今日のできごと!

ゴルフ、帽子作り、オススメ本、グルメ、電車・・・などなどの話

黒のコサージュ

2007-10-30 18:18:35 | ぼやき。つぶやき。日記
羽のカチューシャと同じ羽を使い、ゴールドパールのネックレスに使ったビーズをあわせてコサージュを作りました。

羽だけで作ろうとしたら、暗い感じになってしまったので、2種類のチュールを使って華やかさを出してみました。

コサージュピンじゃなく、長いピンにした理由は、体の真ん中にコサージュがくるのがイヤだったから。
ジャケットの前合わせ部の鍵ホックが外れやすく、それを留めるのにちょうど良かったです。



シアトル行きます。

2007-10-30 06:31:30 | ぼやき。つぶやき。日記
仲良しの部長さんが、来週水曜日にシアトルに転勤します。
9月29日から1ヶ月間、彼の送別会をしまくり
昨日も私はトモコと送別会をしました

そこで、来年の6月にシアトルに会いに行くことが決定

今すぐ遊びに行ってあげたいものの、シアトルは雨季だそうだ。
6月ごろから良い季節になると言うので、6月に決定

彼は雨季の間はプラモデルを作って暇をつぶすらしい。
彼は飛行機と船が好きなのですが、
戦艦大和が大好きでそのプラモデルを愛情込めて作るらしい。

トモコはシアトルの湖に連れて行ってもらい、
そのプラモデル戦艦大和に乗り、
アカペラで長淵のクロ~ズ ユア~ ア~イズ~と歌い、
敬礼しながら、
潜水艦ヤマトにするそうだ


楽しみだねぇ~

パーティ用カチューシャ

2007-10-29 08:45:20 | 帽子
高校の同級生である男友達の結婚式に行ってきました

ドレスをわざわざ買うのも、着る機会が思いつかず、普段会社に着て行っている服にしました。

で、パーティ用のカチューシャとコサージュとネックレスを手作してみました

サテン地のカチューシャに、ダウンの黒の羽とサテンのリボンで飾りを付けたのですが、旦那様には「カラス」と言われてしまいました


コサージュの写真は次回載せます。



山本周五郎著「さぶ」読みました

2007-10-23 19:42:20 | 読書
山本周五郎は1903年山梨県北都留郡生まれ。
本名は清水三十六(サトム)で、13歳で質屋の山本周五郎商店に徒弟として住み込み、真実の父と慕い、ペンネームとしたそうです。
ビックリです。


ところで「さぶ」ですが、
結論!
とても良かった♪


「さぶ」って題名なのに、主人公は栄二です…。

栄二もさぶも貧乏で奉公にだされ、境遇は似てるのに、タイプはまるで違う。
栄二は頭もよく、腕もよく、人気者。出来の悪いのに人が良い三郎は可哀想なくらいです。
でも、ある事件で栄二は自暴自棄になり、誰も信じられず、咎人になってしまう。
ただ、栄二は成長し、さぶの人の温かさも引き立ちます。

心を語った作品としてはかなり良い作品です。


ただ、おすえは納得がいかないなぁ。

「ジキル博士とハイド」読みました

2007-10-23 19:24:38 | 読書
今更?と思われるかもしれません。

読んだことが無かったのです…

善良なジキル博士が、薬を飲み、自分の悪を演じるハイドに変身するという話。
二重人格の話のはしりかもしれません。

時代が分からないし、モデルがいたのか、フィクションなんだかが気になるところでした。

調べてみます!

成績優秀でもなぁ

2007-10-18 08:48:52 | 社内のおかしな仲間
最近の我が社の採用は学歴だけ…
新人達はマナーテストしたらおそらく満点とるだろう。


でも…
・タクシー乗っても上座。
・飲み会行っても上座。
・カラオケも歌いまくる。
・しかも、部次課長が知らないような選曲。

実践できなきゃ仕方ないだろう?



生真面目すぎ?な、かちょお

2007-10-16 21:02:25 | ぼやき。つぶやき。日記
新課長は、私以外にもヒヤリングをしたそうです。

そして問題を明確にしてくれちゃいました。
何度も解決しようと努力しても失敗に終わっていて、目をつむりたいこと。

一人に仕事が無くて困ってると相談されたって問題。。。



新かちょ~は
「仕事あげて」
なーんて簡単に言うけど、任せられないんですよぉ(T_T)
大体16歳年上に指示出来ますか~?

なんか私がいじめてるみたいに責められ辛い(T_T)


『同僚が仕事をくれない』
これってパワハラで訴えられちゃうんでしょうか?

真面目?な、かちょお

2007-10-16 20:49:09 | ぼやき。つぶやき。日記
上司が10月から出来ました。
今までは部長が課長を兼務してましたが、課長が出来たのです。
まぁその課長も兼務ですが…

部長は今まで通り、私に仕切れと言います。

しかし、課長は2時間近くヒヤリングしてくれました。
引き継いでくれるのかと思って話をしていたのに、
「じゃ、今まで通りあなたに任せます」
だって!

「2時間何だったんですか~」って騒いだけど無駄でした。


ま、そういう人だと知ってたし、良いんだけどね(^_^;)


瀬尾まい子著「図書館の神様」読みました

2007-10-04 08:22:36 | 読書
結論!
良かった。共感出来る部分もあるし、最後泣けました。
夏目漱石の「こころ」を名作と思っている私には良いと感じました。

☆あらすじ☆
小さい頃からバレーボールを始め、誰よりも練習して強くなった清(きよ)。高校時代に熱すぎた部長のため、部員を叱咤し過ぎ、翌日部員が自殺し、それをきっかけにバレーボールを辞めてしまう。そんな過去を持つ中学教師が、不倫や文芸部の顧問を経験し成長していく様子が描かれてる。
☆以上☆


私も部活に打ち込みすぎたタイプ。
私の場合、失敗してないからいまだに熱い…
先輩絶対だから、会社でも気が利かない後輩を叱ってしまいます。

主人公の清は力が抜けて、ただ何となく生きている人になってしまいましたが、唯一の文芸部員の垣内君の影響で変化していくのですが、
垣内君との恋愛話にならないところがチープにならずにイイ!
自殺した子の母の手紙により、さらに生きる力が芽吹いてくるところが感動です。

文芸部なので様々な本を読むのですが、本っていいですよね!

次回は山本周五郎の「さぶ」と夏目漱石の「夢十夜」を読もうと思います。