一粒のからし種

地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長して~葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。マルコ4:32

Jの祈り

2007-06-18 | Weblog
 「ぼくが赤ちゃんのアタマを踏まないように守ってください。」
 座布団の上に寝かせたままにしていたオトナが悪いよね・・・

 

ありがとうございました。

2007-06-05 | 恵み
 みなさん、ありがとうございます。出産はペンテコステの翌々日。お祈りがふわっと風のように、息のようになって、一人の陣痛室に届いて、こわがりの私を励ましてくれ(笑)、心を強めてくれていました。

 一人のとき、Jをあずける先も与えられました。
 一人のとき、ヘルプを頼んだ隣家のタクシー運転手さんご夫妻が自家用車を出し、陣痛で腰がくだけてきた私を病院まで連れて行ってくれました。
 主治医に「絶対今夜生まれないよ~、きみ、そんな息の使い方じゃあ」と笑われたのですが(苦笑)、ひと息、ひと息が深く無駄なく吹き込めて、計算や予想と全然違うスピードで出産が進んでいきました。「ああ、祈られたことが今、その祈った人が知らないところで、こうして実現しているな。」と感じた瞬間です。

 その後、病院では赤ちゃんの体重減少や、私の行き詰まりなどもありましたが、このブログを読んだ方からの適切な助け、携帯メールからの祈りの追加など、ぶんぶんと恵みが加えられました。

 退院後も、守られております。

 お祈りとあたたかい励ましをどうもありがとうございました。与えられた子は女児です。名前はキリストの香りを意味するものが示されています。「ゆり」という言葉がつきます。「キリスト」、「慰め」の香りが彼女の人生のみならず、全ての人の上にやわらかに運ばれ、注がれますように。。心から感謝します。