ふくろう日記・別室

日々の備忘録です。

花の名前、ありがとうございます。

2020-09-29 21:21:47 | Stroll

この小さな花の名前を教えて下さる方がいらっしゃいました。

「バージニア・ボタンウイード」だそうです。

ありがとうございました。

よく見かける花なのに、調べることを怠けていました。

ごめんなさい。いつの日かお会いできるのを楽しみにしております。


彼岸花を探しに・・・・・

2020-09-27 21:21:10 | Stroll

しばらく散歩をしていない。まだ彼岸花に逢えるかしら?

この花を思う度に、祖母を思い出します。

幼い頃に、赤い色に魅せられて、彼岸花をたくさん摘んで帰宅しましたら、

祖母に叱られました。それ以来長年にわたり、その言いつけを守っています。

どんぐりの実がはじけています。

この小さな白い花をよく見かけるのですが、名前がわかりません。

コスモスが一輪だけ咲いていました。

 


「戦争」をテーマにした詩を書くことは・・・・・・

2020-09-19 23:13:24 | Poem

長年にわたる詩の同人たちと月一回「合評会」をしています。

今はネット会議で。

そこで、初めて立ち上がれない程の批評を受けました。

「まだ、反戦詩を書くつもりですか?」と・・・・・。

私が2年前に出した詩集「胴吹き桜」では、主題は「戦争」だった。

勿論私の記憶にある出来事ではないが、どうしても書いておきたかった。

父や母にそのために、記録を書いてもらったのでした。

私の子供と孫にも伝えたかった。

それでも、書ききれなかったものがあるのだ。

このテーマには、おわりがあるはずない。危機感は常にあります。

作品の出来が悪いという批評ならば、それは素直に受けるでしょうが・・・・・。


秋の散歩

2020-09-14 20:04:00 | Stroll

今日は涼しいので、久しぶりにカメラ散歩へ。

・・・・・と言っても、夫は私の散歩にすでに同行できない状況になっている。

歩ける距離がどんどん短くなるのです。可哀そうですが、一人で行きました。

また、出会いましたね。どんぐりさん。

サルスベリの花期は案外長いので、どうやら間に合ったようです。

サルスベリの木肌はつるつるしているので、木登り上手のお猿さんでも滑るのだとか。


長い道のり

2020-09-12 13:22:07 | Care

この辺で、夫の現状(病状)の整理をするのも悪くはないだろう。

2017年6月26日 入院

2017年10月12日 退院

2019年5月24日 再入院

2019年6月12日 退院

2020年6月30日 再検査 悪化はないとのこと。つまり回復もないということ。

        この検査のおかげで、別の病気が発見される。

        これも治り難い病気であり、老化によるものか?

・・・・・・・こんなことが生涯続くということ。

私の体力が持つか?夫の生命力が勝つか?誰にもわからないこと。

「詩を書く」と言うことだけが、私を支えているということ。

かつて父、母、独り身の姉を看取ったが、私の後半の人生は病人との日々が多かったようだ。

満州からの引き揚げの時、死にかけた2歳児の私のこれが人生だろうね。