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「保険証の廃止は誰も得しない」マイナンバー法案の反対集会、医師たち200人が撤回求める:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/51d4zN4INl
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) April 29, 2023
「目がつり上がり、能面のように無表情だった」司法は袴田さんの精神を破壊した 無実なのに死刑囚、48年の身柄拘束 自分を取り戻すまで(47NEWS)#Yahooニュースhttps://t.co/REsuuIP7QT
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) April 29, 2023
自民、LGBTQ法案で党内対立が深刻 異論相次ぎ、集約見通せず 「差別は許されない」は「日本に合わない」:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/ULuUdPxvH5
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) April 29, 2023
大日本帝国時代の「教育勅語」を現代に復活させようという人間は、「差別主義者」ばかりです。あれを「道徳教育」だと勘違いしている人がいますが、実際は「天皇と臣民」という差別構造を頭に刷り込む服従の洗脳です。「差別はいけない」「ウソはいけない」等は教えにない。https://t.co/o0cHNEgOQ6 pic.twitter.com/QSvJhjxg87
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) April 29, 2023
私の日本語の理解は正しいですか?
— ロッシェル・カップ (@JICRochelle) April 29, 2023
「『差別はあってはならない』とか厳しい対立を生むような言葉遣いは、日本の国柄に合わない」は「日本の国柄は差別を許す」のように聞こえます。 https://t.co/H9lNak1tYL
「日本企業の部長クラスの年収は、タイよりも低い」。この現実に、私たちはどう向き合うべきでしょうか?https://t.co/e4rpq7tPv7
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) April 29, 2023
日本国憲法を知る~新人記者の皆さんへ(その4) - ニュース・ワーカー2 https://t.co/n7ZHc2XuKN
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) April 29, 2023
『津久井やまゆり園「優生テロ事件」、その深層とその後』異常な犯罪者は異常な社会から生まれる - HONZ https://t.co/2r19BUnkk7
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) April 29, 2023
「自衛隊によるミャンマー軍の訓練も即時中止するよう求めた」
— アムネスティ日本 (@amnesty_or_jp) April 29, 2023
「自衛隊の訓練を受ける軍人がいずれ『人道に対する罪や戦争犯罪を行っている軍隊』に戻ることになると指摘」
「『防衛省がミャンマー兵を訓練し続ける限り、自衛隊は残虐な軍政と関連付けられることになる』」https://t.co/RopYxIc1dE
統一教会の長野家庭教会は「聖地中の聖地」とされていますね。聖地と決めたのは現総裁の韓鶴子氏>2013年10月に再び韓鶴子総裁をお迎えすることができました。韓総裁は「ここは私の故郷によく似ています。私が2回も訪ねたこの教会は聖地中の聖地になりましたね」と祝福 https://t.co/831M2TZmBW pic.twitter.com/ymiwh8TC2D
— 紀藤正樹 MasakiKito (@masaki_kito) April 29, 2023
☆今回の未曽有の大事故でも、この非常時の全体処置を現場の親方に頼っている。この吉田さんという親方(所長)の存在は本当にありがたい。 しかし彼にはこれから起こりうることへの全体の指揮権はない。 顔が見える東電の技術担当最高役員などが前面に出て指揮すべきだろう。 絶対に止めなければならなかった」あの時点で撤退とは無責任極まりない。 この政府関係者は、事故の初動から東電の対応に不信感を抱いていた。 本店と現地は何時間も議論した。本店は『自衛隊の放水は止めてもらえ』とまでなった。だが吉田所長が『やる』と判断した」 「本店がいろいろと言っても吉田所長は『評論家はいらない』と取り合わなかった。 彼がいなければ現場も本店もパニックだったろう」(東電関係者)。 |
Fさま 変えることが出来ないのは辛いところですが、改めて読み返しています。
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全文引用・・ 作業員が被曝し、タービン建屋内の水から通常の1万倍の放射能が検出されするなどの事態を受け、遂に原子力安全・保安院は25日、 福島第一原発3号機で「原子炉のどこかが損傷している可能性が十分にある」ことを認めたが、実際は津波や相次ぐ爆発、海水注入や放水などの影響で、 ほとんど全ての計器類が止まっているため、政府も東電も肝心の原子炉が現在どのような状態にあるのかを正確には把握できていないのが実情のようだ。 大量の核燃料が入った原子炉が相当の損傷を受け、しかもそこから核燃料が漏れ出している可能性があるにもかかわらず、 「確認ができないので不確かな情報は出せない」というのが政府・東電の一貫した立場のようだが、果たして本当にそれでいいのだろうか。 しかも、燃料漏れが指摘される福島3号機は、プルトニウムを含むMOX燃料を使ったプルサーマル原子炉なのだ。 不必要なパニックは避けなければならないことは言うまでもない。しかし、人体や環境に長期にわたり不可逆的かつ深刻な被害をもたらす原発事故は、 予防原則の立場に立ち、常に「最悪の事態」を想定して対応する必要があることも事実だ。 そこで、今週のマル激では特別番組(無料生放送)として、 ここまで確認された情報をもとに、あえて現在の原子炉がどのような状態にあり、そこから想定し得る「最悪の事態」は何なのかを、専門家らとともに検証する。 また、そのような「最悪の事態」にどう対応すべきかについても、放射線の専門家らに意見を聞く。引用元と、専門家の意見聴収の動画はこちら |
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「神」「ヤバい」…現代人の言葉の貧困化が招く末路 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/Ecuwotj6fr
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) April 29, 2023
公明が異例の「大量落選」 東京・練馬区議選で4人、全区議選では擁立152人中8人 その理由は?:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/90YzbgEF2W
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) April 28, 2023
杉並区議選の波乱を起こした「2万票」…女性が当選者の半数、自民が大量落選:東京新聞 TOKYO Web https://t.co/NXGSZdg8Km
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) April 28, 2023
『津久井やまゆり園「優生テロ事件」、その深層とその後』異常な犯罪者は異常な社会から生まれる - HONZ https://t.co/2r19BUnkk7
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) April 29, 2023
神政連がLGBTQを「精神疾患」と条例反対呼びかけ #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/dnIh0rQfbT
— 阿智胡地亭 辛好 (@achikochitei2) April 29, 2023
2023年4月27日参議院法務委員会
— 福島みずほ 参議院議員 社民党党首 (@mizuhofukushima) April 28, 2023
【名古屋刑務所視察から② 受刑者を呼び捨てすることについて】
名古屋刑務所所長は受刑者へを呼び捨てすることに対し「暴力団にさんとかくんとかつけられますか」と言ったが、矯正局なのだから更生へ向けて人間への基本的な尊重が必要だ。この発言は問題。 pic.twitter.com/cS1iv96qsL
何度も話してはいるけれど、 #入管法改悪反対 は「外国人の問題」に対する反応じゃないんですよね。社会のあり方として、絶対に譲ることのできない問題だと思っています。人間の命を脅かす社会、人権をおろそかにする社会、夢や希望を踏みにじる社会──そんな社会は許容できないという意思表示です。
— 安田浩一 (@yasudakoichi) April 28, 2023
本当に酷い改正案です。与党の見識、国民民主党、日本維新の会の見識を心底、疑う
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) April 28, 2023
(朝日新聞・社説)入管法改正案 課題に背を向けた国会
政府提出の法案は、収容をめぐる手続きに裁判所など第三者のチェックを入れるのを避け、入管当局の強い裁量下にとどめる https://t.co/JWWYj2syi0
20230429 #ANNニュース#自民党 #西田昌司 氏
— ラナンキュラス(川上 真二) (@Lanikaikailua) April 28, 2023
『差別はあってはならない』とか厳しい対立を生むような言葉遣いは、日本の国柄に合わない
😡#国柄 というあいまいな言葉
#衛藤晟一 氏
原理ははっきりしないと、単なる運動家の言いなりになってという形ではどうしようもない
😡#運動家 という矮小化 pic.twitter.com/NRBZ920j2L
開店早々の頃に、“イル・ヴェント”を見つけた本人が家族と帰神したので、お昼にでかけました。
赤ワインを含めてよく飲みよく食べてみな大満足でした。考えるとあのころから15年以上家族で通っていることになります。
☆福島の原発から放出されている放射能は山や県境を越え、海や大陸や国境も越えて地球の上を流れている。アメリカもドイツもフランスもパソコン上で、 「Fukushima」の原発からの放射能の拡散状況を刻々と注視している。 |
○東日本大震災を試練に日本は自信を取り戻す ――英メディアが見た大震災下の日本 |
☆この列島に住む住人が毎日読んだり見たりしている大新聞とテレビ。 世界の資本主義国で新聞とテレビが同じ資本系列であることを認めている国は日本だけだ。 大手報道機関が制約を受けるのは、特に政治エスタブリッシュメントとの関係があるからだ。報道機関の所有者と権力者側との馴れ合い関係があるからだ。 不健全な関係であり、時にはプロとしてのレベルに達しない報道になってしまう」。 様々な意見を出すようになってきたことなどの話になり、最後は、「メディアは変わっていると思うか」という質問になった。これは東洋経済のネットの記事にも出ているのだが、 「これは日本のメディアの大きな弱点だ」。 答えはいつも同じだったという。「テレビ局にも何度も同じ質問を受けた。しかし、私が今のように答えると、インタビューの後、 私のコメントは一度として、放映されることはなかった」という。―取材をしているときのトピックにあわなかったので放映されなかったかもしれないが、 お互いに、沈黙してしまった瞬間だった。
粉飾決算容疑で特捜に逮捕されフジテレビの買収は出来なくなった。 それが日本の強みだと思う。 |
2011/03/24 18:02 共同通信 東京都などの水道水から乳児の摂取基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超える放射性ヨウ素が検出された問題で、日本産科婦人科学会は24日、「現時点では妊娠中や授乳中の女性が連日飲んでも、母体や赤ちゃんに健康被害は起こらないと推定される」との見解を発表した。 同学会は米産婦人科学会の推奨に基づき、胎児に悪影響が及ばない胎児の被ばく量は50ミリシーベルト未満としている。母体の被ばく量(ミリシーベルト)は、摂取したベクレル総量に2・2をかけて10万で割ることで計算できるという。 東京都が23日に発表したのは「1リットル当たり210ベクレル」。約280日の妊娠期間中に毎日1リットルを飲むとベクレル総量は5万8800ベクレルで、母体の被ばく量は約1・29ミリシーベルトとなる。胎児の被ばく量は、母体の被ばく量より少ないとされるほか、母乳中に含まれる放射性ヨウ素は母体の摂取量の4分の1程度と推測され、これらを考慮しても50ミリシーベルトより十分低くなる。 妊娠女性は、体の中の水分が不足しないよう注意する必要があり「喉が渇いた場合は決して我慢せず、水分を取ってほしい」と助言。ただ被ばく量が少ないに越したことはないため、ミネラルウオーターやジュースなどがある場合にはそれらを飲むことを勧めている。(2011年3月24日 共同通信) 東京の水52ガロン飲まなければ米国の年間許容量に達せず=米専門家 ウォールストリートジャーナル日本版 2011年 3月 24日 12:05 JST 一部引用・・ 東京の水道水から基準を上回る放射性物質が検出されたが、米国の放射線の安全性に関する専門家らは大半の人の健康への影響は軽微とみている。 水道水から乳児の摂取基準の2倍を上回る放射性ヨウ素131が検出されたのを受け、東京都当局者は乳児の摂取を控えるよう警告した。成人については基準値の範囲内だという。 放射性ヨウ素は妊婦や子どもが摂取すると甲状腺に蓄積して成長を阻害する危険がある。 だが、ニューヨーク州トロイのレンセラー工科大学のピーター・カラカッパ原子核工学教授によると、米国の1年当たりの放射線の被曝上限値に達するには、東京の水道水を52ガロン(約197リットル)飲まなければならないという。 全文はこちら |
2011年3月24日01時21分 読売新聞 . 福島原発 国の原子力政策の安全規制を担う、原子力安全委員会の班目春樹委員長は23日夜、東日本巨大地震で被災した東京電力福島第一原子力発電所の事故後初めて記者会見を開いた。 原子炉の被害について尋ねられた同委員長は「(水素爆発した)1号機の核燃料はかなり溶融している可能性がある。2、3号機に比べて、最も危険な状態が続いている」と指摘。原子炉内の温度、圧力の異常上昇が続き、危険な状況にさしかかっているとして、「(炉心が入っている)圧力容器の蒸気を放出する弁開放を行い、炉の破壊を防ぐ検討をしている」ことを明らかにした。 同原発1~3号機の原子炉の燃料棒は露出し、海水の注水作業が続けられている。23日、1号機の炉内の温度は一時、400度と設計温度(302度)を上回ったが、注水によって温度が下がっている。しかし、圧力の上昇が続き不安定な状態になっているため、班目委員長は「24日にも、圧力容器内の蒸気を放出するかの判断をする」と述べた。 記者会見の動画。 |
日本では建国以来空気と水は安全だった。 安全を周知するために動員されてきた評論家の多いことを知って驚いています。 ジャーナリストや評論家が長年メシを食ってきたようです。 内在する放射性物質が国民の健康に悪影響を及ぼす潜在的危険性(リスク)を抑制する安全対策と、妨害破壊行為のリスクを抑制する防護対策を確実に整備・維持する必要がある」 などと敷衍して考察することもなく、あくまで鈍感に「地震と原発」という重大な課題を通り過ぎる。 これも「総合資源エネルギー調査会」なる有識者の審議を経ている。 具体的には、安全審査制度における品質保証の考え方の取り入れや検査制度における品質保証の取り入れの拡充、 大きな地震動を受けたプラントの点検方法の標準化・マニュアル化、トピカルレポート制度28の対象分野の拡充、リスク情報の活用方策等について検討する」 さらに、2030 年までに、少なくとも14 基以上の原子力発電所の新増設を行うとともに、設備利用率約90%を目指していく」(エネルギー基本計画) 委員として惨めなほどにズレた議論をしていることに気づくことがしばしばある。 ところが、原発が地震で揺らされたとして、使用済み核燃料棒のプールの水とかが仮に漏れたという被害であれば、170nGy/hまではとてもいかない。 すなわち自然界の放射線量を超えることがない。環境への影響はない。中越沖地震で柏崎刈羽原発の使用済み核燃料棒のプールから水が漏れましたが、 IAEAの調べでも環境への影響はなかったことが確認されている。しかし社会的には、こうした事実がまったく知られていなくて、環境が汚染されたかのような事実誤認がある。(中略)必ず巨大地震というのはやがて来るわけですから、そのときに何が起きているかということを地元の方あるいは国民全体がフェアに、客観的に判断できるような教育を今から積み上げることが大事ではないかと思っています」 つまるところ「地震国の国民として少々の放射能で騒がない教育が必要」とも受け取ることができる。自然と人間に対する恐るべき傲慢さといえないだろうか。 0.136マイクロシーベルトの48倍という計算になることを考えると、いかに原子力委でいい加減な議論が行われていたかがわかる。 これまで数多く輩出した。かつては大熊由紀子(朝日新聞)、最近は上坂冬子(作家)などが、宣伝に貢献している。 上坂は電力会社の『助さん格さん』にともなわれてアジア各地の原発事情をみてまわり、原発賛美の記事を書いている」 電力会社が地元にカネをばらまき、原発を「クリーンエネルギー」だとうそぶいて推進してきた結果が、この惨状だ。 もはや世論をミスリードすることは許されない。 |
○日本原子力学会 サイトの前文: 日本原子力学会は,原子力の平和利用に関する学術および技術の進歩をはかり,原子力の開発発展に寄与することを目的とする我が国で唯一の総合的な学会です。 International Nuclear Societies Council / Pacific Nuclear Council 加盟 ○日本原子力開発機構 理事長ご挨拶: このたび、8月17日付けをもって、日本原子力研究開発機構の第3代理事長を拝命することとなりました。 原子力機構は、旧原子力二法人(日本原子力研究所並びに核燃料サイクル開発機構)の長い歴史と業績を基にして、平成17年10月、我が国唯一の原子力に関する総合的な研究開発機関として発足しました。これまで、原子力機構が、第1期中期計画期間を通じて国民の皆さまをはじめ、国内外の関係者の皆さまの期待に応えられる確かな研究開発の成果、さらに安全と信頼を大前提とした効果的、効率的な研究開発組織運営の礎を築いてきたことに関して、元理事長、岡﨑俊雄前理事長ご両人の献身的なご尽力に感謝申し上げます。私は、原子力機構発足により新たに築かれてきているこれらの伝統をしっかりと引き継ぎ、私自身の経験も活かして第2期中期計画の達成に全身全霊を傾注してまいる所存です。 昨今、エネルギー安全保障と地球環境問題が重要な課題として認識されておりますが、私は、原子力技術がこれからの人類の持続的な発展を支えていく上で果たすべき役割が極めて大きいものと確信しています。グリーン・イノベーションやライフ・イノベーションを骨格とした政府の国家成長戦略においても、我が国の持続的発展の基幹となるのがエネルギーの安定確保と科学技術の振興であり、その中にあって原子力の研究開発を行っている原子力機構の使命はますます重要なものになっていくと考えています。 今年度開始した第2期中期計画では、安全と信頼を大前提として、「もんじゅ」をはじめとする原子力エネルギーに関する研究開発を中心に、引き続き主要事業への重点化を行い、研究開発成果を着実にあげていくとともに、一層のマネジメント強化を行い、計画的かつ効率的で透明性のある事業運営を目指します。また、国内外の原子力人材の育成、国際的な原子力安全、核物質防護及び核不拡散のための諸活動に対し、技術面、人材面において積極的に参画し、総合的研究開発機関として貢献してまいります。 全国11ヶ所に研究拠点を置く原子力機構の事業は、拠点立地地域の皆さまをはじめ、国民の皆さまのご理解なくしては成り立ちません。原子力機構に対して、皆さまの一層のご支援とご指導を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。 (平成22年8月17日) ○日本原子力文化振興財団 サイトの財団紹介; 人類が生み出した科学の粋、といわれる原子力が、社会において成熟したものとなるためには、その科学技術を文化社会の中に融合させることが大切です。 日本原子力文化振興財団は、原子力の平和利用に関する知識の普及啓発を行い、その必要性についての認識を高め、原子力が明るい文化社会の形成に寄与することを目的として、昭和44年(1969年)7月に設立されました。 地球環境への負荷の小さいエネルギーである原子力に、国民の積極的な支持と協力を得るためには、きわめて幅広く、かつ多岐にわたる活動が求められます。当財団は、発足以来、設立の趣旨にのっとり、多種多様な事業を展開し、原子力への理解を深め、不安や疑問を払拭していただくための努力を続けてまいりました。 今後も、広く一般の方々との『対話』を重視して、原子力が明るい文化社会の創造に役立つよう、諸活動を進めてまいります。 下記団体の詳細についてはそれぞれのHPをご覧ください。 ○日本原子力発電 ○日本原子力研究所 ○日本原子力委員会 ○日本原子力安全委員会 ○日本原子力保安院 ○日本原子力発電(株) ○日本原子力安全協会 |
☆検察官の調書が裁判所で不採用になるなどということは、少し前までありえなかった。法曹ムラの中のなあなあが解消されてきたのか、 法務省と裁判所の間の本来の機能分担が生き返ってきたのか? どんな仕組みも組織も、結局はそれを運用するのは人間だ。 60数年政権交代がなかった国では、司法の組織も水が淀んで腐っていた。目に見えないくらい細い水脈でも、司法の池にも新しい水が入ってきたと思いたい。 元部下の供述調書、大半不採用 JR宝塚線脱線裁判 2011年3月22日13時55分 asahi.comから引用 JR宝塚線(福知山線)脱線事故で、業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本前社長の山崎正夫被告(67)の第13回公判が22日、神戸地裁であった。岡田信(まこと)裁判長は、検察側が証拠として採用するよう求めた山崎前社長の元部下ら4人の捜査段階の供述調書計8通のうち4通について、「信用性が低い」などとして採用しないことを決めた。残り4通のうち安全対策などに関する供述内容についても証拠採用しなかった。 一方で、元部下の「山崎前社長に対して半径450メートル未満のカーブに自動列車停止装置(ATS)を整備するという社内基準を報告した」とする供述など、検察側の主張に沿う調書内容の一部は証拠採用した。 4人は事故現場カーブ設計担当者(調書1通)▽ATSの開発・整備担当者(調書2通)▽元安全対策室員2人(調書5通)――で、山崎前社長が鉄道本部長当時の部下ら。捜査段階で「前社長は危険な箇所へのATS整備に消極的だった」などと説明し、前社長がATSの必要性などを認識できたのに整備を怠ったとする検察側の主張に沿う供述をしたとされていた。だが、証人として出廷した公判では「意に添わない調書が作られた」などと証言し、調書内容を翻していた。 決定は、ATS開発・整備担当者の1通と元安全対策室員1人の3通に関し「供述内容が抽象的で信用性が低い」などと判断。「検察側は尋問で証人から具体的な供述を引き出していない」とも述べ、公判での説明と食い違う検察官調書について、証拠採用を求めることを認めた刑事訴訟法の要件を満たしていないと指摘した。 残り4通の中で証拠採用した部分についても「法廷での説明には疑問があり、相対的に調書のほうが信用性があると判断したが、積極的に信用性を認めたわけではない」と述べた。捜査段階における検察官の供述の誘導など、取り調べの不当性については言及しなかった。 岡田裁判長は次回公判の31日、4人と同様に公判で説明を翻した別の元部下ら3人の調書計3通についても証拠採用するか判断する。(沢木香織、佐藤卓史) |