあいがあるところではそこを利用して結果として正しく導けるということだ。
まあ、どうあれ、こっちがやってきたことがきちんと具現化したということではある。大きいと時間はかかるが結局全部、こっちの意思に沿って動いてるのは間違いない。
今もサクラ以後のしんぞう周りの醜聞には事欠かない。今も萩生田あたりが殺人事件を起こした会社から献金してもらってたとかが騒がれてる。問題のある企業から金をもらってそいつに都合のいいように悪事が続けられるよう細工したりとかはずっと連中は普通にやってるということだ。
しかし、それでも簡保はやめさせられた。あまりにも大きく悶着を見せつけ続けるとごまかしようがなくなるということだ。そこまで粘って消し潰せばいいということだ。
まだ悪意で語る部分を残すメディアだが新党話ではその支持者は立民と統一政党を作る意思がない人が多いとかも書いてたと言う。
まあ、立民の悪口だけ言って分断行動を取るばかりなんでそこに賛意を示すやつらが自民側なのは明らかなんでやはりあれを信じるものがどうかしてるでしょう。
消費税がないのがいいからと言ってそれを潰す力がない癖に主要野党ととりあえず手を結ぶ動作に出ない言い訳に消費税を使うやりかたは小沢のときと同じです。元々、消費税の大元である福祉目的税を導入しようとした小沢が本気だったわけもなく、それを言い訳にして反対派を集めてきれいごと言っては実行動では肝心のところでは裏切り続けた。その弟子として動いてる今の新党男が小沢から学んだのはそう言うことだったのだと今の状況は如実に証明してると言えるでしょう。
だが実際には彼らの思惑とは正反対に何を言われようが枝野らは予定通りに進めて行ってる。中心軸を変えたら元の木阿弥なのはあたりまえなのだから。
消費税で生きる巨大既得権を潰すには先にこう言う力を得なくてはいけない。その動きを否定してもっとしんぞうに近い悪党を先生に迎えるのを認めるやりかたを許してる新党男がそれを現実的だとか言うことこそが偽善そのもので論外と言う事で間違いないだろう。
簡保に見られるように、ここでまた新たな具現化効力を得たと分かる状況があり、更に早く大きく有効性が上がる強化を進めて行きたいと思います。
みなさんもしっかりやってください。
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