4月28日の日経朝刊のコラムに「高校の女子マネージャーで“みなみちゃん”と言えば、30代後半から40代前半は、浅倉南を連想するかもしれないが、最近の若者は川島みなみである」と書かれていました
その川島みなみが主人公の本のタイトルが、
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
です。
もちろん浅倉南を連想してしまった私は、焦りました
この話をその晩一緒に飲んでいたA先輩に言ったら、たまたま持っていて、たまたま今朝読み終わったというので、取り上げるように貸してもらいました
読んでみると、若い子向けだからか、簡単に数時間で読めてしまいます。
しかし、もとはドラッカーの論文。そのマネジメントという難しい問題を野球部の女子マネージャーで解説されており、分かり易かったです〓
しがも野球物語としても面白い
高校のテニス部部長時代に読んでいたら、国体出られていたかも
なんて思っちゃいました。
真面目な事を言うと、仕事での「マネジメント」について、考えさせられました。
で、さっそくドラッカーのマネジメントを読んでます