先週、ある児童館で、古いけん玉を処分すると言われたので、写真の4本をもらってきました。
これは、私たちがいつも使っている「日本けん玉協会」のけん玉ではありません。
かなり似ているんですが、けんじりの中皿とすべりどめの間がまっすぐなところと、皿胴の糸を出す穴が1個しかないところが、大きな違いです。
金色の認定シールが貼ってあるのですが、
けん玉の絵と、「全日本ケン玉協会 競技用けん玉」という文字が入っているものと、
同じ絵に、「○共認定 競技用けん玉」(共の字が、マルで囲んである)という文字が入っているものの、2種類があります。
これらは、いったい、いつどこで作られた物なんでしょう?
全日本ケン玉協会とは、○共とは、何ぞや??
なお、これらのけん玉、使い古しで、いろいろ文字が書き込みされていますが、もし欲しいという方がおられましたら、差し上げますのでご連絡ください。
これは、私たちがいつも使っている「日本けん玉協会」のけん玉ではありません。
かなり似ているんですが、けんじりの中皿とすべりどめの間がまっすぐなところと、皿胴の糸を出す穴が1個しかないところが、大きな違いです。
金色の認定シールが貼ってあるのですが、
けん玉の絵と、「全日本ケン玉協会 競技用けん玉」という文字が入っているものと、
同じ絵に、「○共認定 競技用けん玉」(共の字が、マルで囲んである)という文字が入っているものの、2種類があります。
これらは、いったい、いつどこで作られた物なんでしょう?
全日本ケン玉協会とは、○共とは、何ぞや??
なお、これらのけん玉、使い古しで、いろいろ文字が書き込みされていますが、もし欲しいという方がおられましたら、差し上げますのでご連絡ください。
模造品が大量に出回ったと聞きます。
もしかすると、それら模造品の一種ではないでしょうか。
でも、『全日本ケン玉協会』には笑いました。(笑)
その偽物の匂いのプンプンするあやしさが,また楽しそう。
模造品なんですかね、やっぱり。
けっこういろんなとこで目にするんですよ、このけん玉。
>Unknownさん
すみません、お名前をお知らせください。
希望者多数の場合は、抽選にて差し上げます。
F16型が発売された直後の模造品は、けんじりに認定マークのゴム印が押されていたそうです。
そのためか、藤原一生さんの『けん玉リーダー読本』には、F16型の広告ページに「けんじりに黄金のシールが貼ってあります」という記述がありました。
それを知った模造品メーカーが、全日本ケン玉協会を結束し、このような模造品を作ったのではないかと思います。
写真のケン玉ですが、小皿のふちの幅にバラつきガあります。
特に、右端のやつは「なんじゃ、こりゃーっ!!」と叫びたくなります。
それに、けんじりが直胴になっている点も、いかにも模造品という感じがします。
皿胴に糸穴が一つしか空いていないのは、二つ穴の皿胴だと、日本けん玉協会の実用新案侵害になるためだと思います。
僕は過去にF16型を使ったことがありますが、それはそれは素晴らしいけん玉でした。(^^)/
なるほどなるほど。
ご指摘の右端のけん玉こそが、シールに「全日本ケン玉協会」と書いてあるです。
そのほかの3本は、マル共と書いてあるですよ。
Unknownになってました。