一粒のからし種

地上のどんな種よりも小さいが、蒔くと、成長して~葉の陰に空の鳥が巣を作れるほど大きな枝を張る。マルコ4:32

ハレルヤ。

2019-01-03 | 恵み
 「モーセは出て来てしゅうとを迎え、身をかがめて口づけした。彼らは互いに安否を尋ね合ってから、天幕の中へ入った。」(出エジプト記18章7節)
 
 まるでお正月みたいだな。こんな風に親族と過ごせるなら、それは、恵まれたこと。うらやましいこと。そんな夢も見る。無いものは、祈ってみたい。祈っていきたい。

 今日臨んだみことばは。
「悲しむ人々は、幸いである。その人たちは慰められる。」
(マタイによる福音書 5章4節)
 叶う、その前に、主はこうやって、まず慰めをおいてくださるから。ハレルヤ。
 



今日響くみことば

2019-01-02 | イエス・キリスト
コリントの信徒への手紙二 5:18
「神は、キリストを通じてわたしたちを御自分と和解させ、また、和解のために奉仕する任務をわたしたちにお授けになりました。」

同 5:20-21
「神と和解させていただきなさい。罪と何のかかわりもない方を、神はわたしたちのために罪となさいました。」

 偶然のように与えられたみことばが、わたしを強めたり、生かしたり、発見させたりする。今年もわたしはこの力に押し出され、まるで偶然のようなもの(導き)によって進み行く。何の心配もしまい。この透き通るような風に動かされて、み心に従っていけますように。

クリスマス、そして新年。

2019-01-01 | イエス・キリスト
 明けましておめでとうございます。

 2019年、始まりました。

 旧年は、仕事で困ったことが起きたり、
家ではパソコンが壊れたり、家族が3ヶ所に分散したり、
具合が悪くて倒れたり、年末にTVのリモコンが壊れたり、
意外と困ることに見舞われました。

 12月30日の礼拝では、
「過去の試練から、恵みを語れる者になってまいりましょう」
との勧めを聴き・・・そもそも、私が困っていたことは、
私があってこそ受けられる困り事に過ぎないことに
気づかされました。

 全ては、神様から与えられたものでした。
文句を言っていた自分を見直し、そうだ、全部、
生かされているから与えられ得た恵みだと、
車を運転しながら思えたから・・・もう、いいです!

 紅白歌合戦を見ながら、最近とても好きな
あいみょんさんと、米津さんを見ながら、
新しい年に飛び乗りました。

 2019年は、今をしっかり生きる。
味わい、笑い、心を開き、人の手を借り、
祈る。みことばの糧を得る。
できるだけ、多くの人にコーヒーをいれてもてなす。
煮物を研究して、うまく作れる人になる。
自分のすべき、愛のわざに励みたい。
伝道をする。体力をつける。よく歩きたい。

夫が帰省した。目の前にいる人を幸せにしたい。
ハグ、もしくは、握手をしたい。
朝は、早く起きて、お雑煮を作ろう。
そしてお節料理をふるまおう。

昨日、用意したのは、
だし巻き卵、煮しめ、なます、豚の角煮、えび、かずのこ。
市販のものはかまぼこ、伊達巻、黒豆、ハム、

今年は神様が、ここでかずのこを買いなさい、ここでは野菜を、
ここではかまぼこ類を、などと、閃きをくださり、安価に仕入れることが
でき、感謝でした。

 みことばの糧をまたしっかり心に蓄えて、過去は恵みに変え、
良いお正月にしよう(*^^*)。