たんぽぽの心の旅のアルバム

旅日記・観劇日記・美術館めぐり・日々の想いなどを綴るブログでしたが、最近の投稿は長引くコロナ騒動からの気づきが中心です。

つらいよ

2017年08月15日 20時51分13秒 | 日記
 今日も涼しい一日、冷房のキンキンが終日体にこたえました。ムシムシするのでわけわかんないですね。業務の方もわけわかんない一日でした。教えてくださる方がお休みだったので気持ち楽にわからいとその都度きける人がいなくって結果的に心の中でつらい一日になりました。つらいって素直に言うことが許される場がないので、つらいって素直に言うことは許されない社会なのでここしかありません。たった二カ月半の後半、たった一か月が長いです、何も知らないまま、今まで会ったことも話したこともない人のことを、一回一回どんな方なのかを確認しながら面談したり電話応対したりしなければならないのつらいです。事務的な応対ですむかというとそんなわけにはいかず、でもたった一か月のつなぎでこれからも関わっていくわけでなし、かといってつなぎのアルバイトに過ぎないとは言えない苦しさ。どこまでどう話をきいてどこまで関わればいいのかひとつひとつわかりません。一回一回緊張します。普通の会話が成立しない相手と話さなければならないことが多いのでなおさらです。経験豊富で慣れた方なら機転がきいてもっとうまく言えたりするんでしょうけど、不慣れでなんにも知らないわたしはいかにも素人くさいし、ちゃんと頭が回りません、こう言われたらこう言えばいいのかなっていう自ずと身についていく感覚がないのでなんにも至らずでした。一回一回すいません、すいません、って謝りながら教えてもらってやるの、疲れました。未経験からスタートするにはわたし、歳くいすぎていると実感。人と深くかかわる仕事はわたしには重すぎるのでもういいです。身の丈に合わないとわかりました。事務の方が気持ち、ずっと楽。やりがいとか自分の役割とはそんなん、どうでもいい。資格持っていることを吹聴するの、もうやめようと思います。色々な想いがあって結果的にたまたま合格したけれど、身に危険が及ぶリスクを背負っているしもういいかな。こんな細切れ雇用形態、落ち着かないし、リハビリ期間だっていう気持ちがあったからやろうとしましたが二度とやりません。疲れちゃって色々な想いは失せました。これからどうしましょうかね。9月1日からはまた引きこもりのオッサンの声にびくつきながら生活。ちっそくしようです。どっか遠くに行きたいなあ。背負っている荷物を降ろして、身軽になって、どっか旅に出たいよう。なんか心は死んでいます。希望を見い出そうとしたけれどなくって心は死んでいます。花組公演のチケットがあるから、観劇予定があるからなんとか生き延びなくっちゃという気持ちがありますが、疲れてしまって心は死んでいます。クソ会社とクソ弁護士にズタズタのボロボロにされてわたしの人生、終わりなのかね。あと半月ですが、自分、ほんとにこのままやっていていいのかなっていう感じで、その先のことを考える心のスペースが全くありません。9月1日に失業給付を再開することだけ。オッサンにストレスを与えるので部屋にゆっくりといられないし、どうすりゃいいのかわかりません。こんな細切れの使われ方、事前にきいていないし、結局自分何ができているのか、何をやっているのかさっぱりわかんないです。ドタバタしているだけで疲れました。各々の職業の役割がよくわかんないです。

明日は水曜日。これから少しだけみりらんの動画をみて疲れた心をいやします。デザリングっていう方法でパソコンからみるとあっという間に容量くっちゃうので、画面小さいですがタブレット端末で直接みます。全くわけわかんないことだらけ。疲れました。

 徒然日記でした。