24日に「温泉と紅葉」のことを書きました。
同行者Ｍちゃんがあの朝のハプニングの写真を載せて書いています。
お兄さんはこんな写真を撮られているのを知りもせず、必死で切っていました。
ありがとうね！
あの後ホテルでは全室点検、原因究明したかしら。
http://blog.goo.ne.jp/gorohana/e/57e9b4785d7f8d10bf971f2660ce21a5#comment-list
あ～ぁ思い出す昨日の今時分
頭の中まっしろで言葉も上ずり雨の中娘の車で今行って来たスーパーへと急いでいた。
トートバックがない！と気がついたのは買物を全て終らせて家の駐車場に着いたとき。
買物を入れたエコバックは持っている。
「ない！ない！ない！」
いつ手から離れたかも思い出せないほど頭に血が上っている。
おそらく30分か４０分はゆうに経過している。
娘はすぐさまＵターンして今来た道を戻る。
いつもの近くのスーパーではなくケーキを買おうという娘と少し離れたスーパーへ
行ったのだった。
バックには財布が、財布の中にはキャッシュカード2枚とクレジットカードも入っている。
現金は８０００円。
けっこう込んでいたからあるわけがない。どうしよう
混乱した頭で最後に財布を出したのはセルフレジだからまずあそこに走りこもうと
考えた。
あったのです！
カウンターに届けてくれた人がいたのです。
バックの色は？お名前は？訊ねながら係りの人が机の下のほうに目をやる仕草で
もしかしてもしかしてあったのではないだろうかと思った
二度とこんなドジは踏むまい。
これからバックは斜めがけでいくぞ～！
バックの中確かめて下さいと言われて中を見たら財布だけポツン、
あとはクシャクシャに丸めたティッシュが一枚だけ入っていて恥ずかしかった。
ふつうハンカチとか携帯とか入れとくよね。
頭の中まっしろで言葉も上ずり雨の中娘の車で今行って来たスーパーへと急いでいた。
トートバックがない！と気がついたのは買物を全て終らせて家の駐車場に着いたとき。
買物を入れたエコバックは持っている。
「ない！ない！ない！」
いつ手から離れたかも思い出せないほど頭に血が上っている。
おそらく30分か４０分はゆうに経過している。
娘はすぐさまＵターンして今来た道を戻る。
いつもの近くのスーパーではなくケーキを買おうという娘と少し離れたスーパーへ
行ったのだった。
バックには財布が、財布の中にはキャッシュカード2枚とクレジットカードも入っている。
現金は８０００円。
けっこう込んでいたからあるわけがない。どうしよう
混乱した頭で最後に財布を出したのはセルフレジだからまずあそこに走りこもうと
考えた。
あったのです！
カウンターに届けてくれた人がいたのです。
バックの色は？お名前は？訊ねながら係りの人が机の下のほうに目をやる仕草で
もしかしてもしかしてあったのではないだろうかと思った
二度とこんなドジは踏むまい。
これからバックは斜めがけでいくぞ～！
バックの中確かめて下さいと言われて中を見たら財布だけポツン、
あとはクシャクシャに丸めたティッシュが一枚だけ入っていて恥ずかしかった。
ふつうハンカチとか携帯とか入れとくよね。
２年くらい前、空き家だった隣の家に改修工事の後誰かが引っ越してきた。
普通のご家庭かなと思っていたら、挨拶に見えた人の名刺には、
「社会福祉法人、就労支援、グループホームケアホーム」とあって
非常に驚いた。
その場で聞いた話では知的障害者の人が4人入居しますとのことだった。
2年の間には人の出入りが何度かあったようで、現在は一人だけが住んで居る。
毎日賄いの女性が掃除と御飯を作りに来るのは知っているけど、
最初に班の人達に説明があった管理人が泊まるという話しは嘘でそんな人は
見かけたことがない。
特に問題を起すわけではないが一番近くてお互いに出入りがよくわかる我が家
ではちょっと困っていることがある。
現在一人で住んで居るワタナベさんが迷惑なんです！
ワタナベさんは50歳くらいの小父さんなんだけど一人で暇を持て余しているらしく
一日に何度も玄関前に出てきては階段に座りこみ懐メロなどを歌っている。
（画像の赤で印したあたりが定位置）
そのワタナベさん、夏頃からやたらとわが家の家族に話しかけるのだ。
夫が庭にでて樹の剪定などしていると「こんにちは」から始まって
次から次となにかに聞き、質問して、夫は辟易して仕事にならないと言う。
夫の後を追い「ガムをどうぞ」とか昨日は朝からチャイムを鳴らして
「これ食べてください」と何か持って来たり、今日は庭にコーヒーを入れてきて
「飲んでください」と言ったとか。
勿論夫は断っている。
夏、暗くなってから帰る嫁ちゃんに車から降りて着地したとたんに「こんばんは！」
そりゃぁ、びっくりしますよ。こちらからは暗くて見えないのだから
ずっと無視して目を合わせなかった私、一昨日洗濯物を干していたらやって来た。
いつか来るなとは思っていたけど庭の奥まで入って来るとは思っていなかった。
「ワタシ、今度引っ越してきたワタナベです。よろしくおねがいします」
よろしくってアナタ、いまさら・・・
その後玄関に出たらそこにまた居た！
「ダンナさまのほうにもよろしく」・・・って・・・
もう何度も挨拶してもらってますから
息子にも出がけの忙しい時にその車がどうこうとか話しかけたりして。
「今、忙しい！」なんて言われていた。
もう少し様子を見て会の管理者に電話しなくては思っている。
悪気はないのでしょうけどほんとうに迷惑しています。
薄く赤で印してあるところが隣の階段です。
普通のご家庭かなと思っていたら、挨拶に見えた人の名刺には、
「社会福祉法人、就労支援、グループホームケアホーム」とあって
非常に驚いた。
その場で聞いた話では知的障害者の人が4人入居しますとのことだった。
2年の間には人の出入りが何度かあったようで、現在は一人だけが住んで居る。
毎日賄いの女性が掃除と御飯を作りに来るのは知っているけど、
最初に班の人達に説明があった管理人が泊まるという話しは嘘でそんな人は
見かけたことがない。
特に問題を起すわけではないが一番近くてお互いに出入りがよくわかる我が家
ではちょっと困っていることがある。
現在一人で住んで居るワタナベさんが迷惑なんです！
ワタナベさんは50歳くらいの小父さんなんだけど一人で暇を持て余しているらしく
一日に何度も玄関前に出てきては階段に座りこみ懐メロなどを歌っている。
（画像の赤で印したあたりが定位置）
そのワタナベさん、夏頃からやたらとわが家の家族に話しかけるのだ。
夫が庭にでて樹の剪定などしていると「こんにちは」から始まって
次から次となにかに聞き、質問して、夫は辟易して仕事にならないと言う。
夫の後を追い「ガムをどうぞ」とか昨日は朝からチャイムを鳴らして
「これ食べてください」と何か持って来たり、今日は庭にコーヒーを入れてきて
「飲んでください」と言ったとか。
勿論夫は断っている。
夏、暗くなってから帰る嫁ちゃんに車から降りて着地したとたんに「こんばんは！」
そりゃぁ、びっくりしますよ。こちらからは暗くて見えないのだから
ずっと無視して目を合わせなかった私、一昨日洗濯物を干していたらやって来た。
いつか来るなとは思っていたけど庭の奥まで入って来るとは思っていなかった。
「ワタシ、今度引っ越してきたワタナベです。よろしくおねがいします」
よろしくってアナタ、いまさら・・・
その後玄関に出たらそこにまた居た！
「ダンナさまのほうにもよろしく」・・・って・・・
もう何度も挨拶してもらってますから
息子にも出がけの忙しい時にその車がどうこうとか話しかけたりして。
「今、忙しい！」なんて言われていた。
もう少し様子を見て会の管理者に電話しなくては思っている。
悪気はないのでしょうけどほんとうに迷惑しています。
薄く赤で印してあるところが隣の階段です。
昨日、１年ぶりに会うＭちゃんと裏磐梯へ行ってきた。
あいにくの曇天だったが桧原湖畔のホテルはお風呂良し、眺め良しで
美味しい食事とほどほどのアルコールで溜っていた１年分のおしゃべりをした。
今日は昨日とは取って代わり晴天
ラッキーな一日になるはずだった・・が、
朝の幕開けはハプニングで始まった。
今日の予定は磐梯吾妻スカイラインへ「錦秋ドライブと散策」。
参加申し込みをしておいた。
集合が８時１０分前と早かったので５時起きして朝風呂、バイキングの朝食も
早々と済ませ部屋に戻った。
ドアにカードキーを差込み開けようとしたら開かない。
１０ｃｍばかりは開くのだが何かにぶつかっているようでどうしても開かない。
どうやら内側の防犯チェーンが部屋を出たときにどうかなってロックされて
しまったようなのだ。
通りかかった別室の人たちも部屋に入れず困って居る私達に手を貸して
くれたりしたけどにっちもさっちもいかない。
フロントから係りを呼びそれでもどうにもならず設備の人を呼び、
ついに金鋸を持ってきて切って開ける羽目になった。
集合時間は迫りバスで待っている人たちを思うと焦りに焦る。
なにせ室内にバック、上着、持ち物一切置いているのだからどうしようもない。
ギコギコ二本切り落としてドアが開いたときのホッとしたことといったら！
歯も磨かず荷物をひったくるようにかかえて集合場所に急いだ。
バスいっぱいの人たちを２０分も待たせてしまった。
しかし、出だしの不運も頂上に近づくまでの真っ盛りの美しい紅葉を
見られたことで気持は幸運に変わったのでした。
あいにくの曇天だったが桧原湖畔のホテルはお風呂良し、眺め良しで
美味しい食事とほどほどのアルコールで溜っていた１年分のおしゃべりをした。
今日は昨日とは取って代わり晴天
ラッキーな一日になるはずだった・・が、朝の幕開けはハプニングで始まった。
今日の予定は磐梯吾妻スカイラインへ「錦秋ドライブと散策」。
参加申し込みをしておいた。
集合が８時１０分前と早かったので５時起きして朝風呂、バイキングの朝食も
早々と済ませ部屋に戻った。
ドアにカードキーを差込み開けようとしたら開かない。
１０ｃｍばかりは開くのだが何かにぶつかっているようでどうしても開かない。
どうやら内側の防犯チェーンが部屋を出たときにどうかなってロックされて
しまったようなのだ。
通りかかった別室の人たちも部屋に入れず困って居る私達に手を貸して
くれたりしたけどにっちもさっちもいかない。
フロントから係りを呼びそれでもどうにもならず設備の人を呼び、
ついに金鋸を持ってきて切って開ける羽目になった。
集合時間は迫りバスで待っている人たちを思うと焦りに焦る。
なにせ室内にバック、上着、持ち物一切置いているのだからどうしようもない。
ギコギコ二本切り落としてドアが開いたときのホッとしたことといったら！
歯も磨かず荷物をひったくるようにかかえて集合場所に急いだ。
バスいっぱいの人たちを２０分も待たせてしまった。
しかし、出だしの不運も頂上に近づくまでの真っ盛りの美しい紅葉を
見られたことで気持は幸運に変わったのでした。
只今おでんの仕込み中。 ぐつぐつぐつ
明日は長い長い付き合いの友Ｍちゃんと一泊小旅行です。
お天気は明日は曇り雨半々の予報だけどいいんです。
ハイライトは明後日、晴れマークだもんね。
おでんは夫のため。
私が泊まりで出かけるときはいつも鍋いっぱいのおでんです。
朝昼晩とおでんを食べていてください。
私はご馳走を食べてきます。
明日は長い長い付き合いの友Ｍちゃんと一泊小旅行です。
お天気は明日は曇り雨半々の予報だけどいいんです。
ハイライトは明後日、晴れマークだもんね。
おでんは夫のため。
私が泊まりで出かけるときはいつも鍋いっぱいのおでんです。
朝昼晩とおでんを食べていてください。
私はご馳走を食べてきます。
購読している新聞にちょっとずっこけた笑える実話を投稿するコーナーがある。
今日掲載されていた話と似たような早とちりをして恥かしかった一昨日を思いだした。
新聞の話し
【小学校の壁にはいろんな標語が張られている。
その中に「泣かないで、君は人ではないのだから」とあった。
よく見たら人の上にあった一が誰かに消されていた】
※註 君は一人ではないのだから。
私の出来事
一昨日「道の駅」でトイレに入った。
すませて手を洗おうしたらそれらしき手洗い場がない。
水道はあるのだが水の落ちるところが足元の低い位置についていて
手洗場にはみえない。
見れば注意書きがあり「手洗いせんよう」と読めた。
「手洗いせんようにって、じゃぁどこで手を洗えばいいのよ！」と
声に出して言った。
近くに立っていた女性が笑って折りかぶさっていた紙をピラっとめくってくれたら、
続きの「です。」が見えた。
「手洗いせんようです。」
せんようまでしか見えなかったから手洗いはせぬようにだと思ってしまった。
よく考えれば公共の場で「せんように」なんて言い方はしない。
専用って漢字で書いてあればすぐわかったのだけど
まだ専用を読めない小さな子のためにひらがなにしたのでしょうね。
恥かしさを笑ってごまかして逃げてきた
今日掲載されていた話と似たような早とちりをして恥かしかった一昨日を思いだした。
新聞の話し
【小学校の壁にはいろんな標語が張られている。
その中に「泣かないで、君は人ではないのだから」とあった。
よく見たら人の上にあった一が誰かに消されていた】
※註 君は一人ではないのだから。
私の出来事
一昨日「道の駅」でトイレに入った。
すませて手を洗おうしたらそれらしき手洗い場がない。
水道はあるのだが水の落ちるところが足元の低い位置についていて
手洗場にはみえない。
見れば注意書きがあり「手洗いせんよう」と読めた。
「手洗いせんようにって、じゃぁどこで手を洗えばいいのよ！」と
声に出して言った。
近くに立っていた女性が笑って折りかぶさっていた紙をピラっとめくってくれたら、
続きの「です。」が見えた。
「手洗いせんようです。」
せんようまでしか見えなかったから手洗いはせぬようにだと思ってしまった。
よく考えれば公共の場で「せんように」なんて言い方はしない。
専用って漢字で書いてあればすぐわかったのだけど
まだ専用を読めない小さな子のためにひらがなにしたのでしょうね。
恥かしさを笑ってごまかして逃げてきた
タイトルを「命の洗濯」にして、意味を調べた。
【日頃の苦労や束縛から解放されて・・・云々】とあった。
苦労も束縛もないけど命を洗濯したら少しは寿命が延びるかなと
恒例の高齢での姉夫婦と温泉一泊して来た。
目的地も段々家からの距離を短くして今回は福島市土湯温泉を選んだ。
姉も義兄も足が弱くなり近くの遊歩道にも滝にも行きたがらない。
ただ温泉に入りおしゃべりと夕食に舌鼓をうっただけだったけど
命の洗濯は出来て寿命も延びたような気はする。
ひとり元気で付き添いぶっている私も、物忘れドジの連発であたふたして
「しようがないよ、みんな歳なんだから」なんて慰められて面目をなくしたわぁ
究極のドジをひとつご披露します。
ホテルの室番は４階「423号」。 大浴場は６階だった。
お風呂上りにホテル内6階にあるこけしや画廊などを覘いていて自分が
何階にいるのかが頭からスッポリ抜けてしまった。
そのまま部屋に戻ろうと6階の「423号」の部屋を開けて入ってしまったのだ！
なんだか変？荷物も見たことがない物ばかり。ワッ！と飛び出した。
幸いお風呂へでも行ったのか誰も居なくてよかった～。
姉は姉で脱衣所で誰かの乱れ籠からバスタオルを出して体を拭いている。
「そこ私のですけど・・」なんて言われて謝ったり、おバカな姉妹です（*⌒д⌒*）
ＰＣに移してみたら向こうのほうに全裸の人が写っていた。
【日頃の苦労や束縛から解放されて・・・云々】とあった。
苦労も束縛もないけど命を洗濯したら少しは寿命が延びるかなと
恒例の高齢での姉夫婦と温泉一泊して来た。
目的地も段々家からの距離を短くして今回は福島市土湯温泉を選んだ。
姉も義兄も足が弱くなり近くの遊歩道にも滝にも行きたがらない。
ただ温泉に入りおしゃべりと夕食に舌鼓をうっただけだったけど
命の洗濯は出来て寿命も延びたような気はする。
ひとり元気で付き添いぶっている私も、物忘れドジの連発であたふたして
「しようがないよ、みんな歳なんだから」なんて慰められて面目をなくしたわぁ
究極のドジをひとつご披露します。
ホテルの室番は４階「423号」。 大浴場は６階だった。
お風呂上りにホテル内6階にあるこけしや画廊などを覘いていて自分が
何階にいるのかが頭からスッポリ抜けてしまった。
そのまま部屋に戻ろうと6階の「423号」の部屋を開けて入ってしまったのだ！
なんだか変？荷物も見たことがない物ばかり。ワッ！と飛び出した。
幸いお風呂へでも行ったのか誰も居なくてよかった～。
姉は姉で脱衣所で誰かの乱れ籠からバスタオルを出して体を拭いている。
「そこ私のですけど・・」なんて言われて謝ったり、おバカな姉妹です（*⌒д⌒*）
ＰＣに移してみたら向こうのほうに全裸の人が写っていた。
とびっきりの上天気の今日、先月２０日に夫を亡くした友から電話がきた
「お天気もいいし散歩にでも行かない？」
わが家から自転車で15分もあれば行ける距離なのですぐに出かけた。
元気を取り戻すのはまだまだ先だろうからこちらからは連絡しないで
おこうと思っていた。
夫に「Ｆさんが何処かへ行こうと言えるようになるには1年くらいかかるかな？」
夫曰く「そうだね。あんたなら49日だろうな」
とこんな会話をしていたので今日の電話にはあれっと意外な気がしたけど
うれしかった。
家の内外はお花がいっぱい相変わらずきれいで、Ｆさんもお洒落にしていて
たまに涙ぐむけど明るく笑い声もあげたりちょっとほっとした。
亡き後のいろいろな手続きが大変で、まだまだ片付かないと言っていた。
独りになってしまい今の慰めはノラ猫の訪問だそうだ。
シャム系のノラ猫が一日に何度となく来ては勝手に上がりこみ、三度の餌も
おやつまで食べていくんだって。
この猫、高級食材嗜好でロースハムとか市販のキャットフードでも高い物しか
食べないとか。
「牛乳なんて私より飲むのよ」なんて笑っている。
うちの二階の猫は水道水しか飲ませてもらってないけど
なにはともあれ思っていたより元気でよかった。
食後のお昼寝
「お天気もいいし散歩にでも行かない？」
わが家から自転車で15分もあれば行ける距離なのですぐに出かけた。
元気を取り戻すのはまだまだ先だろうからこちらからは連絡しないで
おこうと思っていた。
夫に「Ｆさんが何処かへ行こうと言えるようになるには1年くらいかかるかな？」
夫曰く「そうだね。あんたなら49日だろうな」
とこんな会話をしていたので今日の電話にはあれっと意外な気がしたけど
うれしかった。
家の内外はお花がいっぱい相変わらずきれいで、Ｆさんもお洒落にしていて
たまに涙ぐむけど明るく笑い声もあげたりちょっとほっとした。
亡き後のいろいろな手続きが大変で、まだまだ片付かないと言っていた。
独りになってしまい今の慰めはノラ猫の訪問だそうだ。
シャム系のノラ猫が一日に何度となく来ては勝手に上がりこみ、三度の餌も
おやつまで食べていくんだって。
この猫、高級食材嗜好でロースハムとか市販のキャットフードでも高い物しか
食べないとか。
「牛乳なんて私より飲むのよ」なんて笑っている。
うちの二階の猫は水道水しか飲ませてもらってないけど
なにはともあれ思っていたより元気でよかった。
食後のお昼寝
今一番の私のお気に入りブログはアメリカミシガン州在住で 米国人のご主人と
1歳8ヶ月の男の子と犬との日常を書いている日本女性のブログです。
ひょんなことからこのブログに行き付き、男の子イッサくんが生まれる前から 見ている。
イッサくんの成長がまるで孫のように思えるほど。
それはそれは愛らしい子なのです。
今日のブログには驚いた 7月にどうしても見たくて図書館から借りた写真集
「未来ちゃん」をミシガンのイッサくんが 見ているのだ。
ただいまお気に入りなのだそうだ。
つい最近日本から孫に会いに行ったおじいちゃんとおばあちゃんがお土産に
持って行ったのだろうと思われる。
それにしても数ある写真集の中からバァの私と幼子のイッサくんが同じものを見ていたとは
なんとも摩訶不思議な気持だ。
イッサくんと写真集
私の過去ブログ
http://blog.goo.ne.jp/ako1105_001/e/982f5c96572b65bbd822b57e18eb3d6f
何処かへ出かける様子の夫についでに用事を頼んだ。
「味噌を3キロ」容器を渡し、「甘口のほうをね。」
「それから図書館にこの本を返してきて。もしかしたら予約本が
入っているかもしれない、一応私の図書カードを持っていってね。」
このくらいの長さの話しだと後半分は聞いてないかうわの空。
夫が帰って来てＰＣをしていた私のところに来てこう言った。
「もしかして俺が呆けないように用事を頼むの？」
ん？と思ったけど咄嗟に「そうだよ」と応えた。
本当はそんなこと思いもしなかった。ただ行きたくなかっただけ
「ふ～ん、そうなのか・・・本は入ってなかった」と言って去っていった。
なにか感じるところがあったのだろうか
植物再生場。二階の夫婦は買ってきては次々と枯らします。
それを夫が下に持ってきて再生させている。
「味噌を3キロ」容器を渡し、「甘口のほうをね。」
「それから図書館にこの本を返してきて。もしかしたら予約本が
入っているかもしれない、一応私の図書カードを持っていってね。」
このくらいの長さの話しだと後半分は聞いてないかうわの空。
夫が帰って来てＰＣをしていた私のところに来てこう言った。
「もしかして俺が呆けないように用事を頼むの？」
ん？と思ったけど咄嗟に「そうだよ」と応えた。
本当はそんなこと思いもしなかった。ただ行きたくなかっただけ
「ふ～ん、そうなのか・・・本は入ってなかった」と言って去っていった。
なにか感じるところがあったのだろうか
植物再生場。二階の夫婦は買ってきては次々と枯らします。
それを夫が下に持ってきて再生させている。