勝手なつぶやき

今日あった事、見たり聞いたりして感じた事、
ふと思い出して記憶がよびさまされた、そんな事を呟いてみようか・・

寝汗

2013-05-31 23:21:06 | Weblog
日中初夏のような陽気になってもやっぱり夕方から夜にかけては涼しい。
特にわが家の室内は涼しいというより肌寒く感じる。

寝具は毛布だけはずして冬用羽毛掛布団を一枚だけ掛けて寝ていた。
暑いとは思わず、むしろ丁度よかった。

冬でも時々寝汗を掻くことがあるので、ここ数日の寝汗も暑いせいとは思わなかった。
一昨日(その前の晩も)の汗はパジャマを夜中に二度着替えるほどひどかった。
どこか悪いのだろうかと熱を測ったけど平熱。

昨日は思い切って寝具を薄い物に替えてみた。
なんと、8時間一度も目を覚まさず汗も掻かず爆睡

汗を掻いたのは布団のせいとは思えないんだけど
鈍感なのかなぁ・・・


ベッドマットが汗で湿って気持が悪い。昨日は雨で外には干せない。
思い出して仕舞ってあった布団乾燥機を出してみた。
取り説もご丁寧に取ってあった。
購入日「昭和60年12月4日」28年前の私の字だ

     

     

まずは一献のおもてなし

2013-05-27 23:42:22 | Weblog
創業三百八十余年、山形県は米沢藩主上杉家の別荘だったという赤湯温泉の宿に
一泊して来た。
姉夫婦との高齢(恒例)春秋旅行に今回も行くことが出来てまずはめでたし
足が弱くなっている姉が難儀な階段の昇り降りを烏帽子山八幡宮の
ざっと数えて60段程の石段を昇れたことももひとつめでたし
ゆっくりゆっくり

特別見所とてない小さな温泉街だから宿の売り十二湯めぐりと
お料理が目当てで企画兼添乗員の私メがここに決めた。

家を出るとき、息子に「行ってくるから」と声をかけたら「よく行くね。楽しい?」と
聞かれた。
「う~ん・・・楽しいっていうよりおいしい!」と答えておいた。

息子の言う楽しい?は若さゆえの驕り、ジイバアで温泉に行くって
どうなのとの茶化しです。にやにやしてたからね。

楽しくて美味しかったです。

  玄関を上がると上杉家伝統のおもてなし、まずは古酒で一献お着き酒
            HPよりお借り
         
         これは夕食 山の幸と海の幸
           

         十二湯は十はクリアした
   

  

不思議

2013-05-25 23:04:01 | Weblog

人体には24時間周期でサイクルがあるとか。
体だけでなく精神にもあるのか?

前にも何度か経験してブログ記事にしたこともあることを今日もまた!
gooブログでは1年前に書いた記事をメールで知らせてくる。
「akoさんは1年前の今日、こんなことを書いてます」と。
たいていは無視して読まずに削除している。

今日は何気なく開いてみて驚いた
今、正に同じ心境だ~!

http://blog.goo.ne.jp/ako1105_001/e/97e70e08573ca4240a33eb883fb02802

他の人のブログは読んでいるのに自分は書きたくないのだ。
まぁ、材料もないのだけど。

こうして同じことを繰り返して幾星霜、進歩がないのか、それとも
規則正しく巡ってくるのは健全な精神の持ち主だからとは言えないか?

 

     


芽吹きどき

2013-05-22 16:52:41 | Weblog
春先、季節の変わり目に体調が崩れるのはよくあることです。

芽吹きどきにはなんていい方もあるけど、本来芽吹きとは3月の啓蟄の頃らしいが
寒い地方では芽吹きも遅いし、今も季節の変わり目のうちですよね。

なんだか身も心もシャキッとしない日々です。
急に暑くなった日はなおのこと。

髪も伸びっぱなし白髪も染めにいかねばと思いながら出かける用事もなかったので
先月から10日も過ぎてようやく行ってきた。


美容院は貸切り!
午前中の客は私一人だった。
「年金支給日前はいつもこうなの」とはオーナーさんの言い草

今わが家は周囲を除染隊に囲まれ騒音がひどくて煩い。
比べて美容院は客が居ないから、ドライヤーの音もせず静かなものだ。

BGMを聴きながらうつらうつらしてしまった。

大振りの湯呑みにたっぷりの緑茶も頂き、髪も切ってすっきりした。
美容院は癒しでもあります。

青葉若葉に放射能除染

2013-05-17 18:36:43 | Weblog
緑が耀いています。
木の間隠れに鶯がほ~ほけきょ

鶯もびっくりしてどこぞへ去ってしまうほどの連日の放射能除染隊です。
いつかはこの町内にも順番が来るとは知っていましたが。

いまさらと思わぬでもないけど・・・

断らぬかぎり一軒づつだから大変だ。
大きな庭や駐車場のある家は10人くらいの作業員で除染している。

この道もあの道も、路地を曲がっても、除染の作業員だらけ
今この地区にはざっと見で100人はいます。

知らぬ人は何事かと思うでしょうね。

わが家は家の周囲の側溝だけ叙染を頼んだ。

      
      下の画像は隣のアパートの駐車場です。
  この深い穴に削った土を埋めて新しい砂利を敷きます。
      
      

       これは放射能とは関係ない。
     二階の箱庭の「はなみずき(白花)」が満開になりました。
       
          
           サボテン
          





母の日

2013-05-13 00:06:00 | Weblog
「母の日」はいいな
今日は孫もお菓子もお花も修学旅行のお土産もぜ~んぶ一緒にやってきた。
プレゼントをいっぱいもらって喜ぶ私。

同じ母である娘が言った。
「私なんていまだかつて花の一本ももらったことがない!」
傍で中三、小五の二人の息子は困惑顔をしている。

さらに娘は言う「Aさんのところは中二の姉と小六の弟でお金を出し合って毎年
プレゼントをするんだって」

「女の子じゃないからね~」とフォローする私。
何を買っていいのかわからないんだもんとかなんとか兄のほうがぶつぶつ・・

夕方になって娘が電話をよこした。
中三の息子がふらっと自転車で出て行ったので自分の買物かと思ったら
「なんと、造花のバラの花を3本プレゼントしてくれたのよ!」
そのうれしそうな声ったら
メールで画像も送ってきた。

生花を買おうとスーパーに入ったけど花屋が見つからなかった。
で、別の店で造花を買ったと言ったとか。

説明書きを読むと実は飾る花ではなく、お風呂に入れると泡になってバラの花の
香りを発するという摩訶不思議な物だった。

孫は買い慣れぬ物を買う恥ずかしさもあり花ならなんでもいいと思ったのでしょう。
急ぎ買うさまを想像しバァバはちょっとホロリとしました。

      
      
       

母の日のもうひとつのこと。
孫達兄弟は同じ学習塾へ通っている。
塾では母の日にちなみお母さんへの手紙を書かせ、それを塾の封書で各家庭に
郵送した。
娘は二通の手紙を受け取った。

兄からのは普通に母へのありがとうの感謝の言葉が書いてあった。

弟のは笑えた。
「お母さんありがとう」はなく、「この手紙は学院で書けと言われたから書いている、だからこれが届いてもお母さんはこのことを僕に聞かないでね。」

意味不明の文がしかたなく書いていることを表している。
娘がコピーを送ってきた。
    



おばはんパワーって

2013-05-09 16:44:34 | Weblog
おばさんって複数になると小事件も大事件にしてしまうのね、って話しです。

滅多にゴミを出しに行かない私が今朝は珍しく衣類など整理した大きな袋を持って
ゴミ集積場に行った。
数歩前を班でNO1の情報屋、アパートのNさんが歩いていく。

「あっ!人が倒れている!」Nさんが私を振り返って叫んだ。
見れば道路脇に車が止まっていて中年の男性が倒れている女性に「大丈夫ですか?」と
かがんで声をかけている。

咄嗟に男性の車に女性がはねられたように思えた。

通りすがりの車も徐行したり通行人も立ち止まったり、ものものしい雰囲気に
なってきた。

いち早くNさんは駆け寄る。「大丈夫ですか?大丈夫ですか?」
近づいてよく見ると女性はゴミ集積場の前にあるアパートの住人のようだ。

側溝の鉄板の蓋がずれて足を落とし、転んだまま起き上がれない状態だった。
そこに近所でNO2情報屋Oさんが「どうしたの~!」

「大家さんを呼んで!」「救急車、救急車!」と騒ぎ立てる。
当人は「救急車呼ばないで、大丈夫ですから。」と言っている。
Oさん「私が車で病院に送って行こうか?」

NさんとOさん、どこの病院がいい?あそこは先生が年寄りだから、なんて
話しがそれていく。 そういう問題じゃないよ。

傍観していた私、ここで仕切りました
「多分捻挫じゃないですか。ゆっくり立って家で湿布でもして、
痛みがひどいようなら病院へ行ったら?」

そして、最初に倒れるところを見てかかわってしまい、引くに引けないで
困った顔で立っている男性に言いました。

「お仕事遅くなってしまいますね。ここは大家さんもいらして大丈夫のようですから」
と。
ほっとしたお顔で車に乗られた。

偉そうにお節介を焼いた私はNO3か。




寒っ!

2013-05-07 16:43:19 | Weblog
一日で10℃もの気温差、朝からずっとストーブを付けています。

昨日は夫とのバトルもあったけど無事妹と3人で姉の家に行ってきた。
勿論、高速で行きましたとも!

花の三姉妹も(自称)長い年月のうち、今や枯れ尾花

ペチャクチャ姦しい話しの中に入れないで手持ち無沙汰の夫を義兄が
気を利かして近くの神社に散歩に連れ出してくれた。

親戚の集まりは何度となくあっても、三人だけで話せる機会はなかなかない。
高齢になったのだからこれからはこんな機会を多く作りたい。

ここから別の話し。
掃除用具をレンタルしているダスキンさんに薦められ、水道水を美味しい水に
変える浄水器を買った。
本体だけ買ってカートリッジは2ヶ月に一度取り替えに来るシステム。

先ほど届いたばかりでまだ試飲してないけど、どうかしら美味しいかな?
これで2リットル入りの箱買いをしなくていいのなら安いものだけど。

        

勝ち!

2013-05-04 16:40:19 | Weblog
犬も喰わぬ夫婦喧嘩は日常茶飯事。
今日も今日とて
他人様にはくだらぬ話しを一席お聞かせいたしやしょう。

6日に私達と妹と3人で姉の家に遊びに行くことになった。
家からは高速を使って2時間かかる。

夫が何時に家を出るのかと聞くので、お昼に着くように10時に出ると応えた。

夫 「お昼に着くには10時では遅すぎる」
私 「高速だから2時間あれば着くでしょ。前に行ったときもそうだったから」

夫「俺は高速で行ったことはない、いつだって下道(国道4号線)しか通ってない!」

あきれた!
私は頭はそんなに良くないけど記憶力はいいんです。

ここからは毎度のこと、「行ってない!」「行った!」の応酬でだんだんエスカレート
して興奮してくる。

ふと、何年か前に行ったときのことを家計簿にメモしてあるのではないかと思った。
それを見せろと言う。
いわゆる証拠ですね。

いったい何年前だったろうと必死に思い出し、まだ処分してなかった家計簿を探した。
メモってありますようにと祈る気持で調べたらキッチリ書いてありました。

なんと2004年だった。

そこのページを開いて大きな声で読み上げた。
【9時30分、駅でJ子を乗せて本宮ICから高速に乗った。】

ふん!どんなもんじゃい!

         

           今日の「せせらぎ小道」