孫７歳

孫ネタで恐縮です。m(_ _ m)

初孫が生まれた時、友達の一人に「孫の話や写真は当人が思っているほど
楽しいものではない、云々・・・」と言われたことがある。(笑いながらではあったが）

多分そうでしょうとも！
ここは私のブログだから敢えて書きます。

下の孫が６月４日で７歳になる。
今日早目のお祝いをした。

父方のじぃじとばぁばも毎年二人の孫の誕生日には神奈川県から駆けつける。
今回はばぁばだけが見えた。

ばぁば同士も話が合うし、年に２回お会いしてお話するのはとても楽しみなこと。

今日も、「孫達も大きくなるとこんなこともなくなるわね。後何回できるかしら」と
ちょっぴり淋しい話になった。

自分の子育ての時は早く大きくなってくれと願い、孫はいつまでも小さいままで
いてほしいと思う身勝手さです。

プレゼントはやっぱりゲーム、二人で一つだったＤＳを専用に買ってもらった。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　もう７歳だから目隠ししようね。
　　　　　　　　　

　　　　　　　　　




　　　　　　　　　

ねんきん定期便

帰りの遅い息子夫婦宛ての郵便は、ポストから取り出して玄関の中に入れておく。

昨日「ねんきん定期便」の大きな封書が息子宛に来ていた。
封筒の色がオレンジ。

すぐ頭に浮んだのはオレンジ色が届いたらそれは要注意もれや誤りのある人に来るもの。
通常はブルーの封筒のはずだ。

内心『またか・・』と思った。
息子は忙しいのにかこつけて、返事の必要な役所関係の書類などを無視したことが
これまでにも度々あった。

ずっと一ヶ所の職場に居たわけではなく、間に国民年金が入ったり又厚生年金に
戻ったりとややこしいのだ。

今朝了解をとって中を調べてみたがよく理解できない。
納付歴の中の///←スラッシュの部分が未納となっているのが納得できない。

学生時代は将来のことを考えて親が納付し、その後も未納にならないように
うるさく言ってきた。

頭に血が上って、書類を全部持ち社会保険事務所に駆けつけた。
親バカと笑われても息子が自分から行くはずがないのはよ～くわかっている。

「何が問題なのですか？」と聞いてきた。

長くなるからはぶくけど、未納はなく、わかっていることが原因だった。
一件落着。

せっかく出かけてきたことだし、心を癒しにバラ園に寄ってきた。

　　　　　

　

　

　

嫌写権

先日の姪の結婚披露の写真が届いた。
撮ったのは甥。デジカメで電池が切れるまで撮りまくっていた。

新郎新婦だけ撮るのならいいのだけど、なにせ”こじんまり”と人数が少ないもの
だから、いやおうなく、どの写真にも写ってしまう。

５０代を過ぎたころから写真を撮られるのがとても嫌で、旅行などに行っても
自身が写ることは避けている。

案の定、無防備で左右から撮られた写真は、ゲ～～！二度と見られぬ顔ばかり
（・・って、ほんまもんの私にまちがいない）

人の集まっている席で「私のことは撮らないで！」とも言えないし・・・

巷では嫌煙権を叫ぶ声が大きい。
ならば嫌写権があってもいいのではないだろうか。

な～んてね、私だって無断で人さまにカメラを向けているのだから、
言えることではない。

　　　　　　　　会津の郷土玩具　赤べこ（道の駅で）
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　只見川
　　　　　　　

ポプリ

３年間も下げたままのトイレの飾り物、埃も目立ちポプリの香りも消え、
捨てようかとも思ったけど・・・

なんとか再生成りそう！
ポプリは袋に詰めてたくさん持っているしね。

まず、木の入れ物を洗った。
飾りのドライフラワーは色褪せたので捨て、変わりに何かないかなと
家中キョロキョロ

good　idea！このブリザードフラワーの目立たぬところを抜いた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　中にポプリをたっぷり詰めて出来上がり　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　


キャベツの葉がやたらと立派だったので久しぶりでロールキャベツを作った。
ジャンボなので一人一個でお腹が膨れる。

　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　

爽やか高原

　　
今日は家から２時間半ほどの所にある、標高６００ｍ美坂高原へドライブしてきた。
この川は只見川、流れ流れて福島県と新潟県境の田子倉湖に注ぎます。

美坂高原のある西会津町は桐の里でもある。
道中、桐の木を植えている家が多く、今が丁度満開だった。
　　　　　　

今日のお目当ては高原にある「空色cafe」でのランチ。
車の乗り入れ禁止なので、用意されている自転車で遠くに見える赤い屋根を目指して走ります。
　　　　　　

　　　　　　
　　　　　　　私は黄色の自転車を選びました。（白いのは夫）
　　　　　　
　　　ベニバナトチノキや名も知らぬ小さな花の中を５分ばかり走ります。
　　　　　　
豚ころカレーに有機野菜スープ。食後に湧き水のドリップコーヒー、どれも美味しかった。
　　　　　　

道の駅「尾瀬街道みしま宿」で、わらび、ふき、たけのこ、ぜんまい等を買う。
　　　　　　
　　　　　　


　　　　　　

アジアンショップで

宅急便を出しにコンビニへ行き、なんとなく道路向かいにあるアジアンショップへ
ふらりと入った。
夏用の製品が所狭しと並んでいる。手ぶらで帰れそうもない予感が・・・。

アジアンは値段も手頃で結構好き。
ここで買った小物も、屑入れ、花瓶、藤のバスケットや椅子、エプロン等‥いくつかある。

これから暑くなると玄関の戸を開け放すので、室内が丸見えにならぬよう
境に暖簾を下げる。

今年の夏用に品定めの末、これを買った。（実物とは微妙に色合いが・・）

　

　　　　　　待ちに待ったば～らが咲いた　ば～らが咲いた
　　５月２０日　蕾　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５月２２日
　　
　
　　今日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

正夢

４月から体調を崩して入院している義姉の夢をみた。
５月２日に留守宅へ慰問に行ったきりで、そろそろ又行かねばと思っていたせいだろうか。

義姉が元気になって家に帰って来た夢だった。
『すっかり肥ってしまって』なんて夢の中で言っていた。

今朝は、”天気良し　風良し　気分良し”
マイチャリにたっぷり充電してサイクリング気分で行ってみよう！

家事苦手の留守家族のために急ぎ「肉じゃが」を作った。

ピンポ～ン！
なんと、居間で義姉が縫い物をしているではないか！

正夢じゃ～～！
完治ではないけど一時帰宅していた。
２日に会ったときより声に張りがあり、立ち居にも勢いがある。

家族も明るい顔で本当にうれしかった。

帰りは自転車を漕ぐ足も軽くルンルン

　　　　　　　　水道局の貯水池脇を走る。
　　　　

　　　　

　　それから公園に入り、Ｄ５１の脇を通り抜けると家も近い。
　　　　　　　
　　　　

新聞記事から

昨日の新聞記事に「わが家の定番レトルトカレー」の見出しで
売れ筋順位が載っていた。

売れるのだから美味しいということでしょう。
「母が作るのよりおいしい」と言っている人もいるという、それはこれ！
一位　レトルトの元祖、ボンカレー。

　　　　　　　

母のより美味しいって
食べてみようじゃないの　すぐさま買ってきました。

　　　　　　　

まだ食べてないけど、さてさて勝敗はいかに？

あるブログのこと

あるサイトに本好きの人達が集う掲示板があった。
そこでは本の話だけでなく、いろんな楽しい話題でいつも賑やかだった。
出入りは自由だけど、教養豊かな人達ばかりだったので、仲間に入るには
躊躇いがあり毎日眺めているだけだった。

ブログ全盛になり掲示板は消え、メンバーはそれぞれがブログを立ち上げた。
ブログにも追っかけをしてかれこれ５年近く、顔は知らずとも
勝手にお知り合いのような気分でいる。

その中のお一人のことが今気になっている。
ほぼ同年輩の女性で主婦、元気溌剌ぶりの日常を毎日ブログに書いてらした。

４月の始めに、耳の聴こえが悪いことを、その後２、３日は、痛いとか、
夜中に痛みで眠れなかったとか、医院で中耳炎と言われて切開したとか
書かれていたが、突然プッツリとブログが止まってしまった。

ほぼ毎日更新だったのでコメントは書かずとも読んでいた人はかなりいたと思う。

そのうちポツポツと心配のコメントが書き込まれた。
１０通くらいになった時にその方の息子さんからコメントがあった。

『母は耳から頭に（多分脳）細菌が入り、Ｓ医科大学付属病院へ入院して治療中です。
意識はあります。ブログのことをとても気にしています。もうしばらくお待ちください』と。

心配している人達は恐らくお顔も知らない人達でしょう。
継続してブログを見ていると、書かれた生活の一部分から知人のように思えてしまうのですね。

たかがブログと言うなかれ、されどブログです！

　　　　今日の庭から。　みやこわすれ
　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　せせらぎ小道のあやめ

　　　　　　　　　　　
　　　　

公園内のカフェ

我が市は緑地公園が多い。
駅前にもバイパス沿いにも緑の植栽は多いほうだと思う。

前の市長の親戚が樹木を扱う商売をしていたせいだ、なんて悪口を言われていたが
真偽の程は知らない。

今日はそんな公園の中にあるカフェで友とランチをしてきた。

とんがり屋根のふれあい館の中にそれはある。　　↓　天井の一部

　　　　　

　　　　　　　　　　　私の食べたふわふわオムライスプレート。
　　　　　　　　

　　　　　　帰りにこんなレンガ塀の道に入りこんだ。（元はガラス工場）