AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

劇場公演は語られてこそ

2007-07-30 00:26:19 | Weblog
 まず先に用件から。どなたか、7/23(月)に行われた、2 度目の女性限定公演のレポートを掲載しているブログをご存知ないだろうか。もしご存知なら、ぜひご一報いただきたい。また、ご自身のブログで AKB48 のことは載せないけれども、女性限定公演を見ていて、当日の公演の様子を簡単なメモでお知らせくださる方がいたら、ぜひご助力をお願いしたく。

 以下、余談。

 毎回 300 人足らずの人しか見られない劇場公演をベースとしながら、それをどうやって全国展開の「発火点」にするのかということは、もちろん劇場側、事務所側にとっても実験的な試みであり、しかし必ず達成すべき目標でもあったことだろう。だが同時に、彼女たちに夢を実現して欲しいと願い、そのために微力を尽くしたいと考える私たちファンにとっても重要な課題であった。

 そうした「ファンができること」の一つと「私が」考え、やろうとして来たことは、劇場で何が起きているかを語り、そしてその物語を紡いでゆくこと、であった。だから、私はもともと、そう毎日劇場に通っているわけでもないし、ブログもまめに書く方ではないけれども、しかし節目節目の公演などに運良く立ち会えた場合は、できるだけ記録を残すように心がけて来た。また、いろいろな人のレポートへの日別リンク集サイト「AKB48をめぐるレポート」を作って、AKB48 にとっての「その日」を語った言葉たちを集めようとして来た。

 劇場公演というのが、もちろん第一義的には観に来る客のためのものであることは言うまでもないが、しかし、アイドルとしての AKB48 を売り出す仕掛けの一部として考えた場合には、誰によっても語られないままの公演というのは、その意義が半減してしまうと「私は」思っている。つまり、日々の劇場公演は、誰かによって語られてこそ、真に意義あるものになるのだ。

 ちなみに、実を言えば一般公演だった 7/4 についても、私がレギュラーでチェックしているブログには、いずれもレポートがなかったりするので、こちらについても、レポートがあればご紹介いただけるとありがたい。

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