一粒のからし種

地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長して~葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。マルコ4:32

2018年11月の普通の夜に

2018-11-09 | 恵み
 

 元気に、元気に、生きてました!
 
 仕事も、バザーも、生きる力を鍛えることも。み言葉からの発見も。古い仲間を愛することも。写真を大切に整理したことも。知らないドラマを継続して見ること。米津玄師の曲にはっとなることも。

 猫が私のスケジュールをすべて把握? 嘘みたいな、でも、ほんとです。朝、目覚まし時計を何度も消す私を本気で叱ってくれる猫の「なる」。明日はダムの周りを歩く。日中一時支援のお仕事を神さまが私に与えている。

 日曜日は、教会に行く。今私にとって、教会は、受ける場ではなく、自分の力を捧げる場になってきた。先輩クリスチャンに倣いて。。

 娘と夜リラックスする。私はあさっての役員会報告を完成させる。コーヒーで胃をやられている。今日は職場で酢豚ならぬ酢鶏を作る。こんにゃくのいため煮も。上司も私も安月給だけど、お馴染みの肉屋さんが、二人におまけをしてくれて、感謝な1日の終わり。

 弟は引きこもりになって30年。そんな私と。自閉症の息子さん(35才ぐらい?)をお持ちの上司を。神様は出会わせた。もうすぐ10年になりますね。

 その上司も、私がこのブログをしていることは知りませんが、私がクリスチャン社会福祉士であることは知っている。祈って与えられた、職場。メンバーさん。たくさんの理不尽も教わったが、すべて、神さまがおゆるしになって私に与えた恵み。

 今夜はまだ、祈れてない。お風呂もまだ。肉の糧は戴いているのに、まだみことばの糧に与っていない。求める少し前の、この何気ない時間の、思いを書き込んでいる、11月の普通の夜。