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皇帝の居ない三月

世間の話題の中心が尾身くろんから一気にウクライナ問題にシフトしてからというもの、報道上ではおそらく通信文と思われる暗号報道の頻度が高くなっているように私には見えます。

これは、世界が注目するウクライナ紛争の背後で、現地から8000kmも離れたこの日本でも何か大きな出来事が計画されていることを暗示させるのです。

【記事1】

(本文より抜粋) 

引用元:NHK ロシア軍事侵攻


【記事2】

(以下略)

引用元:FNNプライムオンライン https://www.fnn.jp/articles/-/325105


331という数列の裏番号は669となり、669の9は6と形状が同じですから、実質的に

 666

という数字を表すと考えられます。

しかし、このお馴染みの「666」という数字はこれが暗号であることの識別にはなりますが、これだけでメッセージの意図までは見えてきません。

ここで、331を並べ替えて313という数列を作ります。これを直近の日付「3月13日」と解釈すると、ある歴史的事件の起きた日と重なることに気付くのです。

 1881年3月13日 ロシア皇帝アレクサンドル2世暗殺


画像:アレクサンドル2世
   サンクトペテルブルクにて爆弾テロにより死亡

記事1はまさにロシアが関わる紛争ですから意味的にも親和性が高く、するとこれを単純に解読すれば

 皇帝の死 → プーチンの死

と読むことができます。

しかし、記事1がNHKによる日本語報道であることを考慮すれば、この暗号報道は国内の何か別の対象に掛けていると捉えるのが順当です。

何に掛けているのか?それを補足するのが記事2であり、同記事が示す画像には

 123

の数列がはっきりと示されているのです。

我が国における「皇帝」と呼ぶべき身分の方がどなたであるのか、それを今更問う必要はないでしょう。

実は今回と似たような暗号報道は既に出ており、それは前回記事「何故今頃に?」(3/3)で紹介しています。前回は「福島と311」そして今回は「福井(福一?)と331」と表現に若干の違いはありますが。

私は今回出た暗号も基本的にそれと同内容であると見ており、今月日本国内で画策されているある計画に向けてその後の指示を伝えているのだろうと推測しています。

もしかしたら、ウクライナの世界的紛争は世間を欺く目くらましでしかなく、日本で予定されているこの計画こそが、現在の世界的大混乱の本命ではないかとすら思っているのです。

 関連記事:八月に天皇は殺される


EADEM NOCTE INTERFECTUS EST BALTHASAR REX CHALDEUS
その同じ夜、カルデア人の王ベルシャツァルは殺された。
(ダニエル書 第5章30節)


キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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