勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

樹木希林さんと也哉子さん

2018-09-29 21:33:42 | Weblog
希林さんがお亡くなりになりました。
全身癌であることを公になさっていたのでいつかはこのときが来ると思っていたけど、
やっぱりとうとうでした

樹木希林さんのファンでした。
ファッションも好きだったし、インタビューなどで歯に衣着せぬ受け答えなど、
聡明な人だなと憧れでした。合掌。

今朝ラジオで、作家の高橋源一郎氏が、希林さんの娘の也哉子さんの文章が
素晴らしいと解説しているのを聴いた。
童話や翻訳、エッセイも何冊か出しているという。

今日取り上げていたのは19歳のときに書いたエッセー「ペーパームービー」
両親のことなどを書いているらしい。

ミーハーの私は興味がある。俄然、読んでみたくなった。
絶版になっていると言っていたがアマゾンに中古本はないだろうか、検索した。

ありました、が、中古品で5800円の値が付いている
152ページの薄い本なのに・・・
稀少品の為だって・・・(初版発行当時は1000円もしないくらいだったと思うけどね)

念のため図書館も調べてみた。
あった! やったね。予約が二人いる(今朝のラジオを聴いたな

ついでに同じく也哉子さん著「会見記」も予約した。






懐古

2018-09-23 23:36:34 | Weblog
二週続けての三連休。
好天に恵まれてラッキーでしたね。

娘一家は4人でキャンプに出掛けた。
前任地の福島県からは気軽に行けなかった距離の所、今の転勤先からは行けるようになった所へ、
あちこち出かけて見聞を広めている。

今回は北近畿地方の「天橋立」や「伊根の舟屋」などを巡ると言っていた。
行く先々からラインで写真を送ってくれる。

これが懐かしいんです!
今から30数年前、友人のMちゃん(HNゴロハナさん)と二人旅をした所で
コースもほぼ同じなのだ。

風光明媚な「天橋立」で股のぞきをして、伊根湾を船で海上から舟屋の家並みを眺めたのも同じ。
あの当時はPCなどなかったし写真を撮ったのかどうかも覚えていない。
ツアーでなく観光会社で周遊券を作ってもらい電車を乗り継いで行った。

もう年を取ってしまい二度とあんな旅行はできないんだなと送られて来た写真を見て
懐かしくて物悲しい気持ちになりました。

          娘が送ってくれた写真です。
 
  天橋立               
      

  伊根の舟屋
 

         30数年前にそのとき買った丹後ちりめんの巾着。(まだ使ってる)
          
            
   

サプライズ

2018-09-19 23:30:12 | Weblog
天気も良し、気晴らしも兼ねてモールへ行って来た。
肌布団を買ったので大荷物になり帰りはタクシーに乗る。
運転手は偶然にも以前にブログネタにしたこともあるレッツラゴー!の節ちゃんだった(笑)
相変わらず元気者。
三度も同じ運転手にあたるのはそうはない。

家に帰ったら宅急便の小包が届いていた。
送り主は長年の友人MちゃんことHNゴロハナさんからだった。

Mちゃん何を送ってくれたんだろう。

包装のカラフルな箱は摩訶不思議?いろんな切手がびっしり貼ってある。
宛名の字はMちゃんの字と違うような?
品名「野菜」

ひらめいた!送り主はMちゃんの名前だけど盛岡在住の妹のKさんだ。

【Kさんは小包に古い切手を送料分だけ貼るのを知っている。
自宅の菜園で野菜を作っている。
Mちゃんがブログに、妹が茗荷をたくさん送ってくれたと書いたのを読んだ私が、
羨ましいとコメントした】
だから送り主はKさんです。

Mちゃんが「akoさんに枝豆を送ってあげて」と言ってくれたのかもしれない。
箱の中には新鮮な枝豆がずっしりと入っていた。
なんと1.2キロも!

夕食に食べた枝豆はとても美味しかった。
まだまだたくさんあります。
うれしい悲鳴をあげてま~す。

Mちゃん、Kさん、ありがとうございました。

     豆を枝から一個一個むしるのは大変な手間です。ありがたいです。
        

     この切手をよく見ると1966年7円とかいろいろあって楽しいんです。
     計算しながら貼ったのかしらね。ありがとう。
        
        

ブログでご縁

2018-09-14 16:03:05 | Weblog
ブログ歴もまもなく満13年になる。

友達の友達の輪でブログ友になり、コメントを交換しあう間柄に
なった方も何人かいます。
そんな方のブログを読んでいて「え~、そこ知ってる!」とか「同感!」とか、
お顔も知らない全く違う土地にお住まいの方でもその意外性に驚いたりうれしかったり。

一例ですが。ハンドルネーム鍋釜さん。

この夏故郷新潟へ行かれたお話の中に2011年に私も行ったことのある温泉地のことを
記事にされていた。
よくある話かもしれないけどそこは県外の人達にとっては有名ではない温泉地なので
え~~!と思ったわけです。

新潟県の北部、五頭連山の麓にある秘湯が売りの温泉です(行ってみて秘湯とは思わなかったけど(笑))
鍋釜さんは小学校の遠足で五頭山に登ったとか。

ブログに載った旅館の写真は私が泊った宿だった。
写っていた道やお寺をしっかり思い出せました。
鍋釜さんはそことは違う温泉に行かれたようで通りすがりだったようです。
この辺りに詳しく、私は再訪したように感じました。

鍋釜さん、無断でお話載せました。🙇ごめんなさい。

        2011年6月に私が写した。
      

 
    


どうってこともない日々でも

2018-09-10 21:01:19 | Weblog
毎朝目覚めと同時に今日すべきこと何かあったかなと考える。
って、まぁ、仕事を持っているわけでもないし特に何もないわけで('v`)

久し振りで掃除機かけようかなとか、洗濯しようかなとか、夏物と秋物を入れ替えようかなとか、
そんなことばかり。

今朝はやるべきことが決まっていた。
毎週月曜日だけ近くの病院の敷地の隅に立つ産直青空市場に行くこと。

農家のおばさんが新鮮な野菜を持ってくるのです。
大繁盛で病院の玄関よりこちらに集まる人のほうが多いくらい。

私のお目当ては「枝豆」香りがあってとても美味しい。
今日は雨が降っていたので休みだろうと思ったのが大間違い!
いつもより30分遅れで確かめに行ったら来ていた。

当然、人気の「枝豆」は売り切れていた。

先週は上手くいったよ
枝豆めがけて狙い定め、残り少なくなっていた枝豆を3袋掴んだ。
少し遅れて来た人、「売り切れなの?」と聞いて、私の手にある3袋を
恨みがましく見る。

離すもんですか!

来週はがんばる
いくつになっても馬鹿ですね。