日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

退職後の雑感(685)

2024-01-31 09:29:44 | Weblog
  「退職後の雑感、日記」

 いろんな事がありました・・・あり過ぎる感じで・・・?!

1、1月26日(金)・・・天気がいいので、昼、家内と「佐伯市民武道館」の近くまで、テクテク往復しました。そこで、昼食を摂りました。年末年始に生協で買った肉まんを解凍して、温めて持って行きました。
 こんな感じで、気軽に、「中江川」のいい景色を見ながら、とりとめのない話をしながら、食事出来るなんて、いいですね。マッ、寒いですが・・・。
2、1月27日(土)・・・家内の誕生日でした。それで、よく利用する中華料理店の「香春」に行きました。
 次女家族が3人とも、高熱で発熱して、年末年始、バッチリ接触したのに、私達二人は、掛かりませんでした。免疫力が付いているのかな・・・?!
 家内も私も、食事・運動に超注意して、毎日を過ごしている感じなので、結構、長生きするかも知れませんが・・・皆に迷惑掛けてまで長生きしようとは思いませんが・・・家内は、周囲を見ていて、最後は、さほど苦しまなく、あの世に行けると思っていると言いますが・・・私も、そう、願います。
 今日を大切に、いや、今の瞬間瞬間を大切に生きたい、いや、今、既に、そうしていると思っています。
3、1月28日(日)・・・10:10の「にちりん」で、大分市に行きました。
 この日は、藤井8冠のNHK杯初解説、かつ、同時進行で、藤井8冠の王将戦の第3局の2日目でした。菅井八段と藤井八冠の王将戦、終始、あまり危ない状況にはなくて、藤井八冠圧勝って感じに思えましたが・・・気になって、i-phoneで、しばしば、チェックしていました。
 この日は、午後、ホテルで昼寝の予定でしたが・・・卓球全日本選手権の男子シングルス決勝戦があって・・・これが、信じられない展開で・・・昼寝どころでなくなって・・・戸上選手との1対3の対戦成績から、張本選手が粘って、3対3となり、最後は、ジュースが何度もあって、16-14で、やっと、張本選手が勝ちました。勝利後の張本選手の呆然と立っている姿が印象的で、私の脳裏にしっかりと刻まれました。
 又、この日は、相撲の千秋楽があって、照ノ富士も琴ノ若も、勝って、13勝2敗同志で、優勝決定戦となり・・・やっと、4場所振りに、照ノ富士が、賞杯を手にしました。
 夕食は、いつものベトナム料理店で、美味しく・安く、頂きました。(←この店、どんどんお客さんが多くなっている感じに思えます。お客さんは、アチコチから来ているみたいで、雰囲気は、正に、海外・・・?!)
4、1月29日(月)・・・大分市で「フグフェスタ」があって、それに、前もって予約していました。12:00前に、都町の近くにある料理店に行って、フグを食べました。一人3.000円で、家内と一緒に、(誕生日のお祝いを兼ねて)食べました。ホント、フグコースは、久し振りで、美味しかったです。
 15:00のおやつの時間は、トキハの横の大分銀行があった建物の中にあるコーヒー店で、ゆっくりと、摂りました(←時々、利用していますが・・・)。
 夕食は、宿泊ホテルの前にある「花邨(はなむら)」で食べました(←・・・安くて、美味しいのに、永いこと、その存在に気が付かなくて)。今から、何度も、利用しようと思います。
5、1月30日(日)・・・11:00前にホテルを出て、いつものパターンで、大分駅の「ロッテア」の2階で、紅茶を二入とも飲みながら、ボーッとして大分駅改札周辺を見ながらしばらく過ごして、12:07の「にちりん」で、帰りました。
 佐伯駅から自宅までは、いつもの様に、テクテク歩いて帰りました。
 やはり、我が家は、いいです。

*写真は、帰る直前に、大分駅の入口で摂ったものです。

 (令和6年1月31日、記載)





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退職後の雑感(684)

2024-01-30 15:26:22 | Weblog
  「退職後の雑感、いのちの言葉」

 ヒトは、何を目指して、どう生きたらいいのでしょうか?
 「いのちの言葉の編集部」より、「人生の意味」と題して、古今東西の100の名言集が記載されていましたが・・・その中より私なりに抜粋しました。

1、「人生は将棋と同じで、読みの深い者が勝機をつかむ。」(将棋棋士:升田幸三/1918-1991)
 そうですね、先を読む力、これってやはり実践を沢山積み重ねた上での深い洞察力あってのことですね。

2、「人生において、万巻の書を読むより、すぐれた人物に一人でも多く会うほうが、どれだけ勉強になることか。」(経済学者:小泉信三/1888-1966)
 そうですね、人と本、どちらも大切だと思いますが・・・本も人も、偏らない方がいいかも知れませんね・・・?!

3、「年をとってから暖まりたいものは、若いうちに暖炉を作っておかなければならない。」(ドイツの諺)
 そうですね、苦あれば楽あり、アリとキリギリスの話ですね・・・人間って、先々のことよりも、目先の方に注意がどうしても行きがちになりますね・・・。

4、「人生で大切なのは愛と勇気と、いくらかのお金だ。」(喜劇役者:チャップリン/1889-1977)
 そうですね、極貧を経験してるチャップリンですが、金と言わずに、いくらかのお金と言ってるところが、いいですね。

5、「人生は見たり、聞いたり、試したりの三つの知恵でまとまっている。その中で一番大切なのは試したりである。」(本田創業者:本田宗一郎)
 そうですね、体験こそ、財産だと思います。その環境やその年齢にあったいろんな体験が大切だと思います。若い時ほど、大失敗が出来ますから・・・?!

6、「きっぱりとノーと言えることが、人生を楽にしてくれる。」(映画監督:大島渚1932-)
 そうですね、自分らしく生きることが大切だと言うことではないでしょうか。

7、「考えたら、人生なんて初体験の連像ですよ。青春時代から始まって、中年のぎっくり腰にいたるまでね。」(作家:赤瀬川原平/1937-2013)
 そうですね、見方を変えれば、毎日が、新鮮さの連続ですね。

8、「幸福の秘訣は、自分がやりたいことをするのではなく、自分がやるべきことを好きになることだ。」(劇作家:ジェームズ・バリー/1860-1937)
 そうですね、好きでするのと、いやいやながらするのでは、大きな違いですね。好きだと、しんどくても、頑張れますね。

9、「人には口が一つなのに、耳が二つあるのはなぜか。それは自分が話す倍だけ他人の話を聞かなければならないからだ。」(ユダヤの諺)
 そうですね、言うと聞くの割合、1:2がいいんですね。

10、「病気と仲良く親しんで、これも修練と積極的に近づいていけば、病気の方から卒業証書をくれるものだ。」(パナソニック創業者:松下幸之助/1894-1989)
 そうですね、確率的に、皆、人類は、保因者だし(常染色体劣性遺伝を全く持っていない人は、医学的にまずいない訳だし・・・)、歳を取れば、病気になるのは当たり前ですね。
 松下幸之助氏は、成功の秘訣の一つに、「体が弱かったこと」を挙げています。体力がないので、部下たちにさまざまな仕事を任せたら、結果としてそれが部下たちの自主性を育んで、気概を生むことになったとのことですが・・・。

11、「いそがしい世の中だが、過去の時間や、真実、美しいものに没入して味わうためには歩いていくのが大切である。」(作家:大仏次郎/1897-1973)
 そうですね、スローライフが大切のと意味かもしれませんね。足は歩く為にあるもので、座っている時間が長いと、免疫力が落ちたり、頭の老化が早まるとも言われていますが・・・?!

12、「未熟なうちは成長する。成熟すれば、あとは衰えるだけだ。」(マクドナルド創業者:レイ・クロック/1902-1984)
 そうですね、未熟を意識していると努力しますが、成功を収めたと思ってしまうと、ついつい慢心して、成長が止まり、更に、維持できなくなり、衰退してしまいますね。


*https://www.youtube.com/watch?v=pqY9eKpMJYI(←北朝鮮と中国の関係、上の内容とは、関係ありません。)
*https://www.youtube.com/watch?v=qR59z_bN3A4(←北方領土、上の内容とは、関係ありません。)
*写真は、近所に咲いていた梅の花。

 (令和6年1月30日、記載)




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退職後の雑感(683)

2024-01-28 08:10:59 | Weblog
  「退職後の雑感、4人まで?!」

 昔、イスラムの世界と言えば、4人の妻を持てる何て言われていて、私も永いことそれを信じていました。
 実際に、インドネシアのムスリム(イスラム信徒)にその質問をすると、「そんな人、まずいない・・・子どもが産まれない時で、1番目の妻の許しを得て、2番目の妻を持つことはあるけど・・・」と言われました。又、バングラデシュのムスリムは、「二人だ何て、そんな人、いない!・・・いたとしたら、周りの人は、人間として付き合わないでしょう・・・」と言われました。
 そうなんです、未亡人や孤児を救済する意味で、4人まで可としたと思われます。開祖のムハンマド自身、孤児でしたから・・・。
 コーランには、複数持った場合、平等に精神的にも肉体的にも愛さないといけないって感じで書かれています。(←これって、難しくて、仕事どころじゃないですね?!)
 開祖ムハンマドンにしても、2度の離婚歴のある15歳年上の未亡人と結婚した訳で、彼女が亡くなるまでは、彼女だけを寵愛していました。
 そうなんです、イスラムの世界では、親族や家族の絆が強固なのですが・・・→その中でも、夫婦の絆は、アッラーの次に、強固と思われます。
 結婚も、その多くは、恋愛結婚でなく、見合結婚で、愛を次第に育んで強固な絆にするケースが多い様です。
 カナダに行った時、「今、カナダで一番深刻な問題は、何ですか?」との私の質問に、あるカナダ人は、「エイズです、エイズが深刻です!」と応えていましたが・・・一方、イスラムでは、結婚前もしっかりと純潔を守るので、エイズの心配がない訳です!

*https://www.youtube.com/watch?v=fb3McIVoZ6I&t=143s(←お金の話、上の内容とは、関係ありません。)
*https://www.youtube.com/watch?v=qY1IGqSKlFA&t=759s(←西鋭夫先生の話、上の内容とは、関係ありません。)
*https://www.youtube.com/watch?v=6OB7cJAYLSE(←デトックス、上の内容とは、関係ありません。)
*写真は、アブダビのモスク内で、このモスク、世界一の大きさ。

 (令和6年1月28日、記載)





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退職後の雑感(682)

2024-01-27 09:26:47 | Weblog
  「退職後の雑感、外から見るべし」

 自国のこと、分かっている様で、分かっていなかったですね。それが、海外に行って、しばらくそこにいると、次第に、日本の素晴らしさに気が付いてきます。正に、日本発見ですね。
 海外に行って、日本では、普通に思っていることが、世界一と思うベスト3は、以下の事です・・・?!
1、安全
 これは、多くの外国の人が認める所です。もちろん、日本でも、危ない所はありますが、海外では、多いですね。観光客は、お金持ちぶってウロウロしないことですね。
 金持ちがお金を出すのは、当たり前だと思っている所もありますから(←観光客は、皆、お金持ち、特に日本人は、と思われていますから)・・・?!
2、トイレの快適さ
 田舎に行くと、日本のトイレに行き慣れた人だと、驚きますね。紙のない所も、多いです。兎に角、日本のトイレほど、綺麗な国は、ありません。音消しまである、きめ細かな気使い、ピカ一ですね。
3、時間の正確さ
 海外では、乗り物が、時間通りに来ないこと、多いです。日本の鉄道の時間の正確さ、凄いですね。新幹線だと、数分遅れても、何度も詫びていますね。これ、外国の人が知って、「何故?」って思っていますね。
 私が40代の初めに、津久見高校に来ていたALTの人から、個人的に英会話を教わったことがありました。で、彼女が言うのに・・・→
 「男は、ちょんまげを付けて、刀を差しているものと思っていて、多くの日本人が着物を殆どの人が着ているものと思っていた・・・」と。それを聞いて、私の方が、ビックリでした。
 又、次の様にも言われていました・・・→「何故、有給休暇を先生達、取らないの?ちゃんと取れるのに、その間、私が代わりにするからと言っても、取らない。何故、何故?」と。彼女は、少しでもお金が貯まると、有給休暇をフルに使って、海外旅行をしていましたが・・・。
 バングラデシュのダッカに行った時、まだ、ここでは、戦争が終わっていない感じに思いました。
 何故、日本人は、原爆を2つも落とされて、アメリカ人を恨んでいないのか、本当に、恨んでいないのか、恨んでいない理由は何故かと、何人かに、しつこく尋ねられたのです。
 外から見ると、いろいろ、見えてきますね。この見方、出来れば、小さい時から、経験すべきですね。

*https://www.youtube.com/watch?v=AIKsh2N9swI(←初めて日本に来た中国人)
*写真は、2005年1月28日、バングラデシュのダッカで私が撮ったものです。バングラデシュは、日本の面積の3分の1しかありませんが、人口は、日本やロシアよりも多いのです。

 (令和6年1月27日、記載)




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退職後の雑感(681)

2024-01-26 09:20:54 | Weblog
  「退職後の雑感、資産は全て家内に」

 今年の5月になると、後期高齢者(満75歳)となります。
 私の身体のことを考えて、仕事と海外旅行は、諦めました・・・が、国内旅行は、大分市を中心に、まだ、アチコチ、行くつもりです。
 もしも、旅行をしてなくて、その分、お金を貯めていたとしても、悔やんでいると思います。今までの海外旅行も、出来るだけお金が要らない様に、工夫していましたが・・・。
 現在、医師も増加気味で・・・ある最近の統計によると、科の中で、一番将来性のないのが、「小児科」となっていましたが・・・私もそう思います。子どもが少なくなり、小児科の将来性(仕事の生き甲斐は確かに凄くあるのですが)、(経済的には)皆が思っている程、多くなく、ホント、暗いですね・・・!
 私の場合、アチコチ職場を変えてきたので、基礎年金以外に、厚生年金、企業年金、共済年金と、年金が分割して入って来ますが・・・それだけでは、足りないので、家内の年金の分を入れて、少し足りない感じで、それを私の蓄えで補っています。
 将来、私が先にあの世に行くでしょうから、その時には、今、72歳の笑福亭 鶴瓶(しょうふくてい つるべ)さんと同じ様に、私の資産全て、家内に相続するつもりで、(遺言状も既に書いて)います。
 私の場合、多くの事に恵まれて来ました。多くの箇所で、小児科医不足で、職場を探すのに、苦労しませんでした。小児科独りのことが多く、とても忙しいことが多かったのですが、周りのスタッフがとても良くて、楽しく仕事が出来ました。入院設備を持っての開業生活も、8年半しか続きませんでしたが、いい人生経験が出来て、多くの人に、感謝しています・・・(→あのまま開業生活を続けていたら、精神的にも金銭的にも参って、大変なことになっていたと思われますが・・・?!)
 忙しくても、時間外の統計を執る以外に、和太鼓や茶道や書道や太極拳や多国語など、趣味にも懲っていましたが・・・今は、そんな趣味で、救われています。

*https://www.youtube.com/watch?v=4MZtsKdkeP4(←お金と老後の生き方)
*https://www.youtube.com/watch?v=rRX-OXEGH-o(←老後の想定外の出費)
*https://www.youtube.com/watch?v=5q8P2C9adpU(←老後の想定外)
*https://www.youtube.com/watch?v=vnBW1mYwfBQ(←お金の使い方)
*https://www.youtube.com/watch?v=fPYn3pq3mwg(←西鋭夫先生の話) 
*写真は、天心堂へつぎ病院に勤務していた時、戸次(へつぎ)の祭りで、演奏した時のものです。

 (令和6年1月26日、記載)






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退職後の雑感(680)

2024-01-25 10:15:37 | Weblog
  「退職後の雑感、イスラム」

 イスラムに付いて、本で調べたり、インターネットで調べたり、実際に、イスラムの世界に飛び込んで行ったりして、私なりに勉強しているのですが・・・まだまだ、よく分からない方が圧倒的に多いのですが・・・。
 歴史を紐解くと・・・→強固なイスラムが台頭して来る直前には、「(トルコ)「ビザンチン帝国」と「(イランの)ペルシャ帝国」の二大勢力がしのぎを削り、アラビア半島のマッカ周辺は、空白地帯になっていたのですが・・・突如、イスラムが台頭して来て、周辺の衝撃は強烈だったと思われます。
 宗派も、大きく、(イラン中心の)シーア派と(サウジアラビア中心の)スンニ派とあり(キリスト教も、カトリックとプロテスタントに、仏教も、小乗仏教と大乗仏教に大きく分かれていますが・・・)・・・又、政教分離をはっきり出しているトルコなどの国もあります。
 イスラムの国の中には、そこで使われている言語が、アラビア語でなく、イランの様にペルシャ語を使用したり、トルコの様に、トルコ語を使用したりしている国もあり・・・国民所得が低い国が多いのですが、サウジアラビアやクェートやアラブ首長国連邦の様に、大金持ちの国もあり・・・又、アラブ首長国連邦の様に、住民の8割が、インド人などの海外の人で占められている国もあります。
 タイのチェンマイに行った時に、タイは仏教国なので、それ一色って感じかなと思っていたのですが(私の日本でのタイ語の先生は、キリスト教徒でしたが)、仏教とキリスト教とイスラムが共存していることに驚きました。
 チェンマイでは、ムスリム経営のレストランがあり、そこでの「カオソーイ」がとても美味しくて、何度か、行きましたし、モスクやキリスト教の学校や教会もありました。
 バングラデシュのダッカに行った時にも、ホームステイした家の家主さんが、キリスト教徒で、そのキリスト教徒の人から、私がダッカにある「マザーテレサ寺院」で演奏する時に、面倒を見てもらいました。そこでも、ムスリムとキリスト教徒、仲良く過ごしていました。
 イスラムは、他の宗教に対しても、極めて寛容なのです。
 イスラムの世界でも、西洋化の波が来て、若者も、それに影響を受けて来て、悩んでいる様ですが・・・女性が肌を目立つ感じで出すことで、男性の心が変な風に揺らぐといけないとのことで、出来るだけ隠すとのことらしいのですが・・・→肌を出すと見られるとの意識から、(ブルカを着て)肌を隠すことで、女性が、しっかりと見る立場となり、男性と同じ様に仕事に就け、女性の社会進出が推進出来るとのことですが・・・?!
 バンクーバーで語学学校に通って、ホームステイをしながら英語研修を受けていた時に、同じクラスに、イランの女性がいました。イランの女性(←イランの問題は、第1が政治、第2が政治、第3も政治で・・・しかし、私は本国が大好きと言われていましたが・・・)、全くの西洋服でした・・・→国外では、隠してもしなくてもいい様ですが・・・。又、サウジアラビアの男性もいて、この人も、全くの西洋服でしたが、持参している写真で、本国での(カンドゥーラを着た)独特の姿を見せてもらいました・・・。
 日本での多くの人に共通する大きな祭りは、「正月」と「お盆」って感じですが、イスラムの世界では、断食明けの祭りと、「犠牲祭」の2つですね。私がバングラデシュのダッカに行った時、この「犠牲祭」の時で、牛が道路で無残に解体されていて、肉が多くの人に配られていました。(←その時まで、全く知らずに、驚きましたが・・・)
 預言者ムハンマドの言行録(ハディース)には、「1ヵ所にじっとしていてはいけない、なるべくさまざまなことをした方がいい。出来るだけいろいろなモスクに行きたまえ・・・」とあります。ムスリムは、旅が好きで、人と人とのいろんな人との出会いを大切にしています。又、人生を旅だと考えている様ですが・・・(あの世が目的地)?!
 アッラーの前では、人は皆、平等です。富める者はそうでない者に喜捨するのは当たり前で、むしろ、義務なのです。
 ところで、ミミズの字の様なアラビア文字ですが、ムスリムが日本のひらがなを見て、やはり、ミミズの字に見える様で、お互い様ですね。それに、アラビア語と言っても、方言も多く、イラク弁、シリア弁、エジプト弁、モロッコ弁などとあり、方言だけで話すと(東北弁と鹿児島弁で話す様なもので)全く理解できないこともある様ですが・・・?!

*https://www.youtube.com/watch?v=Vs3O42JtQHc(←日本の平等)
*今から19年前、独りで、2005/1/22~2/8、バングラデシュのダッカで(ベンガル語を教わったAPUの学生さんの家で)ホームステイしました。

 (令和6年1月25日、記載)




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退職後の雑感(679)

2024-01-24 09:28:26 | Weblog
  「退職後の雑感、アフリカ分割」

 日本は、中国政府や韓国政府や北朝鮮政府から、よく思われていませんね。中国国民一人一人、韓国国民や北朝鮮国民一人一人には、必ずしも、そうでないと私自身は、思っているのですが・・・特に、日本に来て、日本人と直に接した人には(本当の日本を知って)、日本の本当の姿を知って、驚いているみたいですが・・・。(←現在、旅行先に、日本は、大人気ですね?!)
 ヨーロッパの面積は、アフリカの面積と比べると、4分の1(?!)程しか、ありませんね。そんなヨーロッパ諸国が、長い年月、アフリカ諸国を植民地化していたのです。
 そんなヨーロッパが、世界の歴史を先導して来た感じですが・・・それに関して、世界の国々は、今も、あまり騒ぎませんね。何故でしょうか・・・?!
 アフリカの言葉には、「have」と言う言い方がないと聞いたことがあります。お土産を持って行くと、数日後、それが隣の家にあったりして、日本人は、何故って、感じになるみたいですが・・・?!
 アフリカに行った人(アメリカ人で、1年間、ガーナの大学に留学、ATLで、私の英会話の先生でしたが)の話だと、アフリカ人は、お客さんをとても丁寧にもてなしてくれるとか・・・。私のアラビア語の先生は、アフリカのコモロの人で、APUの学生さんで、大変お世話になりましたが・・・。
 武力で押さえつける仕方は、時代の経過と共に、次第に、通じなくなりますね。まだ、力で押さえつけようとしている国、ありますが・・・?!

*https://www.youtube.com/watch?v=bX0ux4gTk4M(←アフリカの分割初期)
*https://www.youtube.com/watch?v=rntf4f2u4Wc(←アフリカ分割)
*https://www.youtube.com/watch?v=VRC1cgikjRM(←アフリカ分割会議)
*https://www.youtube.com/watch?v=AUmFF2-08ec(←差別しない日本)
*写真は、ある幼稚園の掲示板に貼っていたものです。

 (令和6年1月24日、記載)






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退職後の雑感(678)

2024-01-23 09:18:41 | Weblog
  「退職後の雑感、世界情勢」

 令和6年になって、既に、1月下旬となりました。早いですね。
 元旦に「能登半島地震」、2日に、飛行機事故とあり、まだ、地震の余震が時々起きていますが・・・火災も、アチコチ、多いですね。
 世界情勢も、「辰」年、大きな変化が起きそうです。
 ロシアとウクライナの戦い、ハマスとイスラエルの戦い、それに、イランなどが加わって、複雑怪奇って感じですが・・・。
 北朝鮮、人民が、生活苦で、蜂起するかも知れません。
 中国、大卒の6割程が就職できないとか、銀行でお金が引き出せないとか、「寝そべり族」増加とか、問題、山積です。
 台湾選挙で、親中国派が敗れたことで、(議員数は、親中国派が多いので)大変です。
 ロシア、多民族国家だけに、プーチン批判も次第に強くなりつつあり、国内を平穏に治めるだけでも、大変です。
 アメリカも、大変です。
 日本も、大変です。
 
*https://www.youtube.com/watch?v=kcwXXmGffR4(←北朝鮮の今の姿)
*https://www.youtube.com/watch?v=SnKtZ9q3FTw(←中国の経済崩壊)
*https://www.youtube.com/watch?v=egiiQlM3Zlk&t=111s(←ロシアの人材流出)
*https://www.youtube.com/watch?v=c8VsjyXq2jQ(←日本の防衛力)
*https://www.youtube.com/watch?v=bjRzLw9-FcM(←日本のレーザー兵器)

 (令和6年1月23日、記載)





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退職後の雑感(677)

2024-01-22 08:52:04 | Weblog
  「退職後の雑感、日記」

 午前中、NHK杯:藤井聡太八冠ー久保利明九段の試合があり、真剣に、見ていました。藤井八冠、危なげなく、見事な勝利でした。
 14:00から、恒例の近所の家内の友達二人が来て、17:00まで、ノンストップで(昔のかしまし娘って感じで)、我が家の居間で、今年初の元気な会話が始まりました。「カフェ・ケイコ」って感じの場所で?!
 次から次へと、会話が広がって、「能登半島地震」の話から、飛行機事故の話から、コロナの話から、政治の話から、「渡町台ふれあいまつり」の話から、孫の話など・・・。
 二人は、「能登半島」に、地震が起きる40日前に、正に、被害が大きかった場所に、旅行で訪れていて・・・そこで、名前入りの箸などを買ったりしていて・・・「ちょうど行った所が被害に遭っていて・・・」と、心配して言われていました。
 この日は、NHK杯と同時に、王将戦の七番勝負第二局目の二日目で、それも同時に見ていました。藤井八冠が、最善手の連続って感じで、堂々と勝利しました。
 三人との会話の途中で、時々、二階に上がって、途中経過を見ていましたが、肝心の投了の時は、見そびれてしまいました。
 私以外の三人は、大きな声で、言いたいことを言って、スッキリした顔付きで・・・二人は、17:00過ぎに帰って行きました。
 話の中で、いろいろ知らない事があり、大変勉強になりました。少し疲れましたが、楽しかったです。
 又、来月、楽しみにしています。ありがとうございました。

 (令和6年1月22日、記載)







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退職後の雑感(676)

2024-01-21 10:09:07 | Weblog
  「退職後の雑感、多国語」

 海外では、ちょっとでも現地の言葉が言えることは、自分の身を守る意味でも、とても大切なことかと思います。
 「こんにちは」「ありがとう」「さようなら」の3つが、まずスッと現地で出て来る様にしておきたいものです。出来れば、その土地の方言で・・・。
 日本人は、英語しか知らないからって感じで、現地の人同士がペチャクチャ早口で話している時に、ちょっとでも現地の言葉を言うと、驚いた感じで、現地の人同士の会話が途切れることがありましたが・・・?!
 観光地のバリ島では、道を通っていると、アチコチから、誘いの言葉が多かったのですが、「ンガー」と言い返すと、それはなかったですね・・・?!
 「海外でしばしばタクシーに乗りました。タクシーの運転手さん、マレーシアの様に、英語がとても達者な人ばかりの国もあるのですが、どの国もそんな訳に行きません。
 そんな時、どう言えばいいのでしょうか?
 英語だと、場所を行って、プリーズと言えば、何とか通じますね。そんな感じで・・・
・ドイツ語だと、Bitte(ビッテ)
・フランス語だと、S'il vous plaît(スィル ヴ プレ)
・イタリア語だと、Per favore(ペルファヴォーレ)
・スペイン語だと、Por favor(ポルファボール)
・ポルトガル語だと、Por favor(ポルファヴォール)
・ロシア語だと、Пожалуйста(パジャールスタ)
・ポーランド語だと、Proszę(プロッセェン)
 となります。
 フランス語は、「新聞くれー(新聞下さい)」と言えば何とか通じるとか。イタリア語とポルトガル語では、「V」の発音が、下唇を噛んで発音しますが、スペイン語では、噛まずに、「B」の発音となります。
 これが、イスラム圏でアラビア語で言うと・・・→ちょっと難しくて、1人の男性には、من فضلك ミン・ファドリカ、1人の女性には、ミン・ファドリキ、複数の人には、ミン・ファドリクムと、行き先の場所の名前を行った後に言って、行ってもらうことになりますが・・・。

*https://www.youtube.com/watch?v=05m0jZmNw7o(←ドバイに行って、撮ったものです。)
*https://kazuuiword.hatenablog.com/entry/2018/08/10/191256(←多言語学習)
*写真は、アメリカにいる親族が、今年、送ってきたもの。

 (令和6年1月21日、記載)






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