たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

なんだかなあ

2017年07月27日 21時52分07秒 | 日記
 朝から曇り空、でも結局また雨は降りませんでした。涼しいので午前中の訪問が楽ちんで助かりました。人はわからないものだと勉強になりました。ちっそくしそうな場所から外に出られて、息抜きになりました。帰ってくるともう実質肉体労働のファイリングはやらなくてもいいことになりましたが、席も移動することになりました。8月1日から8月31日までのたった一か月なのに、担当が変わり席も変わるんです。深く入らなくてもいいけれど、かといって知らないでは対応することができない、まあ教えられながらやるんですけど慣れないことを認識し直していかなければならないんです。事前にはきかされていなかったことで、考えただけでうんざり、なんだか気が抜けてしまいそうです。やるしかないですけどね、やめておけばよかったかなって半分後悔。事前にきかされていたらどうしたでしょう。やめためたのか、それでもやってみようと思えたのか。幸か不幸か、きかされなかったのでやってみようと思ってしまいました。これがわたしにとって本当によかったのかどうかわりません。一般的にイメージするようないいねっていうイメージでなく、それは幻想に過ぎず、クソな会社よりマシではあるけれど、雇用責任は負わずに行き当たりばったりの都合で非正規雇用を使っているという意味ではクソな会社と同じようなもんだなあとわかりました。やり直しのためにリハビリ期間だから、こうして本来短期間のアルバイトという雇用形態でやるような業務ではないことを未経験から教えてもらいながらやれる機会なのでやっていますがもういいかな。かといってこれからどうしたらいいのか自分でもわからないし、会社がダメなのにこういう組織体もダメだったら他に行くところはないんですけどね、家に帰るんかねー、わたし。どうしたらいいのやら。それにしても事務作業という名の肉体労働はきつかったっす。意識が朦朧となってくるほど紙の重さは脳天にきました。今日もまだ足腰が痛くってふらふら。まあ駅のホームから線路に転落する危険性が低くなったのでとりあえずはよかったです。8月は稼働日数が多いので、ちっそくしそうな場所であと24日稼働。これでもうやらないです。また日中の居場所を失くし、引きこもりのオッサンが棲みついているこの集合住宅に平日もいなければならないことを思うとぞっとしますが、オッサンは安定の、相変わらずの、ほんとに引きこもっている様子なのでゾッ、気味悪いっすよ。明日、東京宝塚劇場、花組初日。チケットをゲットできていなかったら心はとうに死んでいます。よかったよ、ほんとに。当選するはずないと思っていた9月の月組のチケットも先行抽選であたりました。9月、わたし何しているんでしょうね。その前に、このうんざりするような、長くて短い8月を越えられるのか。一日、一日。これが自分にとって本当によかったのかどうか、繰り返しになりますがわかりません。

 徒然日記でした。

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