一粒のからし種

地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長して~葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。マルコ4:32

わが剣を、くだきたまえ

2016-06-08 | イエス・キリスト
水曜夕礼拝で歌った讃美歌。

讃美歌21
529番 「主よ、わが身を」の1番の歌詞にあるように、
神様、わが剣、われらの剣をくだきたまえ!!!

主よ、わが身を とらえたまえ、
さらばわがこころ 解き放たれん。
わが剣を くだきたまえ、
さらばわが仇に 打ち勝つをえん。


私たちは何者も、無条件の救いにあずかっている。
そう、聖書は教えてくれる。
だから、すべてを神様にゆだね、
私は、
私たちは、
剣を鞘におさめよ。

剣を鞘におさめよう。
ハレルヤ!

ダビデとヨナタン

2016-06-08 | 交わり
友とこのみことばをシェアしました。


「コヘレトの手紙(伝道の書)4:9-12

9 ひとりよりもふたりが良い。共に労苦すれば、その報いは良い。
10 倒れれば、ひとりがその友を助け起こす。倒れても起こしてくれる友のない人は不幸だ。
11 更に、ふたりで寝れば暖かいが/ひとりでどうして暖まれようか。
12 ひとりが攻められれば、ふたりでこれに対する。三つよりの糸は切れにくい。」


結婚のことかと、私も思ってたのです。
でも、友人が言うように、祈りの友にもあてはまる。。。

昔、東調布教会で、「私と私の友人は、ダビデとヨナタンのよう」と熱い目をして教えてくれた、私より年若い女性に出会ったことがありました。圧倒されました。

でも、主よ。まさかこの身に、ダビデのような友をくださるとは。ダビデとヨナタンは、これまでもお互いが特別で不思議でした。二人はいつもばらばらな場所にいたのに、神様には通じあう時をたくさん共有させて頂いていました。これまで、一人と一人で闘っていたけれど、これからは、二人で。実はこれまでのように、でもある二人で。

シクジリセンセイ

2016-06-06 | Weblog
今、「かつみ・さゆり」さんが出ている、「しくじり先生」に学びました。夫婦の素晴らしい関係を教わりました。

相手の幸せを自分の幸せより、より考えて生きている姿の麗しさ。1枚のガムがあればはんぶんこするだろう、そして大きいのと小さいのができたときに、いつも大きいのを相手にあげようとする、それが「夫婦」という二人の互いの関係。。
「困っている相手をみて関根さんは、なんでわかれなかったの?と言いましたが、家族が困っていたら見棄てられますか? 見棄てないのが家族じゃないですか?」
親子は家族。わかりやすい。
でも、もちろんだけど、夫婦も、家族、なのですよね。
夫婦こそ、家族、だったのかもしれないよね。