青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

JR九州 お一人さま鉄旅 2021 3日目 ⑭ 『 博多 』

2021-12-15 18:53:04 | JR九州お一人さま鉄旅 2021
2021年12月1日(水)

18時23分の門司港 始発の列車に乗車し、小倉に18時36分着。

18時39分発の特急ソニック48号に乗り換えて博多に向かいました。

3日間の鉄旅の中で、初めての青いソニックでした。




門司港駅で指定券を取っていたので、2号車に乗車。




シートがミッキーのお耳みたいで可愛いですよね。

私の座席は6番A席(窓側)です。暗くて外は見えないけど、やっぱり窓側が好き。




19時30分、終点の博多に到着。

青いソニックの奥に九州新幹線が見えていますね。




博多駅前のライトアップを見に出てみました。

駅前はもの凄い人で賑わっていました。




地下鉄工事の車両があって、微妙に邪魔なんですけれど(笑)




西鉄バスも次々に到着して写っていますね。






今の時期は、博多のクリスマスマーケットが開催されています。




ステージではコンサートも。




色んな食べ物や、お酒、雑貨なども販売されていました。

お陰で、博多駅構内にまで食べ物のニオイが充満していましたけど。




博多阪急へ。

クリスマスシーズンなので、シュトレンも販売されていました。

ドイツのクリスマスマーケットで買ってきたシュトレンが懐かしい。




博多阪急のデパ地下で売っているクロワッサンが美味しいからと主人が好きなので、博多

に行ったらお土産に購入します。が、ここで問題発生⁉

博多阪急のポイントカードが使えなくなっていました。お店の方に、インフォメーション

に行くように薦められ、再発行の手続きをしました。コロナで博多には行かなくなってい

て、ポイントカードを2年以上使っていなかったので止められていたみたいです。

しか~し、ここで又 問題発生!

何と、コロナでデパ地下の営業時間が20時までになっているそうで、申し訳なさそうに

店員さんから聞いたのが19時59分でした。急いで1階のインフォメーションからエス

カレーターを駆け下りてデパ地下へ。

お目当ては、ガトーフェスタ ハラダのラスク。

ホワイトチョコレートでコーティングしたラスクは冬季限定品なんです。

これが大好きで大人買いしました。お土産に渡した人も凄く喜んでくれましたよ。




ついでに、シュトレンも見かけたので娘の分と2つ購入。

閉店時間に駆け込んできた迷惑な客だったかしら? ゴメンナサイ(笑)




大きな紙袋を下げて新幹線ホームへ。

博多20時44分 始発の九州新幹線 つばめ337号 熊本行きに乗車。








最寄りの新幹線駅で下車し、見送りました。






在来線に乗り換えて、自宅に着いたのが22時前。

流石に夕食の準備は間に合わないので、この日は深夜の1時過ぎにビーフシチューを作り、

ご飯も炊いて容器に入れてレンチンするだけで良いように準備して出かけていましたよ。

一応 主婦なので、誰かさんに文句を言われないように。



3日間の弾丸鉄旅はあっという間に終了しました。

急に計画した鉄旅でしたが、私なりに充実した旅が出来たと思っています。

今回の交通費の内訳は、

 ハロー!自由時間ネットパス(北部九州版)  8350円

 36ぷらす3( 博多 → 長崎 )グリーン席券  4300円 

                合計    12650円

この金額でJR九州の新幹線&特急列車が3日間乗り放題なんて、コスパが良すぎです。

“ 36ぷらす3 ” にもグリーン席分の追加料金で乗れるんですから。

ハロー!自由時間ネットパス(全九州版)でも15790円で購入出来るので、機会があれ

ば何度でも利用したいと思います。

JR九州には魅力的な観光列車が沢山あって、今回は平日だったので利用出来ない列車もあ

りました。土日祝日のみ運行の観光列車も多いので、次回は休みの取り方を工夫したいと思

っています。

ハロー!自由時間ネットパスは全国どこからでもネットで購入出来るので、九州を旅行され

る方は利用されたら良いと思いますよ。

女性50歳以上、男性60歳以上の条件をクリアすれば良いのですから。

私の自由気ままな一人旅にお付き合い下さりありがとうございました。

何か少しでも旅のヒントになったのでしたら嬉しいです。

コメント (8)
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JR九州 お一人さま鉄旅 2021 3日目 ⑬ 『 門司港 』

2021-12-14 18:48:57 | JR九州お一人さま鉄旅 2021
2021年12月1日(水)

門司港駅には、15時01分に到着しました。

観光するには遅い時間ですが、熊本 → 大分 → 福岡と移動してきているので仕方無いです。




九州の鉄道の起点「0哩(マイル)標」。






改札を出て、スタバがありました。




“ みかど食堂 ” でのティータイムに間に合うと思って急いだんですけど、お休みでした。

平日はコロナで観光客が少ないから休んでいるのかしら? 定休日? 残念でした。




門司港駅を正面から撮影。レトロな木造駅舎が素敵です。

大分では晴れていましたが、福岡の門司港は雲がかかって不安定なお天気に。




駅の案内所で地図を貰って、目的の場所へ歩きました。




この日は風が強く、係留されている船も揺れていました。帽子も吹き飛ばされそうになって。

関門橋が見えてきましたよ。








和布刈(めかり)神社。

九州の最北端(福岡県北九州市)に位置し、関門海峡を目前に望むという圧倒的なロケー

ションに佇む神社です。






鳥居をくぐると、階段があり、その先は海へつながっています。




古代より日本では自然信仰において祖先の御霊は自然に還すと考えられてきました。

仏教が伝来してからは、弔い方法や葬儀方法が時代とともに変化し、現在の形になりました

が、1800年前から続く和布刈神社では御霊が海に還るための供養として現在でも海葬が

執り行われているそうです。

1800年の間、関門海峡を見守り続けてきた和布刈神社には、またゆっくり訪れたいです。



鉄旅での目的の一つだった関門トンネル人道入口に到着。

関門海峡を繋ぐ、全長780メートルの通行者専用海底トンネルで、海底に延びるトンネル

は上下に区切られ、上は車道、下は歩道で通行できるようになっています。

観光バスや車で門司港レトロに来ても、ここまで足を伸ばすことは無かったので、一人旅だ

から自由気ままに出来ることですね。




人道入口にはエレベーターが設けられ、門司区側では、地下約60メートル降りてから通行。

この人道は国道2号線なんですね。ジョギングしている人もいました。車が通らないから安

全ですものね。自転車や原付バイクも通行可ですが、下りて通行するみたいです。




関門トンネル人道の途中には、今いる場所を示す標識?があります。




トンネルの中程には福岡県と山口県の県境の標識があり、珍しい海底の県境として有名です。




山口県の下関市側に出てきました。




関門トンネル人道の下関市側の出入口横にあったお店でお買い物。




道路を渡ってみました。






山口県を観光するには時間が遅すぎるので、今度は下関市側から人道を歩きました。

歩行者は無料ですが、原付バイクと自転車は20円です。

下関市側では、エレベーターで地下約55メートル降りてから通行します。








女性2人連れの観光客の方?から、写真を撮りましょうかと。

私も撮ってあげました。




門司港側に出て、門司港駅に向かっていたら陽が落ちてきて住宅街の方へ行ってしまった

ようで、迷子?になりそうなので地元の方に聞いて修正。

門司港レトロがライトアップされて綺麗でしたよ。






バナナマンがいるはずと思って寄り道したけど見つけられず。

暗くなったから、片付けたのかしら?

nanadaiuさんが以前アップされていましたよね。








門司港駅もライトアップされていました。







“ みかど食堂 ” の入口って改札を出て直ぐの所にあったんですね。




階段を上って2階にあります。

いつか、ランチorカフェしてみたいです。




幸運の手水鉢。




きっぷうりば&案内所。

帰りの特急ソニックは通勤客で混雑すると思ったので、ここで指定席を取りました。




室内もモダンな造りになっていました。






駅舎内もレトロでお洒落ですね。奥に改札が見えています。




右手にスタバ。




券売機。




門司港駅構内。




18時23分発の普通で小倉へ向かい、特急ソニックに乗り継いで博多へ行きます。




JR九州の “ えきDeかさ ” 。

由布院駅でも見かけたのですが、傘を貸し出すサービスがあるんです。

急に雨が降り出した時など助かりますよね。私も心配だったので赤い傘を借りましたが、

使うこと無く返却しました。(そのまま列車に乗りそうになり、慌てて返却しました。)




門司港では3時間ほどの滞在でしたが、関門トンネル人道を歩くという長年の?願いが

叶って良かったです。一人旅で無いと、こういうことは出来ないと思いますから。


続きは、また。

コメント (12)
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JR九州 お一人さま鉄旅 2021 3日目 ⑫ 『 九州横断特急 №2 』

2021-12-13 08:41:55 | JR九州お一人さま鉄旅 2021
2021年12月1日(水)

“ 九州横断特急 ” に乗車して、阿蘇駅を10時31分に出発。




進行方向右手に、阿蘇五岳が見えてきます。雲が厚くて残念ですけど。

阿蘇は火の国熊本のシンボルであり、高岳(1,592m)を最高峰に根子岳(1,433m)、

中岳(1,506m)、烏帽子岳(1,337m)、杵島岳(1,321m)と連なっている阿蘇五岳、

ほぼ900mの高さで火口原を囲む外輪山等どれを取っても第一級の風景です。




宮地駅に 10時35分着、10時37分発。

イエローのワンマンディーゼルカーが1両停車していました。




再び阿蘇五岳を右手に眺めながら列車は進みます。




大分県の豊後荻駅に 10時59分着、11時03分発。

単線の為、イエローの列車と行き違いの為に停車して待っています。








豊後竹田駅に 11時16分着、11時17分発。

豊後竹田駅(大分県竹田市)では、列車が到着する際の接近メロディとして歌詞付きで

“ 荒城の月 ” が流れていました。 春高楼の花の宴~♪




緒方駅に 11時29分発着。

椎茸発祥の碑がありましたが、停車時間が短くて撮り損ないました。




大分県に入ったら青空が見えてきました。






三重町駅に 11時40分着、11時41分発。

豪華観光列車の、クルーズトレイン “ ななつ星in九州 ” が停車していました。

阿蘇駅のレストランで朝食を食べて、草千里へ出かけてから大分へ向かっていたようです。

優雅な列車旅で良いですよね。庶民には お高すぎて絶対に乗れないな~。










大分市内。




大分駅に、12時17分着。

“ 九州横断特急 ” の指定席券は終点の別府まで取っていたけど、一つ手前の大分駅で下車に

急遽変更しました。どうしようかな?と迷っていたんですが、前日の由布院からの特急が

別府終点だったので、同じ駅で降りても面白くないかも?と。




大分駅。








駅ナカのお店をブラブラ。お店でランチするには時間的に厳しいのでお弁当にしました。

とり天は、大分県中部の郷土料理なので、迷わずとり天のお弁当を購入しました。




スープはセルフサービスで付いています。

とり天は好んで食べる方ではないのですが、現地のとり天はホントに美味しかったですね。

後日、近くのスーパーで購入したとり天は今一でした(笑)




温泉県に来て温泉に入りたかったけど、他に行きたいところがあって諦めました。

13時12分発の特急ソニック32号で小倉へ向かいます。








特急ソニックの車内では、ミラノ出身で東京在住のイタリア人と少し立ち話をして。

日本に25年在住の彼は派遣関係のお仕事をされていて、現地でのトラブル対応で大分に

来ていて、次の現場の姫路に向かっているところでした。

一緒に姫路でお酒を飲みましょうと、イタリア人のノリで誘われましたが、丁重にお断り

しました(笑)






小倉に、14時37分着。

14時48分発の普通列車で門司港へ向かいます。




7番ホームに青いソニックが停車していました。




乗車した、門司港行きの列車。




終点の門司港に、15時01分着。




続きは、また。

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JR九州 お一人さま鉄旅 2021 3日目 ⑪ 『 九州横断特急 №1 』

2021-12-12 16:36:36 | JR九州お一人さま鉄旅 2021
2021年12月1日(水)

鉄旅3日目の朝7時前に家を出るときに撮影した我が家のブルームーン。

お見送りしてくれる人はいないので、香りの良い薔薇に癒やされて、行ってきま~す。




最寄りの在来線を乗り継ぎ、新幹線の駅へ。

九州新幹線の、つばめ311号 鹿児島中央行きに乗車して熊本へ向かいました。












熊本に、8時11分着。




ご当地キャラのくまモンがたくさん。








9時09分 熊本始発の “ 九州横断特急 81号 ” に乗車して、終点の別府へ向かいます。








“ 九州横断特急 ” は、熊本駅 ⇔ 別府駅間を、豊肥本線・日豊本線経由で運転している2両

編成の特急列車で、160.1kmを走ります。指定席と自由席が1両ずつ設定されてます。

2016年4月の熊本地震の影響で豊肥本線の一部区間が不通になったため全区間で運休

となりましたが、2016年7月9日より大分県側の大分駅 ⇔ 宮地駅・阿蘇駅間での運行

が再開となり、熊本県側区間は豊肥本線が全線開通した2020年8月8日より運行再開

しています。




車内は木目調にリニューアルされています。




私の指定席は1号車の2番 D席(窓側)です。




ホームの向かいに珍しい青い車両の列車が停車していたので撮影。

帰宅後に調べたら、海をイメージさせる青色の塗装に「SEA SIDE LINER」(SSL)の

アルファベットが車体に踊るこの車両は、長崎県内の長崎 ⇔ 佐世保間で快速や区間快速と

して親しまれてきた列車でした。穏やかな大村湾の海沿いを駆け抜けることから、この愛

称が付けられたそうです。

JR九州によると、SSLとして運用してきた列車は今春のダイヤ改正に伴い、長崎県内での

運行が終了。昨年春以降、省エネタイプの新型車両が導入され、1994年から営業運転

してきた同型車両を他の地域に転籍させることになったらしいのです。

でも、順次塗り替えられるそうで、今はレアなのかもしれませんね。




定刻の9時09分、 熊本始発の “ 九州横断特急 ” は出発。

終点の別府駅には12時32分着です。




立野駅に、9時52分着 → 9時59分発。








《 スイッチバック 》

“ 九州横断特急 ” は、阿蘇の外輪山の東側を越えて「阿蘇谷」と呼ばれる世界最大級のカル

デラを走り抜け、さらに外輪山の西側を越えて海に面する都市に降りて行きます。

一連のあいだには標高差があり、これは鉄道においては特に不利で、熊本側では列車を折り

返してジグザグに移動する「スイッチバック」が行われます。

立野駅は本線自体がスイッチバック構造となっており、下り列車の場合、肥後大津方面か

ら走って来た列車は立野駅構内に入線した後、いったん逆方向に走ってスイッチバックの

頂点で停車し、方向を元に戻して赤水方面へと出発していきます。


立野駅を9時59分に出発し、バックで逆方向に走っています。(運転士は後ろの運転席)








ここ(スイッチバックの頂点)で一旦停止。




運転士さんが運転席に戻ってきて、方向を元に戻して赤水方面へと出発。

左の線路に行きます。






熊本地震で崩落し、再建工事が進められていた道路橋の “ 新阿蘇大橋 ” が見えてきました。




孫ちゃんと阿蘇にお泊まりしたときに通った “ 新阿蘇大橋 ” です。




崩落した “ 阿蘇大橋 ” と記念碑。




阿蘇の山並みを眺めながら列車は進みます。




阿蘇駅に、10時25分着 → 10時31分発。






JR九州の豪華観光列車 “ ななつ星in九州 ” が朝食を提供するレストラン。

このレストランでは一般客のランチ利用ができますが、阿蘇駅の入場券が必要です。

一度だけ主人と食事をしました。




“ ハウステンボス号 ” が停車していましたが、この車両には乗車したことがありません。




画像が多いので、今回はここまでです。

続きは、また。

コメント (6)
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JR九州 お一人さま鉄旅 2021 2日目 ⑩ 『 由布院 』

2021-12-11 18:07:35 | JR九州お一人さま鉄旅 2021
2021年11月30日(火)

博多から乗車した “ ゆふいんの森号 ” で、11時37分に由布院駅に到着。








由布院では、次に乗車する特急列車まで3時間ほどの時間があります。

温泉に入ろうと思っていたので、由布院駅を出て右側にある由布市ツーリストインフォ

メーションセンターで、“ まち歩きマップ ” をgetしました。

由布院駅から撮った由布岳は雲に隠れていました。

“ 由布見通り ” を、まっすぐ歩いて行きます。




白滝橋を渡ったら、右斜め前の “ 湯の坪街道・たけもと通り ” の方へ。

平日ですが、コロナ前のように多くはないけれど観光客がいました。(ほぼ日本人)




手湯があったので浸けてみたけど、ぬるめでした。




途中で “ 櫟(クヌギ)の小径 ” へ右折して行くと温泉旅館の “ 玉の湯 “ がありますが、

その少し手前に目的の温泉はありました。

温泉を覗いてみたら誰も入っていなくて、でも時間的にまだ余裕があって雨も降り出し

ていなかったので金隣湖まで川沿いを散策。

鴨が優雅に泳いでいました。






金隣湖。








金隣湖の黄色く紅葉したモミジが珍しくて綺麗でした。








お目当ての、“ ゆのつぼ温泉 ” へ。

この温泉は入り口に料金箱が設置してあり、200円で入れる無人の温泉です。

先に覗いたときには誰もいませんでしたが、再度行ったら一人入ってありました。

出張で由布院に来ている方だそうで、ネットで検索して来たと言うことで私と一緒です。




歴史ある共同浴場で江戸時代の文献にもその名前が残っているという古湯です。

男女ともヒノキを使った内湯で、観光客にも人気のある共同浴場だそうです。

シャンプー類は無くて、シンプルな温泉だけですが、掛け流しの温泉は良いですよね。




後から、琉球大学4年生の二人と地元?の方が入ってこられました。

大学生は、別府から湯布院へと旅しているそうで、やはりネット検索して来たそうです。

由布駅前の由布市ツーリストインフォメーションセンターでは、コインロッカーは無いとの

説明で心配でしたが、100円ロッカーがあったので大丈夫です。


老舗温泉旅館の “ 玉の湯 ” は、“ ゆのつぼ温泉 ” の直ぐそばにありました。








由布院駅へと戻ります。

落ち葉の片付けが大変そうでした。




行きに、行列が出来ていたお店が気になったので寄ってみました。








ケーゼ クーヘンは、HOTとCOLDがあります。




お店の方が、寒いので温かい方がお薦めだと言われましたのでHOTで。




お店の前の椅子に腰掛けて頂きましたが、スフレタイプのチーズケーキは ふわとろ濃厚で

美味しかったです。




数量限定のピスタチオケーゼ クーヘンも。






ピスタチオの味もあって美味しく頂きました。




由布院の自販機。




人力車。




大分県のナンバープレート。




由布院駅の足湯。

駅構内にありますが無料では無くて200円です。誰も利用していませんでした。

乗客にサービスしてくれたら良いのにと思いましたけれど。




14時45分発の、“ ゆふ 3号 ” が入線してきました。2両編成の列車で、15時44分に

終点の別府着ですが、不具合があるとかで出発が遅れました。




1号車1番D席の指定席を取りましたが、平日でしたので指定席車両の乗客は私一人の貸し

切り状態で、2号車も5名ほどの乗客でした。誰もいないので、友達と電話し放題でした。

デジカメのSDカードがいっぱいになって撮影が出来なくなったので、不要な画像を削除し

ていて電池切れになりそうになったのですが、この列車にコンセントは無かったです。




大分駅。




終点の別府駅に到着。






別府観光開発の石杖を築いた、油屋熊八のブロンズ像があります。

雨が降り出していました。




16時18分、別府発の特急ソニック44号で終点の博多へ。

この車両は指定席を取っていなかったのでコンセントはありませんでしたが、車掌さんが

車両のドア付近にあった業務用のコンセントを貸してくれました。




雨の為、12分ほど遅れて博多到着。乗り継ぎ時間が短いので新幹線ホームへ急ぎました。




18時49分 博多発 熊本行きの、つばめ333号で帰ります。

通勤時間帯なので乗客も多かったです。












新幹線から在来線に乗り継いで、1日目よりも1時間早く20時頃に帰宅しました。

2日目は雨予報でしたが、由布院までは降らなかったので良かったです。

金隣湖の近くで、露天風呂が500円で入れるという看板を見かけたので、次回はその

温泉を利用しても良いかなと思っています。シャンプー・タオル等もあるそうです。

でも、“ ゆのつぼ温泉 ” が庶民価格でイチオシかもしれませんね。



続きは、また。


コメント (2)
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