何を見ても何かを思い出す

He who laughs last laughs best

連作 笑える夢だよ ワンコ

2017-11-24 12:00:00 | ひとりごと
「どこを歩こうか?ワンコ」 「どのように歩こうかワンコ」 「どんな道も楽しもうワンコ」より

今週は、ワンコの日で月曜が始まり、週末土曜にはワンコの誕生日を迎える、ワンコウィークだね ワンコ

この秋は、我家にとっては勝負というか変化の時だということをワンコも知っているから、
ワンコの日と誕生日に合わせて、お告げの本やメッセージを届けてくれたね ワンコ
ありがとう
それらの中には、心が痛いような切ないようなものもあったので、
その本の話に入る前に、キーワード「夢」で軽い笑い話をしておくね

<夢のような笑える、本>
私の反対を押し切り、ついに その本を買ったくせに、まじまじと本の帯びを見て、大笑いをしているんだよ
「この本、この一言で胡散臭い」って

夏前から、単語数の絶対的不足を嘆いて、単語に特化した本を買おうか迷っていた君に、
「部活で忙しい君が、単語だけを詰め込んでも時間の無駄ではないかい?」と言ってきたのに、
ついに、買ったんだな
せっかく買ったのに、うさんくさい、と大笑いしてるんだな
「ユメタン」(監修・執筆 木村達也)

私達の頃は・・・なんて年寄りじみたことは言いたくはないけれど、
私達の頃は、その名もストレートに「試験にでる英単語」(森一郎)だったんだけど、
平成の世は、黒を白にしたうえでピカピカに飾り立てる商法が流行っているから、
タイトル「ユメタン」の横に、「夢をかなえる英単語」なんて副題を恥ずかしげもなく付けてしまうんだな
うさんくさい

だけど、君のいう胡散臭いツボは、そこではないんだな
「作者が、木村達也だからって、キムタツはないだろう、それだけで一気に胡散臭い」
と帯に書かれた「キムタツ」の文字に、大笑いしてる

そこかい?

ま~いいさ、笑う門には福来る
笑いながら、しっかり単語数を増やしておくれ

夢というと、ワンコは今月 心が痛いような特別の本を用意しておいてくれたね ワンコ
その本は、今の私には、しょっぱい味がするから、
又つづくとするね ワンコ

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