愛のつるし一回転飛行機

けん玉姉のけん玉普及活動日記。
2008年秋、転移性乳がん患者となる。
病気のこと、日々の生活なども。

謎の「全日本ケン玉協会」?

2006年09月26日 | けん玉
先週、ある児童館で、古いけん玉を処分すると言われたので、写真の4本をもらってきました。

これは、私たちがいつも使っている「日本けん玉協会」のけん玉ではありません。
かなり似ているんですが、けんじりの中皿とすべりどめの間がまっすぐなところと、皿胴の糸を出す穴が1個しかないところが、大きな違いです。

金色の認定シールが貼ってあるのですが、
けん玉の絵と、「全日本ケン玉協会 競技用けん玉」という文字が入っているものと、
同じ絵に、「○共認定 競技用けん玉」(共の字が、マルで囲んである)という文字が入っているものの、2種類があります。

これらは、いったい、いつどこで作られた物なんでしょう?
全日本ケン玉協会とは、○共とは、何ぞや??

なお、これらのけん玉、使い古しで、いろいろ文字が書き込みされていますが、もし欲しいという方がおられましたら、差し上げますのでご連絡ください。


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6 コメント

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ニセモノ? (かと)
2006-09-26 11:02:23
その昔、新間英雄さんのS型けん玉や藤原一生さんのF型けん玉が発売されたときに、

模造品が大量に出回ったと聞きます。

もしかすると、それら模造品の一種ではないでしょうか。



でも、『全日本ケン玉協会』には笑いました。(笑)
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Unknown (Unknown)
2006-09-26 22:37:36
 是非!

 その偽物の匂いのプンプンするあやしさが,また楽しそう。
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抽選にてプレゼント ()
2006-09-27 08:09:32
>かとさん

模造品なんですかね、やっぱり。

けっこういろんなとこで目にするんですよ、このけん玉。



>Unknownさん

すみません、お名前をお知らせください。

希望者多数の場合は、抽選にて差し上げます。
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このケン玉は・・・ (かと)
2006-09-27 12:46:11
後期の模造品だと思われます。

F16型が発売された直後の模造品は、けんじりに認定マークのゴム印が押されていたそうです。

そのためか、藤原一生さんの『けん玉リーダー読本』には、F16型の広告ページに「けんじりに黄金のシールが貼ってあります」という記述がありました。

それを知った模造品メーカーが、全日本ケン玉協会を結束し、このような模造品を作ったのではないかと思います。



写真のケン玉ですが、小皿のふちの幅にバラつきガあります。

特に、右端のやつは「なんじゃ、こりゃーっ!!」と叫びたくなります。

それに、けんじりが直胴になっている点も、いかにも模造品という感じがします。



皿胴に糸穴が一つしか空いていないのは、二つ穴の皿胴だと、日本けん玉協会の実用新案侵害になるためだと思います。



僕は過去にF16型を使ったことがありますが、それはそれは素晴らしいけん玉でした。(^^)/

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このけん玉はですね ()
2006-09-27 22:50:03
>かとさん

なるほどなるほど。



ご指摘の右端のけん玉こそが、シールに「全日本ケン玉協会」と書いてあるです。

そのほかの3本は、マル共と書いてあるですよ。



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名無しになってました (平野パパ)
2006-09-28 06:24:54
申し訳ありません。

Unknownになってました。

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