青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

北欧10日間『 ANAで羽田空港 → 福岡空港 』 2023年 ㉝

2023-09-17 19:43:11 | 北欧 2023

2023年7月29日(土)10日目

デンマークのコペンハーゲンから、羽田空港国際線ターミナルに到着。

空港内の無料シャトルバスで国内線ターミナルに移動。

 

ANAカウンターで搭乗手続きを済ませて、スーツケースを預け、

手荷物検査を受けてから搭乗口へ。

ANA 247便 ( 東京(羽田)発 9:40 ⇒ 福岡着 11:25 ) 

 

機材遅れのため、少し出発が遅れましたが搭乗します。

 

国内線も窓側席にしましたよ。

 

スープを頂きました。

 

一時間近く眠っていたようで、福岡上空まで来ていました。

デンマーク時間は深夜なので時差ボケかしら⁉

 

着陸態勢に入って、後部シートの3~4歳くらいの女の子が泣いていました。

耳が痛いのかな⁉と思っていたんですが、着陸してからも泣いていて、「ママがいい~」と。

ママとは座席が離れていたようで、パパでは対応できなかったんでしょうね。

 

福岡空港に到着。

 

福岡空港ではスーツケースが出てくるのに時間がかかりました。

ここで、ツアーでご一緒した夫婦とお別れしました。

 

福岡空港駅を12時07分発の福岡市営地下鉄に乗車し、5分で博多駅へ。

福岡空港は市内へのアクセスが良いので凄く便利だと思います。

 

券売機でチケット購入。

日本の鉄道は解りやすいと思いますよ。行き先の金額を確認して購入すれば良いので。

 

在来線に乗車。

 

最寄り駅まで主人に迎えに来て貰い、14時前には帰宅しました。

 

ずっと憧れだった北欧周遊の旅をベストシーズンに訪れて、充実した10日間でした。

蒸し暑い日本を離れて、北欧は肌寒いくらいの気候で快適でした。

ちょっとしたハプニングもありましたが、それも旅の醍醐味なので良い思い出です♡

現地の人にも助けられて、一人参加でも十分楽しめたと思います。

旅慣れたツアー参加の方もおられて、お話を聞くのも勉強になりましたよ。

お休みが取れて、チャンスがあれば色んな国を訪れたいです✈

この旅行記は私の記録でもありますが、北欧へ行く方の参考になったら嬉しいです。

北欧旅行記に長らくお付き合い頂いた皆さん、ありがとうございました。

                      END

 

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北欧10日間『 デンマークのコペンハーゲン → 羽田空港 』 2023年 ㉜

2023-09-16 10:42:08 | 北欧 2023

2023年7月28日(金)9日目

コペンハーゲンのホテルを9時に出発して空港へ。

現地日本人ガイドさんも同乗されています。

出発直前、添乗員さんがバックを置き忘れているのに気づき、

慌ててホテルに取りに行かれましたが、無事にあったようです。

顔面蒼白になってありました。

 

10分ほどでコペンハーゲンの空港に到着。

 

ガイドさんがビジネス&プレエコノミー担当、添乗員さんがエコノミー担当に別れて手続き。

「カウンターでの手続きは時間がかかるから、これでしましょう。」と言う事になり、

各自、この機械で搭乗手続きしました。

航空会社を選択して、Eチケットの番号を入力、パスポートをかざすだけ。

言語の選択で日本語にすればいいので、誰でも簡単にできますよ。

もちろん座席は窓側で取りました。

搭乗券とスーツケースに付けるタグが出てくるので、タグを付けて預けます。

 

出国審査。

 

空港内には回転寿司のお店もありました🍣

日本食の寿司は北欧でも人気のようです。

 

SK 983便( コペンハーゲン発 11:55 → 東京(羽田)着 07:55 )

デンマークの首都、コペンハーゲンから羽田空港へ。

時差が-7時間なので、13時間の飛行予定です。

 

搭乗。

 

私は窓側席です。

 

添乗員さんがツアー客の座席の確認に回ってこられて、

「ドアはクローズになりましたよ。良かったですね。」と。

そうなんです。帰国便も隣には誰もおらず、3席使えてラッキーでした♡

 

離陸。

 

CAさんが日本への出入国カードを配られたのですが、なぜか?私のは外国人用でした。

日本人に見えなかったのかな?隣の中央席にいたツアー客は日本人用でした。

 

日本人だと言う事を伝えて、交換してもらいましたよ。

出入国カードを受け取らないで、後から気づいて添乗員さんに貰って頂いたという人も

いたので、注意して下さいね。

 

水のペットボトル一本もらいました。

 

スカンジナビア航空の場合、飲み物は3本もらえるので、北欧のビールにして

お持ち帰りしました。羽田で没収されないので大丈夫ですよ。

 

13時30分頃、1回目の機内食。

 

珈琲&ミルク。

 

食事の後は、肘掛けを上げて、3つのシートを使ってお休みタイム。

シートベルトは緩めに装着。

 

3時間くらい眠っていたようです。

 

暇なのでゲームで遊んだり、横になったり。

 

外は暗いですね。

 

日本時間の朝6時前に、2回目の機内食。

 

珈琲。

 

日本の上空を飛んでいます。

 

乳児も搭乗していましたよ。

 

ママの母乳を飲んで、搭乗中も泣くこと無くお利口さんでした。

 

富士山が見えました。

日本の航空会社では無いので案内は無く、気づいて良かったです。

 

東京上空。

 

定刻よりも少し早く羽田空港に到着。

 

入国審査を受けて、コペンハーゲンで預けたスーツケースを受取ります。

ターンテーブルで預けたスーツケースを待っているとき、

ワンちゃんを連れた二人組の職員さんが巡回されていました。

ツアー客のそばでワンちゃんが反応して離れず、「何か食べ物を持ってありますか?」と。

機内で貰ったサンドイッチに反応したようで、ハムやチーズなどが入っているのでダメ

らしく、没収でした。バックの中の点検もされていました。

 

ここでツアーの方々とはお別れしました。

 

国内線ターミナルへ移動します。

 

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北欧10日間『 朝の散策 & ホテル朝食 』 2023年 ㉛

2023-09-15 03:40:43 | 北欧 2023

2023年7月28日(金)9日目

帰国日ですが、 前日利用したSydhavn駅まで散策してきました。

ホテルを5時30分頃に出発。

 

5分ほどで Sydhavn駅に到着。

 

駅のホームに上がる階段の右側には、自転車用のレールが設置してありました。

 

券売機。

 

早朝ですが、通勤⁉の人が自転車と共に乗車しています。

 

反対のホームには、電車を待つ人の姿も。

 

帰りは違う道を通ってみました。

 

30分ほど散策してホテルに帰ってきました。

 

ホテルの朝食は6時30分から。

 

ワッフルを焼きました。

前日は生地が少なくて失敗した経験を活かしたつもりが、

今回は生地が多すぎて、はみ出してしまいましたよ。

 

9時にホテルを出発して、コペンハーゲンの空港へ向かいます。

 

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北欧10日間『 コペンハーゲン フリータイム ③ 』 2023年 ㉚

2023-09-13 18:31:23 | 北欧 2023

2023年7月27日(木)8日目

オプショナルツアーに参加せずフリータイムを選んだ人は、各自でホテルへ戻る事に

なっていました。

一応、オプショナルツアーのバスに乗せて貰えることになり、19時に市庁舎前で

合流も出来ると言うことになったのですが。

朝の出発時に、「大丈夫よ。」と楽観的な人もいましたが、切符の購入や、どの路線に

乗れば良いのかも解らないので、コペンハーゲン中央駅に下見に行ってみました。

『 チボリ公園 』の正門の前を通って行きました。

 

『 コペンハーゲン中央駅 』

赤レンガの建物が目印のデンマークで一番大きな鉄道駅です。

 

コペンハーゲン中央駅を発着するのは、近郊電車、郊外へ行く特急電車、北シェランから

カストラップ空港と通りスウェーデンを繋ぐ電車、スウェーデンやドイツから乗り入れて

くる国際線など。7つのプラットホームと13の線路が走っています。

 

中央駅の中に入り、奥まで進んでみましたがホームは見当たらず、券売機はあるのですが、

さて、どうしようか?と考えていたら、デンマーク人の男性に声をかけられました。

しかも、日本語で。

「日本語喋れるんですか?」と尋ねたら、「少し。ちょっとだけ。」と。

奥様が日本人で、ロサンゼルスで知り合って結婚されたそうで、彼は駅員さんだったん

ですよ。奥様は今、ロサンゼルスで仕事をされているそうで。

「明日のチケット?」「今、買うの?」と聞かれて、夕方乗る予定だと伝えました。

20時まで仕事でここにいると言う事を確認して、

また、夕方来るからお願いしますと伝えて別れました。

 

コペンハーゲン市庁舎の方に戻り、ストロイエ通りへ。

 

『 ロイヤルコペンハーゲン』

デンマークの陶磁器メーカーで、絵付けはすべて手描きで、製品の裏側にはロイヤル

コペンハーゲンのマークと、アーティストのサイン、シェーブナンパーが入れられています。

創業当時から東洋の青い染付の影響を強く受け、手描きによるコバルトブルーの絵柄が特徴。

 

1908年以来欠ける年なく続いているイヤープレート(クリスマスプレート)も

人気商品のひとつで、日本人の人気を集めています。

 

ロイヤルコペンハーゲンではCafeをしたくて訪れたんですが、無くなっていました。

翌日、日本人ガイドさんに確認したら、数年前(コロナ前)から無いそうで残念でした。

ここのトイレを使ってみましたが、淡いブルーの上品な内装でしたよ。

 

ストロイエ通りの『 LEGO 』のお店。

人気店のようで混んでいました。

 

中に入ると、LEGOで作った人形と背景。

混雑していたので店内の画像はありません。

 

お土産物屋さんやスーパーも覗いてみたけど、特に買いたいものも無くブラブラ散策。

 

セブンでテイクアウトしようかな?と入ってみたけど、食べたいものが無く、

北欧のバーガーキングでは、タッチパネルでの注文がよく解らず。

ケンタッキーに入ってみました。

 

ここもタッチパネルでの注文で、先に会計を済ませてから、番号を呼ばれるシステムの

ようでした。

 

チキンバーガー、ポテト、ドリンクのセットを注文したつもりでしたが、

しばらくカウンターで待っていたけど、渡されたのはこれだけ(笑)

 

普通サイズのチキンバーガーが、55デンマーククローネ(1183円)。

 

ウーバーイーツみたいな人も見かけました。

 

チボリ公園の入口にあるLEGOのお店。

 

遊園地らしいLEGOで作った作品でした。

 

市庁舎前の通りでオプショナルツアーの人達がバスから降りてくるのを見かけたけど、

手を振って、コペンハーゲン中央駅へと向かいました。

中央駅への横断歩道を渡るときに男性から落とし物をしたと声をかけられて、

帽子に付いているコサージュのピンが外れて落ちていました。

お礼を言おうとしたときには男性の姿は無くて、ありがとうございました。

 

日本語が少し話せる駅員さんは、私に気づいて来てくれました。

ホテル近くの Sydhavn駅までの切符購入の操作をして貰い、カード決済しましたよ。

 

コペンハーゲン中央駅から2駅分の運賃は、24デンマーククローネ(516円)。

 

ホテルまでは、徒歩も含めて20分で行けると教えてもらいました。

ホームも乗り場も、どっちの方向に乗るのかも解らないと伝えたら、

エスコートしてくれましたよ。優しいですね。

ここから下ったところに乗り場はありました。

ホテルでもらった地図で、AorEの路線に乗れば良いのだけは解っていたんですけどね。

 

デンマークの電車は、ドアの開閉はボタンを押して手動です。

ドアを開けて、写真を撮っている私を待ってくれていました。

 

無事に乗車。

「ありがとう。」とお礼を伝えて別れましたが、彼がいてくれて本当に助かりました。

翌日ガイドさんに聞いた話しでは、デンマークの電車はゾーンも複雑で解りづらいそうです。

間違って購入して、違う路線を乗車しているのが検札で見つかった場合、

観光客でも 問答無用で罰金が16000円くらい?徴収されるそうですよ。

 

自転車も乗せられる車両。

 

切符。

 

6分ほど乗車して、2駅目のSydhavn駅で下車。

 

ホテルまでは徒歩5分くらいです。

朝、バスから駅を確認してたからホテルの位置は大丈夫だと思ったけど、反対方向に

行くと大変なので、電車から降りたベビーカーを押した男性に声をかけました。

地図を見せたら、自分もその方向に行くとジェスチャーで教えてくれて、後ろから付いて

行きましたよ。

 

時々振り向きながら、私が付いて来ているのか⁉確認していました。

 

18時30分頃にホテル到着。

 

二連泊のホテルですが、カードキーが反応せず、フロントに行って対応してもらいました。

お掃除の人が部屋に入っているので、リセットされたのかな?

ホテルの部屋はタオルなども交換されていました。

 

北欧のゴミ箱は仕切りがあって、分別するようになっていましたよ。

知らないで捨てていました。ごめんなさい。

 

ドアがノックされ、添乗員さんがバースデイプレゼントを持って来てくれました。

実は、ノルウェーでお誕生日を迎えていたんです。

日本との時差は-7時間なので、7時間遅れで♡

白樺のキャンドルは旅行会社から、クッキーは、ノルウェー・オスロの空港で

チョコレートをもらって嬉しかったのでと、添乗員さんからのお礼だそうで。

私は、可愛いミーのバックも嬉しかったですよ。ありがとうございました。

 

英語が堪能ならフリータイムももっと楽しめると思いますが、ハプニングもあるけど、

自由気ままに知らない土地を散策するのも良いものですよ。

この日は恵まれた一日だったと思います。

あの駅員さんがいなかったら、切符を買うことは難しかったでしょうね。

ある夫婦は、券売機で30分以上を費やしたそうで、クレジットカードが取れなく

なって焦ったと話されました。

ご夫婦でお酒を楽しみ、22時頃に電車で帰ってきた人も。

結局、オプショナルツアーのバスには誰も同乗しなかったそうで、

皆さん何とか自力で帰ってきたようです。

この日は、20000歩以上も歩いていました。

 

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北欧10日間『 コペンハーゲン フリータイム ② 』 2023年 ㉙

2023-09-10 19:04:02 | 北欧 2023

2023年7月27日(木)8日目

コペンハーゲンの運河クルーズを終えて、単独行動に。

スコールのような雨が収まるのを待って、『 救世主教会 』へと運河沿いを歩きました。

 

派手な二階建て観光バス。

 

途中でも雨がパラパラと降ったり止んだり。

 

20分ほど歩いて、『 救世主教会 』に到着。

救世主教会は、クリスチャンハウン地区にある1696年創建の教会で、

高さ90メートルの塔は教会建設からおよそ50年後に増築されたものです。

こげ茶色のレンガ造りの外観と、らせんを描くユニークな形の塔が印象的です。

この塔からは、コペンハーゲンの市街地が一望できるんですよ。

 

教会の内部は白と茶色を基調としたクラシカルな雰囲気で素晴らしかったです。

 

ゴシック様式の内部には、天使の彫刻が美しい大理石の主祭壇があります。

 

振り向くと、高さ3.6mのコペンハーゲンの中で最も古い巨大な三層式パイプオルガンが

あり、すべての音を鳴らすと1698音にもなるそうです。

壮大な装飾で彩られたファサードをもつパイプオルガンは、1696年から98年に

かけて建設された年代もので、なぜか解らないけど2頭のゾウに支えられています。

街の大規模な火災やイギリスの砲撃などの攻撃を見事にかわし、3世紀もの間きれいな姿

を保ったことが「奇跡」と言われているそうですよ。

 

天井の装飾も素敵でした。

 

救世主教会の渦巻き状の尖塔は展望台になっていて、尖塔の上からの眺めが素晴らしく

人気があるので上ってみようと思いました。有料です。

 

ところが、皆さん戻ってきているので様子が変と思ったら、雨でクローズになっていました。

雨が止んで、1時間しないと再開しないと言われて、諦めたのでした。

私は高所恐怖症なので、止めた方が良いよと言う事でしょうか?(笑)

 

展望台へと続く階段は木製で、オーク材です。結構な急こう配で400段もあり、

先端にいくほど幅が狭くなっているので、頂上の方はほとんど一人しか通れないくらい狭く、

上まで登りきるのがちょっと大変らしいです。

コペンハーゲンの町並を一望する展望台に出ると、更にその上には150段の螺旋階段も

待っていて、華奢な手すりや人ひとりがやっと通れるほどの狭い足場は、風が吹けば揺れたり

スリルを味わえるそうですよ。

 

外に出たら、雨は止んで青空が見えていました。

 

来た道を戻って、ストロイエ通りへと向かいました。

クリスチャンス教会。

 

旧証券取引所。

 

聖ニコライ教会。

 

クリスチャンボー宮殿。

 

乗船した運河クルーズ乗り場。

 

運河クルーズのチケット売り場前にある無料の公衆トイレ。

 

ストロイエ通りに来ました。

ここは、常に歩行者天国になっている賑やかな通りで、ヨーロッパ最長の歩行者天国です。

『ストロイエ』とはデンマーク語で「歩くこと」を指す言葉で、ストロイエ通りが

歩行者しか通れない歩行者天国であることを意味するそうです。

コペンハーゲン市庁舎前の広場から、コンゲンス・ニュートーゥ通りまでの約1.1kmの道を

ストロイエ通りと呼び、道の両脇にはたくさんのショップやカフェ・レストランなどが

ありました。

デンマークの王室御用達だった歴史ある高級陶磁器メーカーのロイヤルコペンハーゲン。

 

聖霊教会。

 

ガニメル広場。

 

コペンハーゲン市庁舎前の広場に出て来ました。

 

コペンハーゲン市庁舎は、コペンハーゲンの中心にあるストロイエ通りの西の始まりに建つ

コペンハーゲン市の本部で、レンガ造りの重厚感あふれる建物と105.6mある塔は市内で高い

建物の一つです。市庁舎が建てられたのは1892~1905年。

正面入口から入りました。

 

正面入口を入った右手にイェンス・オルセンの時計があります。

 

市庁舎が建てられた50年後に飾られた世界で一番正確な天文時計です。

数キロの金と真ちゅう製でピカピカでした。

 

後ろ側も撮影。

 

市庁舎ホール。

 

天窓から光が差す明るい空間でした。

 

階段を上って2階へ。

 

階段もお洒落でしたよ。

 

天井の装飾も素敵でした。

 

市庁舎ホールを2階から撮影。

 

市庁舎の塔への登り口が解らなくてインフォメーションセンターで尋ねたら、

「タワーはリノベーションでクローズになっている。」と申し訳なさそうな回答でした。

市庁舎前の広場。

 

外に出たら市庁舎の西側に『 アンデルセンの銅像 』があります。

『 チボリ公園 』の方を見ている童話作家アンデルセンは、人気の記念写真スポットです。

チボリ公園は、アンデルセンもここで構想を練ったといわれるほどの場所なんですよ。

 

『 チボリ公園 』は、1843年に建てられたデンマークの首都 コペンハーゲンにある

庭園とアトラクションがセットになった遊園地で、面積は82,717平方メートル。

世界で3番目に歴史のあるテーマパークだそうで、デンマーク人がヒュッゲするために

週末に集まってくる憩いの場です。

※ ヒュッゲとは、デンマーク語で「居心地が良い空間」や「楽しい時間」の事をさす言葉です。

 

ディズニーの生みの親、ウォルト・ディズニーがここを訪れ、ディズニーランドの

モデルにしたというほど、世界中の人々に昔から愛されてきたチボリ公園です。

 

画像が多いので、次回に続きます。

 

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