一粒のからし種

地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長して~葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。マルコ4:32

麦の穂をわざと落としてくださる

2022-09-25 | イエス・キリスト
第4週の礼拝後、「祈りのひととき」をありがとう、神様。
3人の輪で祈る。
普段、言えなかった、祈ってほしいことを頼めた。。

めいめいが祈り終えた後、姉妹が、
「そうだったの! 最近背中が小さく見えたから、何かあるかと思ってた」
そうおっしゃられて、私の背中をさするように包み込んでくださった。

「祈るのよ。」
「祈りは必ず聞かれてきたものね?」
強く、静かに、強く、優しい。姉妹の言葉。
それを私が今聞いている。この恵みは何だ?

3人の輪の外の人に、泣いているのが見えませんように。

朝、子どもたちの礼拝で話したルツ記。
ボアズの畑での落ち穂拾いは特別だった。
だって、麦束から麦の穂をわざと落としてくださるのだから。
それは、主の、やり方だ。だよね。
主の恵みがだからわかるんだよねって話した。

「毎日祈るわね。祈るのよ。」
3回目、手を握ってくださった。
コロナ禍の迷いも無いほどに、万感のハグを受けたのと同じ。
麦束から、たくさんの麦の穂を握りしめさせてもらえたんだと
気がつく。

祈りを握ろう。
祈りを握るんだ。

神様、抱きしめてくれてありがとう。