日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

新型コロナウイルスと気温・・・

2020-02-26 15:36:53 | Weblog
 2月26日(水)、午前中、延岡市のY内科に行って、70歳になったので、23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)の予防接種をしました。(←65歳の時に、第1回目のを上天草市で既にしていますが)
 欧米や日本では、5年毎に、ドイツは、6年毎となっているみたいですが。何せ、日本人の死因の3位は、肺炎だし、今回の新型コロナウイルスで、肺炎球菌の二次感染を起こしても、不思議でないし・・・。
 今回の新型コロナウイルス、新型なので、予想が難しいのですが、新型コロナウイルスと構造式が似ているSARSのことが、ある程度、ヒントになるかも知れません。
 SARSは、11月から7月まで続き、致死率10%近くもありましたが・・・。潜伏期が長く、不顕性感染者が多く、症状のない人が多いことを考えると、長引きそうですが・・・?!
 子どもに少なく、感染しても、その多くは、軽症なところは、SARSと同じですね。
 新型コロナウイルスと気温のことに付いて、専門家の意見が少ない様ですが・・・今、南半球は、暑い夏ですね。インド2人、インドネシア0人、アフリカや中南米、ほんと、少ないですね。
 新型コロナウイルスは、暑さに弱いと考えられないでしょうか?となると、次第に北半球が暑くなると、SARSの様に、夏までに、終息していくのかなあ?そうだといいんだけど。
 日本でも、沖縄では、少しありましたが、その後、大流行、まだ、ないですし、中国と四国、少ないですね。あまり寒くない大分県の南部や宮崎県や鹿児島県、今の所、0ですね。
 まあ、疑っても、いろんな事情で、検査をしてないケースもあるかとは、思いますが・・・?!
 検査も、100%でないし・・・?!
 ただ、かってのスペイン風邪の様に、第一波は、さほど毒性がなくても、次の第二波は、様変わりして、強烈なタイプに変異することもありますから・・・!
 ところで、香港では、マスクをしてはいけないことになっていましたが、今は、中国人自身が、しないと、大変なことになっていますが・・・?!
 もう、パンデミックですね。周近平さん、来るのは、無理では・・・今年夏の日本でのオリンピック開催、難しそうだなあ?!
 日本も、アメリカの様なCDCを備えておくべきですね。学校や医療機関(特に、患者さんに直に触れる医療従事者)、今後の対応が大変ですね。
 職場も、大変ですね。
 WHOも、もっと中立な存在であって欲しいですね。
 オリンピックも、北米本位の開催期間、考え直すべきですね。
 問題が起きても、それを今後に活かして欲しいものです。



https://www.youtube.com/watch?v=MT2j7SmSfrs

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/59517



https://www.youtube.com/watch?v=iE_g_StinjI&t=54s(←尾身茂)
https://www.arcgis.com/apps/opsdashboard/index.html#/bda7594740fd40299423467b48e9ecf6(←最新の流行状況)

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多国語で、佐伯サイキ

2020-02-13 12:32:23 | Weblog
 多国語で、「佐伯サイキ」と書いてみました。

インドネシア語と中国語で、「佐伯へようこそ!」と書いています。

・タイ語
佐伯のアイの書き方、ちょっと特殊ですね。
・ヒンディー(インド)。
佐伯の初めのアの縦棒を書かないのが、特殊ですね。
・ベンガル語、ヒンディーと似ていますね。これを使っているバングラデシュ、言語の違いで、パキスタンから独立しています。
・チベット語、独特な文字ですね。
・シンハラ語、蝶蝶(お尻?)みたいな文字ですね。
・ミャンマー語(ビルマ語)、これも、面白い文字ですね。
・ロシア語、佐伯のイを、短いイで書くのが、特殊ですね。
・ギリシャ語、佐伯のイに、ちょんちょんを付けないと、佐伯が、セキの発音になってしまいますね。
・ヘブライ語、右から読みます。
・アラビア語、右から読みます。語中や語末の日本語のイの書き方が、特殊ですね。
・ハングル、佐伯のキを激音で書きます。平音で書くと、サイギの発音になってしまいますね。
・モンゴル語、アラビア語の影響でしょうか、初めと中と終わりで、文字の形が変わります。日本語とハングルとモンゴル語、縦書きですが、モンゴル語の縦書き、右から出なく、左から書きますよ。



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私なりの分析・・・

2020-02-03 12:34:48 | Weblog
 今回の新型コロナウイルス感染症で、いろんな情報が交錯していますが・・・フェイクニュースもあったりして、自分なりに判断する力が必要かと・・・?!

1、感染すると、どれ程危険なのかが、一番気になりますね・・・→
 死亡率、武漢では、5%余、中国全土では、2%となっていますが、海外では、今の所、フィリピンでの1名となっていて、ホント少ないですね。
 アメリカでは、この冬、インフルエンザで8200人以上もが死亡しています。日本でも、昨年、インフルエンザで、3000人以上が死亡しています。インフルエンザの死亡率が0.1%以下と言われているので、インフルエンザによる死亡率よりも高いけど・・・?!
 先の新型インフルエンザ(←新型と言っても、鳥インフルエンザではありませんが)でも、日本の場合、世界でトップレベルの成績で、死亡数が少なかったですね。
https://honkawa2.sakura.ne.jp/1955.html(←インフルエンザ死亡率の日本での統計)
2、武漢の病院のことが放映されていますが、病院が公的で、医療従事者、逃げる訳にいかず、防御服のまま、おむつをしたまま、1日に2時間程しか寝ず、ヘトヘト状態で、仕事していますが、日本では、考えられない光景ですね。トリアージも出来てない感じで。
 中国では、3年間で医師を養成ている例が多く、医師数や看護師数、明らかに少ない。中国の場合、医師の親が、子どもを医師にと願うケースは、少なく、又、給与も、さほど高くない。
 それと比べると、日本の医療、素晴らし過ぎますね。
3、子どもが少ないですね。
 この説明、専門家からも、殆ど説明がないのですが・・・子ども掛かる率も少ないし、掛かっても軽いし、かといって、掛かってないかと言えば、そうでなく、掛かっているのは確かで・・・何故何故何故???
 確かに、歳を取れば取るほど、肺炎になり易いのは、理解できます・・・歳を取ると、肺の機能が低下しているで、痰を出す力もないでしょうから・・・。
 ホント、子どもが実に少ないですね。これは、救いです。
4、感染者、実際は、どうなんでしょうか?そして、今後は?
 アフリカでの報告が全くありませんね。不自然ですね。ロシア、もっと多いのでは。WHOと中国の関係、疑われています。アフリカの報告、中国に遠慮しているのかなあ?
5、中国では、突如、武漢を閉鎖したり、北朝鮮では、(生活苦しいのに)、外国からの出入りをシャットアウトしたりと、一党独裁、凄いですね。しかし、中国も、北朝鮮も、これを機会に、政治体制、どうなることやから?隠蔽体質が暴露されて、政権が危なくなったりして・・・?!
https://www.youtube.com/watch?v=2tw16auiVzY
6、経験的に、RSウイルス患者さんが多い時、インフルエンザウイルス患者さん、少ないです。インフルエンザウイルス患者さんが多い時、RSウイルス患者さん少ないです。今回、新型コロナウイルス感染症で、インフルエンザウイルス患者さん、少ない傾向になるのかなあ?それとも、気を付けるので、インフルエンザウイルス感染症にもならないことになっているのかなあ?
7、日本の対応、どうなんでしょうか・・・→武漢から帰る人に、当初、8万円の自費とか、ホテル、相部屋だとか、2人が検査を受けたくないと言って、それを認めたとか、不自然と思われますが・・・。
8、テレビでは、手洗い・うがい・マスクを強調している感じですが、やはり、第1に隔離、第2に、免疫力アップじゃないでしょうか!!

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