AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

今日の昼公演の感想

2013-09-01 17:43:23 | Weblog
 先日チーム4に昇格した13・14期生の多くと、15期生4人(市川ま・きあら・土保・福岡)による「パジャマドライブ」公演。チケット代は2000円、アンコールは「レッツゴー研究生」で、まだ研究生扱いの模様。

 チーム4昇格組が早くも安心しちゃってるんじゃないか、というのがちょっと気になって見に来たんだが、とりあえず心配ないようだ。以下、あくまでも「私にはこう見えた」という個人的見解だが、相笠さんは早くもメンバーとして、自分の強みを伸ばしつつ、どういうアイドル、いや、どういうパフォーマーになって行こうかという模索を始めたように見える。岡田(奈)さん、西野さんは従来もすごかったが、さらに凄みを増した積極的なパフォーマンス。ただ、曲によっては、もうちょっと柔らかさを出して行けると、幅が拡がって良いかな。こじまこ、ゆーりん、さっほーは良い意味でこれまでと変わらない、安定の良い出来。うめたんにはびっくり。正直なことを言えば、昇格にはぎりぎり、本人にもまだ重荷なんじゃないかくらいに(私としては)思っていたのだけれど、いやいやとんでもない。何だか急に腹が据わったというか、安心したからこそ自分らしさを出して来られるようになったというか。もしこのまま順調に行けば、大化けがあり得るかも知れない。まあその「順調に行けば」が難しいのだけれど、しかし、かなり期待を持って見守りたいと思えた。ほかの昇格組も、多少、曲によってムラのある子はいたものの、概ね良い出来だった。

 15期生はまだ良し悪しを言う段階にない、かなぁ。今日の4人の中では土保さんが頭一つ抜けていたけれど、歌い踊る時に1種類の笑顔しかなく、表情による表現に乏しいところが惜しい。年齢的には上の方らしいので、歌詞を良く読み込めば、物語性は理解できるだろう。その解釈に応じた表情を工夫してみて欲しい。市川(ま)さんはそのあたりの表情もそこそこできていたけれど、歌も動きも表情も小さく小ぎれいにまとめてしまいがちな気がする。何か一つを突破口に、思い切り自分らしさを打ち出してみて欲しい。佐藤(き)さん、福岡(せ)さんは、うーん、まだ子ども、と言うしかないなぁ。でも、私が最初に見た時よりは、かなり良くなっていると思うし、一生懸命やっているという気持ちは伝わって来るので、印象は良い。まずは、ダンスの時に体の軸がブレないようにすること、立ち位置などで迷った時に立ち止まらないようにすること(上手にごまかせってことなんで、あまり積極的に薦めたくはないんだけれど)、などに気を配ってみて欲しい。15期生はルックス的にはアイドル性の高い子が揃っていると思うので、焦らず、着実に力をつけて行ってもらいたい。

 この昼公演では、自己紹介の時にさっほーの「は~や~い~~」と「お~そ~い~~」の両方をファンが先取りしてしまい、本人が言う機会を逸するという腹立たしいことがあった。どちらも先取りしたのは同じグループで、外国語で会話している人たちだったので、あまり流れとかは考えず、とにかく本人たちが「知っている!」ってことをアピールしたかったんだろうと思う。でもメンバーの決め台詞を潰すって、ファンとしては一番やってはいけないこと。あれを生で聞ける!と思って楽しみにしていたファンはガッカリしたはず。たださっほーも、そういう時にただ困っちゃうより、「私の言うこと先に取っちゃうなんて、ず~る~い~~」みたいに臨機応変な返しができるようになって欲しい。

 とりあえずこんなところで。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
久しぶりに (takadona)
2013-09-04 00:47:45
コメントします。

48からちょっと距離を置いていたんですが、最後に見つけた推しメンがうめたんでした。

もしかしたらセレクションで…

なんて心配してたんですが、昇格できて良かったです。

そんなに覚醒しちゃったなら、久々に劇場に行こうかなぁ~

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。