AKB48をめぐる妄想

AKB48にハマった私「カギ」が、好き勝手なことを述べるブログです。

遅れましたが謹賀新年

2010-01-05 16:22:17 | Weblog
 すでに正月も5日、すっかり遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。まめに更新するわけでもなく、書くことといったら普通のファン活動にはなーーんの役にも立たない妄想ばかりという偏屈なブログをお読みいただいている皆さん、ありがとうございます。今年も相変わらずの方針で続けて行く予定ですので、こんな調子でよろしければ、引き続きお付き合いください。

 以下、いつもの文体で。AKB48、今年はどうなるのかなぁ。春に横浜アリーナがあるけど、やるならこの夏にこそ東京ドームなのかな、という気が。ドーム/スタジアムツアーはさすがにまだ早いか。あと、海外も良いけれど、札幌とか仙台とか新潟とか、国内でこれまでやったことのないところでコンサートやった方が良いような気がする。今や押しも押されもせぬ全国区アイドルなのだから、今後数年間の根強い支持層を固めるためにも重要ではないか。まずは顔見せってことで、チーム別コンサートで良いんじゃないかな。新チームならチームごとの集客力にそう大きな差はなくなるだろうし。こういう内容を、四月馬鹿の夢物語としてでなく、手を伸ばせば届く範囲の妄想として書けるというのは、何と言うか時勢の変化を思って感慨無量。

 私自身は…うーん、無理しない範囲で、ってのが私のポリシーではあるんだが、そう言ってると、そろそろいろんなところでついて行くのが厳しくなっているので、ほどほどに頑張りつつ、って感じかなぁ。相変わらず一推しはいないが、やっぱりAKB48というプロジェクト全体が好きだし、ずっと見続けていたいという気持ちに変わりはないので。その中でも、高みなとかなっちゃんとかめーたんとか、私なりに思い入れがあって見続けている人もいるし(それが推しってことなんじゃないかという気もするが)、その他のメンバーやメンバー昇格予定の研究生の中にも気になる人はいるし、ひょっとして私がまだ見ていない9期生や、さらにはこれから入って来る人たちの中に、一推しにしたいと思う子がいないとも限らない。無理に一推しを作るつもりもないけれど。

 このブログについては、時間的に少々厳しいところはあるのだが、やはり語らないブロガーに存在価値はないわけで、少しずつでも、何事かを語って行きたいと思っている。私の癖として、何かを書き始めると「あ、そういえばあのことも」「だったらこのことも」といった具合に長くなってしまう傾向があるのだが、そういう書き方だけでなく、思いついたことを短く1、2文で書くようなエントリも交えて、できるだけ「思ったことは書いておく」方向に舵を切りたいところ。そういう書き方であれば、携帯電話からの書き込みも増やせると思う。携帯での入力が苦手なので、長くなるとつい「家に帰ってからパソコンで入力しよう」と思ってしまう(でも帰ったらその時間がなくて、結局書かない)もので。

 個人的には、仕事を頑張らないといけない年かなぁ。去年転職した際、厳密には未経験の分野だったのだが、昔の名前が効いて経験者枠で採用されているので、求められるものも厳しい。転職からもう半年過ぎたので、さすがにそろそろ結果を問われ始めているし。今の会社に引っ張ってくれた知人を介して、私のAKB48劇場通いは知れ渡っているので、あまり頻繁に定時上がりもできないのが問題かな(笑)。しっかりやることやっていれば良いのだけれど、まだ私の能力が追いつかないし。ただ、この歳になってもそうやって、新しい分野でチャレンジさせてもらえるのはありがたいと思っている。若い頃、夢に向かって一生懸命に頑張っても、金銭的にはぜーんぜん報われず、人生の幸せのいくつかをあきらめざるを得なかったし、結局は自分自身をすり減らしながら、最後には負けて終わってしまったけれど、それでも調子の良かった一時期、自分の名前でそこそこの結果を出しておいたのが、今になって私を底支えしてくれている。今年後半あたりから、今の仕事で給料に見合うだけの働きができるようになって来たら、私の中の埋み火を掘り起こして、まだ熱が残っているかどうかも試してみようと思っている。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (イチ)
2010-01-05 21:38:28
うずみび っていい言葉ですよね
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今年も楽しみにしています (GG)
2010-01-06 12:30:29
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。本年もAKB48を濫觴の砌より観つづけてこられた、カギさんの「語り部」としてのご意見を楽しみにしています。

今年もAKB48の殷賑を極めた現状が続き、より一層の発展をしてくれる事を期待します。
もっとも、今のAKBの「驀進」している方向性が、果たして正しいのかどうか、私にはわかりません。
いわゆる「国民的アイドル」の呼称も、ひところより阿諛のニュアンスが薄らいできたとはいえ、まだまだ現実は「跛行状態」ではないでしょうか。よく言われる「グループ名は知ってても個々のメンバーは分からない」というのがその所以です。

ところで、過日NHKで放送された番組で秋元Pの「AKB48フオーマット」の海外輸出の構想を知りました。実際、世界進出とはオーバーかもしれませんが、御大秋元Pの更なるアグレッシブな姿勢はAKBの可能性に満ちた明るい未来を感じさせてくれます。

今年はメンバー達にはトップアイドルとしての襟を正した自覚が求められようかと思います。
自らは「夢」をめざし、見る人に「夢」を与える。それこそが「プロ」であり、真の意味での「国民的アイドルAKB48」ではないでしょうか。









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