ええ、まあ最近はいろいろやり方はあってイイと思うようになってきたんですよ。
6級の認定技「とめけん」は、玉を回さず、静止させてからけんにさします。
ですから、私達は玉を回すことをムキになって止めさせてきました。
「玉を回しちゃだめよ!!」
しかし、先日かとさんのBLOGを見て、目からウロコが落ちました。
で、先日の千田児童館では
「玉をまわせまわせ~~~~~!!」
と、まわしけんを推奨しました。
すると、こどもたちが次々と
「はいったー!!はいったー!!」
と、大よろこびでした。
玉を回すと、こどもたちの目は自然と、玉の中心に集中するんですね。
この件に関しては、また。
6級の認定技「とめけん」は、玉を回さず、静止させてからけんにさします。
ですから、私達は玉を回すことをムキになって止めさせてきました。
「玉を回しちゃだめよ!!」
しかし、先日かとさんのBLOGを見て、目からウロコが落ちました。
で、先日の千田児童館では
「玉をまわせまわせ~~~~~!!」
と、まわしけんを推奨しました。
すると、こどもたちが次々と
「はいったー!!はいったー!!」
と、大よろこびでした。
玉を回すと、こどもたちの目は自然と、玉の中心に集中するんですね。
この件に関しては、また。
例えば、「灯台」や「月面着陸」も玉の表面にエナメルを塗ったり、使い古してボコボコになったけん玉でやるのだそうです。
そうやって、成功する感覚を身につけていると、いつしか普通のけん玉でも出来るようになるのだそうです。
僕も“月面着陸半回転ひねり”が初めて成功出来ました。ただし一回だけ(どうやらまぐれっぽい)です。。。後は両手灯台が十回に一回くらいの割合で成功するようになりました(そうやってる内に、任意のけん玉でも両手灯台をバシバシきめられるようになりたいと願ってます)。
・・・と、ともすると自慢話ばかりになってしまいそうですね。
さて結論、このように玄人にも嬉しい新塗装ですが、回しとめけんの是非と同様の観点から、ビギナーにとっても新塗装けん玉はとっても有効に活用できそうです。