勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

羽生結弦 「花は咲く」

2014-06-29 21:01:03 | Weblog

フィギュアスケートの羽生結弦クンの大ファンです。
あるブログを見ていて、結弦クンの故郷東北の復興に願いをこめて
「花は咲く」を踊るという情報を得ました。
何度も繰り返し放映される日時のひとつをHPで調べ、今日のを予約録画しておいた。

「花は咲く」何十回聞いても目がうるむ
仙台の地元リンクから観客なし一人だけで踊るのは胸に迫るものがある。

結弦クンがらみでちょっとつまらない話をしますね。
娘にこんなメールをしました。(半年くらい前)
「Sは(孫の名前)羽生結弦に似てるよね」
そのメールを母親より先にSが見てしまった。
そして、「バァバがおれのこと羽生結弦に似てるって」
母親はすかさず「似てないよっ!」

変な母子です。母の携帯を見たり母は子のも見てるようだし。
結弦クンに似てる、って言われたら母として少しは喜んだらいいのに
即、似てないよっ!なんて否定しなくてもいいのにね

バァバは、はにかんだ表情がよく似てると思うんだけどな。
どっちも可愛いからどうでもいいけどね。

      


カラ元気

2014-06-26 21:15:54 | Weblog
2,3日偏頭痛があって日課の歩きも早々に切り上げていた。
今日はそれも治まりしっかり歩いてきた。

近頃は今までのようにウオーキング中に頭の中がにならない。
自身のことでなく気が重いことが多くて・・・

私は次女。 男 女 女 女の4人兄姉妹の上から3番目です。
住まいも距離からいって4人の中心地点に位置している。

そんなことも関係しているのか、私だけが悩みもなく元気いっぱいだと思っているのか、
それぞれ兄姉妹は自分自身の体や家族のことで抱えている悩みを訴える。

今日もランチにしようかと用意ができたところに姉から電話が来た。
午前中、義兄を入院させて来たとあれこれ辛い話をする。

勿論私も心配だから真剣に聞く。
重い話は胸を塞ぎます。

どんな悩みも聞くだけで何もできることはない、せめて元気ぶって見せることだけです。

そのために、私が弱ってどうする!と
ガンバローガンバローと呟きながら歩いて来た。

麦茶

2014-06-24 22:09:30 | Weblog
麦茶を作りおきする季節になった。
他所で飲む麦茶はおいしいと思うのに家で作る麦茶はなぜか美味しくない。

妹の家の麦茶がおいしい。「麦茶がおいしいけどどんな麦茶をつかっているの?」
パッケージを見ればなんのことはない、スーパーでよく見かける普通の麦茶だ。

聞けば作り方が違う。

私のは性格そのまま、雑なやり方だったのだ
ポットにパックを入れて水を満たすだけ。
飲み終わるまで出涸らした袋を引き上げもしてなかった。
だから色が濃くなりポットの底に粉のようなのが澱んで不味くなっていたのだ。

それからは教わったとおりに作っている。
濁りがなく澄んだきれいな色でスッキリした味の麦茶ができています。

やっぱりひと手間かけると違います。

湯呑に湯を注ぎ1分間麦茶のパックを蒸らす。
お湯ごとポットに入れて水を1リットル注し、1時間経ったら麦茶のパックを引き上げて冷やす。

こうして美味しい麦茶が飲めるようになりました。

 

旅のあと 雑記

2014-06-21 15:15:16 | Weblog
非日常もたまにはいい。
けれども、短い旅でも日常の生活に戻ると取りあえずほっとする。

朝食からご馳走が並び、昼食は豪華弁当やレストランでフォークにナイフ
早めにホテルに入ればアタヌーンティーにパンケーキ。
夕食にフレンチ懐石や和風懐石、お休み前にスイーツのサービス。

はぁ~~!もういいよ~! 食傷気味の3日間だった。

次の日の家での夕食は、大根の炒め煮と小田原で買ってきた揚げかまぼこ、
菜園で大きくなりすぎた絹さやのお浸し。
うま~い、この程度のお菜が一番のご馳走です。

ありふれた写真ですけど、せっかく撮ってきたので見てくださいね。
滝は伊豆の浄蓮の滝です。

     

    

  

           

梅雨の合間に小旅行

2014-06-20 23:17:25 | Weblog
16、17、18日と二泊三日の小旅行に行って来た。
「ハイグレードのバスで行く三日間」 旅行会社からの案内に釣られて申し込んだ。(連れは夫)
朝ゆっくり出発、夕は早めのホテル入り。
この高齢者向きの内容が気にいった

          箱根 伊豆 下田 鎌倉
通常の大型バスサイズが(45名乗り)26名の座席数だから前後がゆったりしている。
リクライニングシートはふかふかで身体がとっても楽で疲れない。
トイレ化粧室も付いている。

梅雨時で心配した天気も、晴れたり曇ったり、降ってもすぐに上がり幸運でした。
行程では何か所か紫陽花の名所を巡ることになっていた。

期待どおり素晴らしかったのが下田公園の15万株あるという紫陽花。
遠く海を見下ろしながら紫陽花ロードを歩いた。

期待外れは箱根登山鉄道のあじさい電車。 花が少なすぎ。
もひとつ期待はずれは鎌倉の長谷寺。
鎌倉は町中観光客でいっぱい! 長谷寺は人 人 人、人波で花が見えない
きれいだったのになぁ。人のいないときにゆっくり見たかった。

写真の整理は明日ゆっくりすることにして今夜は4枚だけアップします。

      これがハイグレードバスです。東京は八重洲口から出発した。
         

      これが化粧室とトイレ。誰も入らないので私メが先陣をきりました。
      小用で座ったら目の前に大きな鏡がありました。すかさず隠し持ったカメラでバシャッ!
      右上に車内の様子が映るモニターが付いている。
        

      下田公園紫陽花ロード。
        

        

夏目漱石

2014-06-14 22:45:24 | Weblog
購読しているA新聞で100年前に連載していたという夏目漱石の「こころ」を再連載している。
昨日で39回目。
1回目から読んでいる。

あまりに有名なので自分では昔読んだと思い込んでいたが・・・
今までのところ内容にかすかに覚えがある程度で、もしかして読んでないのかもしれない。

連載物は細切れで明日に続くのがじれったい。
家の本棚にあったらいいな。

「夏目漱石集」がありました。 目次に「こころ」あった!

早速読みはじめたのはいいが、なにせ昭和44年発行の古い本です。
活字が二段組みで一文字2mm、目がしょぼしょぼになります。
拡大鏡を使うと手も目も疲れる。

「こころ」多分最後まで読み通せなかったのだと思う。
買ったのは子育て最中の頃のような気がする。

忙しかったし若かったし、読み始めて「こころ」の心は理解できなくて
放ったままだったのでしょう。

今なら読める、理解できる。 読了します。
それにしても6センチもある部厚い本が定価1000円だって!


      

      

      
       


リフォーム

2014-06-10 20:21:38 | Weblog
いつだったか那須に遊びに行ったときにカフェで、陶芸家だというオーナーの夫人から、
この店だけのオリジナルだからと、しつこく手ぬぐいを薦められた。

あまりにしつこくてお茶もおちおち飲んでいられないので二枚買ってしまった。
友人二人は知らんふりをしているので私が犠牲になった。
『なんで私が』と、そのときの思いを未だに根に持っている
(忘れない私も結構しつこいですね。)

長めの丈なので洗顔用にもならず、考えて縁取りを付けてのれんにした。

       

洗ったらひと夏で、いかにも手ぬぐいのようになってしまいそのままタンスの肥やしになっていた。
捨てるには惜しいなと断捨離宣言に背くようだけど、テーブルライナーにリフォームした。

二枚を接いだら長さもぴったり、テーブルの色にも合う。
四角の模様がランチョンマットのようでなかなかいい
自画自賛しています。


      

今更気づく人

2014-06-08 21:08:01 | Weblog
8年も前に買ったパジャマのズボンの丈が、左右長さが違うのに今更気づくなんて!
普段使いではなく旅行や入院用にしていたのも気づかなかった原因ね。

古くなったので普段用に下ろしてしばらく経ち、何気なく全身の映る鏡の前を通ったら
なんだか変
右足がつんつるてん

測ってみたら3.5cmも右の丈が短い。
パジャマを着て鏡など見たことがなかった。

これを3度の入院時に病院で着ていたのだから見た人は可笑しかったでしょうね。
七分丈だから猶目立つ。

特売品ではなかったはず、RMAです。
今更怒ってもしかたない。

        

        

        

後悔の念

2014-06-05 20:51:24 | Weblog
5月29日のブログに、あっと驚くことがないかな、などと書いた数日後、
あっと驚くことがおきてしまった。

あの記事の驚くこととは楽しいことで驚きたかった気持ちを書いたわけで・・
悲しいことで驚きたかったのではない。

ブログを書いた3日後、娘から「お義父さんが亡くなった」との悲報で驚いた。

その4、5日前に夫手作りの梅干しを宅急便で送り、お姑さまと電話でお話ししたばかりだった。
脳梗塞で入院なさったのは聞いていたけどこんなに早く逝ってしまわれるとは思いもしなかった。

急遽神奈川県へ通夜、告別式に行ってきました。

穏やかで優しいお人柄のじぃじが孫たちは大好きでした。

上の孫などは悲しくてたまらず涙を流しながら、斎場では立派に「受付」の役を務めていた

驚きたいなんて書いて後悔しています。