「弱さに受け入れられる」

　よく「弱い自分を受け入れる」ということ、聞きます。

　しかし１年前からでしょうか。私の心にくっついて離れないテーマ。それは、「弱さに受け入れられる」ということです。

　今日は、今年初めて、祝日に休みをとり、娘と歩きました。娘の行きたいところに行きました。映画「夏目友人帳」を共に観ました。娘に少し憧れながら、娘の感心に自分を寄せていく時、小さき者は、私を受け入れてくれました。。

　障がいをもつ方や、お母様と、命運を共にする。そんな気持ちで働いてきました。まだまだ、ムクムク。私の傲慢が起き上がる。それでは、誰がそんな者を受け入れ、愛してくれるだろうか。私が本当に望むのは、本当に、対等に、対等に、なること。「この人、仲間だ」と受け入れてもらえたら。。

　今日、帰りに娘と、立ち食い蕎麦を食べました。上品な老夫婦が、若者の間に混ざり、食べていました。娘は恥ずかしがったけれど、背中を押すと入れました。立ち食い蕎麦屋さんに入れてもらえるためには、自分が入ろうと決めればいいだけだね。

　「お金がない経験をした方がいい」とは、上司の口ぐせ。お金がないと、物を大切にする、知恵をしぼるようになる、物を分け合う、気を遣い合うことを学ぶって・・・。うちの事業所では、水曜日だけ、みんなでテーブルを囲み、弁当を食べる。まかないがあれば、大皿にのせる。わざとのせる。足りないものを、足らすように、みんなで考えながら食べる。

　「弱さに受け入れられる」ことは、難しい？　簡単？　いいえ。そうしたいのか、どうなのか、だ。。私は？　私は、弱さに受け入れられたい。イエス・キリストに受け入れてもらえることに似ている気がして。。そう考えて、自分と格闘・・・な日々。

　

もっともっと。

　今日は秋の児童大集会。スタンプラリーになっているので、すべての人が我が子以外のクラスも回ることになります。
　
　恵み・その①。真っ先に、さりげなく、２年生のMちゃんのところに行けました。ママが他界してもうすぐ１年になります。訪ねると「akiさん！」と本当に嬉しそうに、ゲーム、やらせてくれました。。

　恵み・その②。校内で寂しく私一人で歩く図を思い描いてしまい、朝、祈りました。神様に・・・。今日１日のうち、何人かと仲良くさせていただけないかと。すると、まずは、子どもたち(娘・含むw)と、たっぷり会話、できました。そして本当に！同じように一匹狼(！笑)のお母さんと出会い、心を開いて、深い会話までできました。。
　赤ちゃんが泣いて困っていたママにカバンからマスコットを出して渡すと、その方、不思議にも車を停めた場所が隣同士！　奇跡。感謝。本当に楽しい１日に。今日もありありと、主が祈りを聞きあげ、恵み備えてくださったことがわかりました。

　恵み・その③。そのスタンプラリーには、牧師のKおり先生ももちろん参加しています。先生は、教会に来る子どもたちを気にかけ、全てを回ろうとしておられました。廊下ですれ違うと「Mちゃん、何組でしたっけ？」と尋ねられたり、事務連絡も入れてくださったり・笑、「あとYちゃんだ！」と私の娘の名を呼びながら、階段を上がっていかれました。なんと嬉しいことでしょう。私も今度は牧師のお子さんを探しに体育館の会場へ・・・などなど★　愛を実行したい。あなたを覚えたい。牧師と争うように？！取り組むこと。できたか、できなかったか、と言えば時間切れも。あの子にも会いたかった、この子にも会いたかった、と心残りアリ。

　来年は、もっともっとっ。。それには神様にもっともっと信仰、恵まれたい。
　

背比べ

　礼拝の後。牧師先生のお母様と背比べ。声をかけられた娘、嬉しそうでした。少しお母様の方がいつもよりお顔を上げているような・・・？( *´艸)

　台風が迫っているので、戸締まりをして帰りましょう。

パワーレス

　パワーレス。なんとなく。。

　祈って御声を聞くと。聞こえてきたのは・・・

　ヨハネの黙示録22章13節。
　「わたしはアルファであり、オメガである。最初の者にして、最後の者。初めであり、おわりである。」

　エミー・カーマイケルさんが９月29日の日付の黙想で書いたものより。
～先頭となって私たちを導かれる主は、しんがりとなって私たちのお粗末な仕事や失敗を愛をもって処理し、私たちの罪が全く洗い流されるまで、それを赦し、きよめられます。また私たちの後ろから追いかけてくる敵と戦ってくださいます。主ははじめであり、終わりです。先に進み、また後ろからついてこられます。私たちは、このはじめと終わりの中間にあって、偉大な愛の御腕の中に抱かれるのです。～

　もう９月30日になってしまった。寝よう。安心したら、パワーレスでも気にならない。。

シャインマスカット

　娘に一番好きな果物を聞くと、マスカットだと言った。でも、実はマスカットを一緒に食べたことがないことに気がついたので・・・買ってみようと、スーパーで手に取った。高い。やめよ。でもやっぱり買おう。あでもやめよ。と、悩んだ。
　「マスカットでも種のないマスカット」と、言っていたな～。。正直一度、買うのをやめました。でも。きっと後悔する！　今年どころか、一緒に食べたことがないなんて、後悔する！　ええい、とばかりにカゴに。庶民は色々考えるんです。

　二人で、驚きながらつまみました。お、おいしー！と。小さなことだけど、感謝して喜ぶのを忘れないようにしよう。また、逆に、小さな問題が起きても、重要と思えないささいなことでも、そこも神様にお任せできますように。ハレルヤ！

神の愛なんだ

　V6の「愛なんだ2018」を観てしまったw
　
　素敵だった‼️　

　私は岡田君の国語の授業。

「なるようになる。なるようにする。」
　
　後者の積極的な姿勢と、前者の受け入れる姿勢。

　「石の上にも○○」に「ポニョ」を入れて、

　「崖の上にいると思ったら・・・石の上にもいる。転じて固定概念に囚われるな」の意味には、即興でつじつまがあい、思わず、いいことわざ？！と感心してしまいました(〃´▽`)。


　それはそうと、神様の愛なんだ。この９月。誕生月でしたが、Facebookにお祝いコメントがゼロ。私の中では、激震が走り・・・(^^ゞ　しかしっ。それは、本当に、ものすごい恵みをもたらしたので誰も知らないここに、日記のようにつけるのであります。。。

　神様との対話。私自身の振り返り。私の傲慢があぶり出される。それを教えようとされた神の計らい。それが、私をまことに砕き、砕き、砕いて、そして、立ち上がらせてくださいました。私を起こしてくださったのは神様です。何によって？　御言葉によって！

　ガラテヤの信徒への手紙6章7節～10節。
「思い違いをしてはいけません。神は、人から侮られる方ではありません。人は、自分が蒔いたものを、また刈り取ることになるのです。自分の肉に蒔くものは、肉から滅びを刈り取り、霊に蒔く者は、霊から永遠の命を刈り取ります。
　たゆまず善を行いましょう。飽きずに励んでいれば、時が来て、実を刈り取ることになります。」

　ガラテヤの信徒への手紙６章15節。
「大切なのは、新しく創造されることです。」

　自分の課題の山を、１年かけて登っていこう。神様、みことばをありがとう。明日も仕事なので、このまま寝ます。主よ。新しくなります。新しくされます。

マンホール

　かわいいマンホール。夫の居る北の大地にて。。横にいたお義母さんは、インスタ用にと迷わず撮影。私は、後追い撮影(^-^;。一瞬に「好き」とか「撮ろう」とか、なかなか判断できない私は、久しぶりのお義母さんとの町歩きが勉強になりました。気になるものが似ている不思議も発見。
　でも、お義母さん、短歌をやっているからでしょうか。取捨選択が秒速。神様が備えられた賜物は比べようがない美しさなのですね。尊敬です。

ドヤ顔

　今朝、仕事場でカバンを開けて驚いた。娘のタブレットが入っていたから。今週、「お母さん、お前が中毒になるから毎朝、タブレットは持って行くよ」と言って、預かるようにしていたけれど、今朝は入れ忘れていたはず・・・。

　カバンに入れたのは娘自身？　驚いた。
　きっと「あ、お母さん、忘れてる。ダメだよ、入れなくちゃ☆」と思って入れてくれた様です。。

　帰宅すると、アナログの時間の中で、宿題を終わらせ、上履きを洗い、かわいた茶碗を棚に片付け、シャワーも済ませて、私を？待っていた。ドヤ顔である。。私・・・カンドーである。

応援コンサート

　カトリック教会主催による聖母幼稚園・応援コンサートに行きました。１人で行きました。掛け軸に目がとまりました。
「天地の主である父よ、あなたをほめたたえます。これらのことを知恵ある者や賢い者には隠して、幼子のような者にお示しになりました。」
　家で調べるとルカによる福音書、10章21節だとわかりました。

　自分の知恵や賢さに頼る時、神様は見えなくなる。私は？　問われながら、引き止められ・・・引き寄せられました。
　コンサート、心から素晴らしかった。神様は、授けたtalent(タラント・才能や賜物)を、フルートに、ヴァイオリンに、ピアノに・・・豊かにあらわしておられましたよ。

秋鮭で

　「どんなに重度の障がいをもつ人でも、地域で当たり前の生活が送れるように」手助けしていく・・・。それが私のいる仕事場の理念です。2009年に出会った職場で、私は、調理もする(!)福祉士として、現在まで過ごしています。。

　３日連続作ったのは、イナダのホイル焼き弁当。金曜日。お疲れさまー！　なのに帰宅して作り始めたものは・・・やっぱりホイル焼き！　自家用に作りたくなってしまって(苦笑)。秋の鮭のおいしそうなのが、スーパーにありましたので、それでやってみます。今・個人的にレモンにはまっているので、(苦くなるのを承知で)　レモン、入れてみます。
　

夫と私

　夫と私は仲が良い。そう気がついたのはつい先日だった。遠く離れて、私たちは気がついたのだ。神様は色々な手を使って、祝福をくださる。離れていても、一層恵みとなる。

　夫は大地を歩く。かなり危険な地帯を歩く。私は普通に心配する。心配する素直な心を、神様は私に生まれさせてくださった。人生何があるのかわからない。離れているのに、こんな恵みがあろうとは。

水出しコーヒー

　コーヒー豆専門店Vさんの水出しコーヒーを初入手！　週明けの激務？に備え、作りました。6～8時間はおいてくださいとのこと。ちょうど明日の朝６時に出来上がる。本当に楽しみ。

６月の雑記録より

　「昨日のオープンチャーチ。こっそり涙する誰にも言えないことを主イエスは知っている、と。キリストはあなたのそばにいる。私たちの心の片隅、１パーセントは『神様なんか無いんじゃないか？』ときっと思っている。なぜ？　神様がいるなら、この世にこんな苦しいことがあろうはずなし、と思うから。
　しかし、神様はおられる。どんなにネットが発達しようとも。神はおられる。病。死。それらの中にあっても、神様はおられる。神を見よ。」

　オープンチャーチの説教要約か。先ほど見つける。細かいところは書き留められていない。でも、この今、慰めを得る。。

　明日は「こひつじ会」説教当番。示されたのは、「これは私の子。これに聞け」というメッセージ。聞く、とは、礼拝。イエス様の声を聞こう、と示されたので伝えたい。新約聖書。イエスの山上の変容の場面より。

SNS中毒対処法？

　うちの娘がSNSに浸り過ぎており、考えました。

　1時間SNSをしたら、１時間、「現実世界」・「今」を生きること。かなり中毒になっており、関わり方を考えています。

　今まで「１日□時間まで」と決めても守られていない、隠れてやっている、が、主流でした。私が仕事の日は１日やっていることも。会話も減り、表情はなくなり、夜眠れなくなります。放置してはいけないと、最近やっと感じた、鈍感な私でした。

　眠る前に、何かアナログ的なゲームをやろう。じゃんけんをして、買ったら紙の剣で叩き、負けた方は座布団で防御する・・・をやってみる。本気で笑いながら「闘え」たことに手応え。

　アナログ、アナログ・・・。そうだ、鉛筆を机に立てよう・笑。そんなことでも盛り上がれるのだなとわかる。さらに編み出した遊び。ハンカチの端と端を口で噛んで、引っ張りっこ。ただそれだけ。娘、ドン引きするも、笑いながら試して、「歯が抜けそう・笑」と言ってくれた。やったっ。そして、私も楽しんだ。

　その日から、さわる、動く、やってみる、を意識した何かしらのアクションを取り入れていく。猫と遊ぶ。しりとりをしながら寝る。布団の奪い合いっこ。枕の取り合い。茶碗を拭いてもらうw。(お手伝いも案外遊びの延長にもなって。。）　ぬか味噌に手を突っ込んでまぜてもらう。歯を磨いた後なのに、漬け物を二人で食す・笑。。

　今日は防災の引き取り訓練の日。仕事の後のため、車を海の無料駐車場に停める。そして娘を迎えに行く。

　娘を引き取り、
「お母さん、すぐ車に乗りたい」
と言われても、
「今日はお母さんと歩こうよん。」
と遊び風に誘い出す。娘も、悪い顔はしなかった。

　帰り道、友達としゃべったね。オリーブの実を見つけたね。怖い洋館の古びた病院の前を通ったね。
「ここ、やってるの？」
って、おそるおそる話しながらね。

　何もないところでお母さんがつまづいた、と、指摘してきたね・笑。川にアメンボ、カモ、サギを見つけたら、
「前に中洲にネコが寝ていたよ」
と教えてくれたね。

「前にカモの赤ちゃんがたくさんいた」
とも教えてくれた。その後すぐ「中学生くらい」？のカモを4羽見つけて、あの時の赤ちゃんだとわかったね。。

　アナログをたくさん取り入れて、友達とラムネも食べて、SNSもしたけど、椅子にきちんと座って宿題もした。シャワーも一番に入った。苦手なギョーザもたくさん、食べれるようになった、と気がついた。テレビを見ながら、お兄ちゃんも含めて3人で揃って笑った。

　今日は、SNSが小さくなって、大したことないことでいっぱいの、楽しい日になった。SNS、面白くて、私も大好き。だけど・・・平凡で大切な「今」を乗っ取られいようにだけはしたい！　私たち母子のSNS中毒対処法？。もっともっと編み出せそう。なかなか楽しい。

ゴスペルライオン

　ゴスペルライオン、横山大輔さん、パートナーの横山和子さんが来られた。ルートをたどると同じカンバーランド長老教会の枝に。霊的に似ている兄弟姉妹のよう。特別な感謝と感動を感じる。

　昨年の８月、そして今年の８月、友人の家庭が開放されてコンサートが開かれた。大勢のお客様はないが、ひとりのためにお二人は来た。ある生活に困難を抱えた少年のために。


　私は心が燃える。改めてまことの神に。イエス・キリストに。ブログでは言いたいことが言える。素直になれる。まことの神を私も伝えたい。あらゆる瞬間を使って。強さも、弱さも、すべてをもって。