AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

憂鬱な夜に

2012-11-28 23:12:24 | Weblog
仕事もプライベートもいろんなことが上手く行かず、虚しい気持ちを抱えて会社を出て、凹んで飲みに行った店すら満員で入れず、辛うじて別の店に空き席を見つけて入ったものの、食い物はラストオーダー過ぎていて、どうにかビールだけ飲んでいるところで、メンバーの辞退を知る、やるせない夜。

やっと外で大きな仕事して、いろんな人と出会って、世界が一気に広がって、束の間、足元が見えていなかった、のかなあ。今、あの仕事一つで飛び出して行くのは、見送る側としては不安なのだけれど、それもまた本人の人生だろう。

どうか彼女の今後が、輝きに満ちたものでありますように。

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11 コメント

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むしろ (sucker)
2012-11-28 23:21:08
こんばんわ。
やっと彼女が呪縛から逃げられると思ったら、いかがでしょうか。
ちょっと残念な形ですが、彼女のサッパリさに脱帽です。
浅はか (馨)
2012-11-29 00:46:24
彼女がどうこうより、こういう辞め方でいいのか疑問。こうするしかなかったのか?こういう運命だったのか。だとしたなら、あまりに浅はかだなと。

所詮他人は他人。誰も自分の人生の責任はとってはくれないよ。


Unknown (墨田ペトリ堂)
2012-11-29 02:13:07
飲みましょう・・・。
なんだかなぁ (中鉢)
2012-11-29 02:14:02
常々色々思うところがあったように思われますしね。
とはいえ、もうちょっと格好良い卒業もあってよかったと思うんですが……
博多行った人ほど器用ではなさそうですし、ちょっと不安。
もったいない (通りすがりの柏木由紀ちゃん押し)
2012-11-29 09:39:31
新しい朝を目の前にしてこれからという時に…。
周りの諸々より自分のプライドを優先した幕引きに、少し失望しています。

彼女は、本当のパイオニアでロールモデルで後に続く者の目標になり得る器(褒めすぎかな?)だっただけに尚更。
Unknown (あ)
2012-11-29 09:57:18
『卒業』『辞退』『解雇』『脱退』と、様々な形で多くのメンバーがグループから去っていっています。たとえ、どのような形で去っていっても、彼女らのような『夢を持つ者』『夢を追う者』の未来が輝き満ちてる事を願うばかりです。
今、本当に大切なもの (kei)
2012-12-02 11:12:08
増田有華さん、佐藤夏希さんはこんな辞め方でいいと思っているのだろうか?AKBの関係者もこんな辞めさせ方をしていいと思っているのだろうか?

自分の将来のため、そういう決断をする、ということは理解できるが、この辞め方は自分の事しか考えていないんじゃないかと思ってしまう。

2期生として初期から応援し続けていたファンの気持ちはどうなってしまうんだろうか。佐藤夏希さんの握手会を突然中止する事がファンのためなのだろうか。

確かに2期生の格差として、悔しいこと、惨めな思いをしたことは沢山あったでしょう。耐え難い屈辱も味わっていると思う。それは年頃の夢見る女の子には本当に苦しかったと思う。

それでも応援してくれているファンがいて、一緒に頑張ってくれていたファンがいたはず。

それをここまできて、その人達を置き去りにしていったい何をやっているのだろうかこの二人は。そしてその状況を作ったAKB関係者は。

もし、AKB48としての自分の未来が見えなかったのだとしても、こんな辞め方は絶対に間違っている。応援してくれているファンにたいして真摯さの欠片もない。

いったい何のためのAKBだったんだろう…

窮地に追い込まれた状況でこそ、お世話になった人々への愛を返さなければいけないと思う。そこで自分の事しか考えられない逃げたような形になったこの二人には失望させられました。

こうやってファンとの温度差が出始めてきていることはAKB48本体が危機的状況であるということです。

たとえ全体のファンが減ったとしても、熱い気持ちを持ったファンが、自信を持って「AKBはすごいんだ!」と言える面白さがあればいいのですが、そういう熱い気持ちを持った大事なファンを失いかねません。

そして盛り上がりたいだけのにわかファンだけになったAKB48は見た目の人気があったとしても全く価値のないものになってしまうだろうし、やがて皆気づき始め、誰もいなくなってしまうでしょう。

なんとか巻き返して欲しいものです。
Unknown (シ者)
2012-12-03 21:43:45


娑羅倉樹の花の色、


盛者必衰の理をあらわす。


おごれる者も久しからず。


唯春の夜の夢のごとし。


たけき者も遂には滅びぬ、


偏に風の前の塵に同じ。



Unknown (剣桃太郎)
2012-12-03 22:03:41
増田有華さん、秋元Pに電話して事情説明と相談をしたら秋元Pが「進退は自分で決めろ」と言って「お前は必要だからAKBに残れ」と引き止めてくれなかったのがショックで「自分はAKBに必要無い」と思って衝動的に活動辞退のブログエントリーを書いたのかもしれなかったように思います。ウィズで嬉しかったことに亜門さん以下カンパニーの仲間が自分を必要として信じてくれたことをあげてましたから。

太田プロのメンバーは何をやっても庇われるし引き止められることと比べてしまったのかも…。


Unknown (よっしー)
2012-12-04 23:21:39
こんばんは。

私も、あの日の夜は、無念な気持ちでお酒を飲みました。
彼女が真っ先に自分のブログに辞退を表明したところに、彼女のプライド(誇り・強がり)を感じました。

でも、今日の時点では、秋元康さんもラジオで彼女をフォローしてくれてたし、卒業公演もすることになって、本当に良かったと思います。

世のアーティストの中には、20歳を過ぎてからレコード会社にデモを送る人もいますし、ライブハウスで力を磨きレコード会社のスカウトを待つ人もいます。

それに比べれば彼女は十分なアドバンテージがありますから、ぜひ挫けずに続けてほしいですね。

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