日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

退職後のささやき(22)

2021-11-11 07:48:20 | 旅行
  「退職後のささやき、海外旅行」

 コロナのパンデミックで、海外旅行が、国によっては、簡単に行けないケースも出て来ていますが・・・
 私が、佐伯で仕事をしていた時、アメリカの人で、津久見高校で教えている人(AETassistant English teacher)から、月に4回程、フリートーキングで、英会話を教わっていました。
 彼女の生き方を見て、かなり考えさせられました。彼女、お金が貯まると、直ぐに、海外旅行をしていました。それと、周りが有給休暇を取らなくて働いていることに、強い疑問を抱いていました(・・・それに、日本の英語教育の不自然さを)。
 私の場合は、学生の時は、お金もないので、旅行何て、考えもしていませんでした。それが、次第に、旅行に興味を持ち、時間とお金があれば、どんどんしようと思う様になっています。
 周りを見ると、全く海外での旅行に興味を持ってない人、います。「もう、(海外何て)行くことないかも・・・」何て言う人もいます。
 海外旅行をして、「言葉が通じなくて・・・」と難儀した話をし、もう、海外よりも日本の方がいいって感じで言われる人もいます。
 海外旅行のガイドブックには、いろんな事が書いていますが、正直、実体験に勝るものはないですね。
 その旅行も、体力がある間は、海外に行けますが、高齢になると、海外、特に、飛行機だけで10時間近くも掛かる遠方は、難しくなりますね。睡眠不足なのに、強行スケジュールで、集団で回っている日本人を海外でよく見てきましたが、出来れば、もっとゆとりのある旅行の方がいいですね。
 ゆとりを持って、言葉もそれなりに勉強して、それを使って、自分なりの旅行をすると、いいと思うのですが・・・それが出来る為には、それなりの準備も、怠りなくしておく必要があると思います。
 旅行は、する前に楽しみ、している時も当然楽しみ、した後も、思い出して楽しむと、楽しみも倍増ですね。
 テレビで、自分が訪れた所が紹介されていると、思い出して、又、そこに行った気分になります。テレビでは、有名な所、何度も、出て来ますね。たった一度だけしか行っていなくても、それを見て、何度も、楽しんでいます。
 私の場合は、もう、国内旅行は出来ても、海外旅行には、体力的に、出来ない感じになっていますが、今までにアチコチに行った時のことを何度も思い出して、楽しんでいます。

*写真は、2005年5月8日、フィレンツェからの日帰りで、個人的に(イタリア語学学校で、同じクラスで勉強していた日本人の男性と一緒に)行って、ローマで撮ったものです。
*https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%81%AE%E6%B3%89

 (令和3年11月11日、再掲)


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海外旅行

2021-07-01 08:07:44 | 旅行
  「海外旅行」

 小児救急で、身体も精神も、疲れ切っていました。突如、辞めることになり、それを機会に、55歳にして、(以前から予定していた)独りでの海外旅行をすることになりました。
 平成16年(2004年)の9月~翌年の8月まで、約1年間、タイ→ニュージーランド→韓国の釜山市→バングラデシュ→マレーシア→インドネシア→イタリア→カナダと、「独りでのロングステイ」を決行しました。
 55歳で、ギリギリと思いました。つまり、海外旅行の経験を出来るだけ早くしておくべきだと思いました。そうしないと、(お金をあまり掛けない感じの地味な個人での)海外旅行が出来ないと思ったからです。
 実際に行かないと分かりません。経験しないと分かりません。それは、医療と同じですね。どんなにいいガイドブックを見ても、書き切れないし、大切な事を落としていること、しばしばですね。それに、書いた人が偏見めいて書いていることもありますから。又、読む方の各人の受け止め方も違うでしょうから。
 それまでの旅行は、忙しくて、ロングステイが、出来ませんでした。それまでに、シンガポール、韓国、オーストラリア、カナダ、韓国の浦項市、韓国の清州市、ハワイと、短い旅行を7回程、していましたが。
 仕事仕事、イライラ、トラブル、睡眠不足、仕事仕事、イライラ、トラブル、睡眠不足、高血圧、高脂血症、仕事仕事って感じで、永く年限が過ぎました・・・。
 若い時に、もっと旅行すべきでした。それも、出来れば、東南アジア中心に、個人旅行を。安いゲストハウスめいた宿泊先の方が、得るものが多いですし、面白いですね。そこにいる人との出会い、人生の宝ですね。
 若い時に、外から日本を眺めて見ること、とても大切だと思います。言葉も、グルッと外国の人ばかりに囲まれて、体当たりで覚えた方が身に付きますね。
 20歳では、20歳の感性で味わえます。40歳では、40歳の感性で味わえます。70歳過ぎると、もう、その歳の感性でしか、味わえないですね。感性の基礎は、若い時に培っておくべきだと思います。
 最近は、常に、家内と一緒の行動を取るようになり、アメリカの(娘が通っていた大学があった)アトランタ→台湾→ソウル→オーストラリア(1ヵ月)→トルコのイスタンブール(15泊)→オーストラリア(1ヵ月)→韓国の清州市→パリ(1ヵ月、途中で、ニューヨーク)→アラブ首長国連邦→ポーランド11泊と、悔いなく、行きました。
 行く前は、語学の勉強も、怠りなくしました。
 もう、海外旅行は、自分の体調の関係で、半分、諦めていますが、コロナ禍が落ち着けば、国内旅行をと思っています。取り敢えず、「東北二人旅」、したいです。

*写真は、2005年2月4日、バングラデシュのダッカで撮ったものです。イスラムの世界では、外からの旅人は、(超)温かく迎えられます。ありがとうございました。

(令和3年7月1日、少し修正して、記載)


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時は今

2021-06-17 08:36:27 | 旅行
  「時は今」

 「いつやるか?今でしょう!」って言い方が流行っていましたが・・・それを流行らせた予備校の先生、今も、テレビにしばしば出演していますが・・・全くその通りだと思います。私は、「時は今!」って感じで、動いているつもりですが・・・?!
 かって、市役所に、「直ぐやる課」が出来て話題になったことがありましたが・・・→問題が起きても直ぐに改善されなくて、長い時間が経過してとうとう行き詰まってしまって、手遅れってこともありますね。
 数年前の朝日新聞からの引用ですが・・・→
 「お金や時間に余裕があればやってみたい遊びは?」との質問に対して・・・→1位「国内旅行、ドライブ」、2位「海外旅行」が断トツ多くなっていて・・・グッと割合が下がって、3位(2位の半分の割合で)「映画、劇場、音楽、美術などの鑑賞に行く」となっていました。
 そんな理想と違って「現実によくやっている遊びは?」との質問では・・・→1位「テレビ、ビデオを見る」、2位「国内旅行、ドライブ」、3位「ショッピング」、4位「映画、劇場、音楽、美術などの観賞に行く」、5位「読書、マンガ」、6位「散歩」、7位「スポーツをする」。8位「インターネットをする」、9位「音楽を聴く」、10位「料理、グルメ」となっていて・・・「海外旅行」は、20位以下となっていました。
 今は、行きたくても、このコロナ禍では、国内旅行も海外旅行も、出来ません。退職後に、旅行しとけば良かったと思っている人、多いかと思います。

 楽しく遊べる為には、まず、お金「金力」が要りますね・・・予算に応じて、行く所も期間も宿泊場所も、それなりに変わらざるを得ない状態になるかと思いますが・・・。
 次に、時間「時間力」が要りますが、一般的に、お金のない人は時間があり、時間のない人は、お金がある傾向に・・・?!(まあ、お金持ちの中には、好きなことを我慢して、貯めていて、最後に、税金や相続問題で悩んでいる人もいる様ですが・・・?!)
 それと、「体力」ですね。アチコチ歩いて、睡眠不足状態で、強行スケジュールの海外旅行先で、ぐったりしている日本人、度々見ていますが・・・。
 最後に、楽しく遊ぶための最も大切なもの・・・→それは、「感性力」だと私は思います。何をしても、何を見ても、感動しない感じで遊んでいても、楽しくありませんから・・・。歳取ると、感性力、次第に低下傾向になると思ってます。
 忙しい中でも、(権利として取れる)有給休暇を上手に利用して、楽しく遊びたいものですね。自営業の人は、ホント、大変ですね・・・。

*写真は、2005年、ローマで撮ったもの(この時、ずらっと列が出来ていましたが)です。2005/4/18~5/18、イタリアのフィレンツェに行って、独りでホームステイをして、イタリア語の語学学校に通いました。その間、ローマ、シエナ、ピサなどにも行きました。いい旅のいい思い出は、私の宝物です。

私の渡航歴
「アジア」・・・シンガポール、韓国6回(清州2回**、釜山、浦項*、ソウル、ツアー)、タイ(*)、バングラデシュ(*)、マレーシア、インドネシア、台湾、トルコ、アラブ首長国連邦、
「オセアニア」・・・オーストラリア3回(**)、ニュージーランド(*)
「北米」・・・カナダ2回(*)、アメリカ3回(ハワイ*、アトランタ、ニューヨーク)
「ヨーロッパ」・・・イタリア、フランス、ポーランド

海外旅行国数・・・16カ国
(*)・・・演奏、延べ演奏回数10回


(令和3年6月17日、少し修正して再掲)


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暁嵐の滝

2021-06-07 08:23:58 | 旅行
  「暁嵐の滝」

 令和3年6月6日(日)、浅海井(あざむい)の「暁嵐の滝(ぎょうらんのたき)」に家内と行きました。
 昼過ぎに、佐伯駅から乗り、そこから3つ目の駅(佐伯→海崎→狩生(かりゅう)→浅海井」の浅海井駅で降りました。電車から降りて、少し歩いて、浅海井駅の出口から出ました。
 「暁嵐の滝」には、何度か来ているのですが、浅海井駅のこと、全く覚えていませんでした。
 道が分からなくなって、現地の人も、殆ど見かけない感じで、聞くにも聞けなくて、困っていましたが・・・(ハッと気が付きました→スマホ!)、スマホで地図を出して、難なく行くことが出来ました。
 「暁嵐の滝」まで、少し歩いて、その周囲もよく見ました。河童がいたり、神社があったり、石庭があったりと、いろいろ見れて、思ったいた以上に良かったです。
 お腹が空いて、そこで、持ってきたバナナとおこしをたべました。
 それから、テクテクと歩いて、横目で、「豊後二見ヶ浦」を見ながら、「しおさいの里」に行きました。14時半をちょっと過ぎていたのですが(昼食は、14時半まで)、無理言って、都合を付けて頂いて、食べることが出来ました。(←ありがとうございました。浅海井の人の愛情が籠もっていて、とても美味しかったです!)
 私は、「まぐろづけ丼」、家内は、、「ごまだしちゃんぽん」(←これだけで、1日の必野菜量が摂れることになる?!)を食べました。
 帰りは、そこの「津井入口」のバス亭から、佐伯駅のバス停まで行き、それから、自宅まで、テクテクと、いつもの様に、歩いて帰りました。
 疲れましたが、いい思い出が出来ました。(まだまだ、いい思い出が、どんどん出来ますね?!)

(令和3年6月7日、記載)


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海外旅行

2021-02-28 11:37:45 | 旅行
 団塊世代です。70歳で、退職しました。(令和元年7月31日まで、仕事をしました。)
 退職後、海外旅行の計画を立てていましたが、コロナ禍の為、出来ない状態になってしまいました。そうこうしている内に、どんどん歳を取ってしまいますので、代わりのことをしています。
 まあ、逆に、今まで、アチコチ行けたことを、幸いだったと思っていますが・・・。
 ロシアに行かなくても、NHK教育テレビのロシア語講座で、(繰り返しが多いのですが)「モスクワ」「サンクトペテルブルグ」が見れます。
 NHK教育テレビのフランス語講座で、南フランスに、ドイツ語講座で、ドイツだけでなく、オーストラリアやフランスに、スペイン語講座で、スペインに、アラビア語講座で、エジプトが見れます。
 オンラインDMM英会話で、毎日、アフリカや中南米にしばしば行ってる気分になっています。オンラインで、上海出身の人から、中国語を週1回、教わっています。

 以下は、今までの、海外旅行26回(16カ国、海外演奏延べ10カ国)の内容です。
1、1989/3/29~4/1。シンガポール(JTB)、家内と一緒に。
2、1999/7/15~7/17。茶道関係者4人で韓国ジョイロード旅行。(この年の5月31日までをもって、たはら小児科医院での診療を終える)
3、1999/7/26~8/11。オーストラリア(シドニー宿泊、ブリスベン宿泊、グランドストーン宿泊、ヘロン島宿泊)、長女と長男と三人で。佐伯市の姉妹都市のグラッドストーンでの国際フェスティバルで篠笛・和太鼓演奏。(この年の9月末より、福岡県大川市高木病院の勤務医となり、東大小児科のスタッフと一緒に2年7カ月間一緒に仕事をする)
4、2000/10/18~10/24。カナダのトロントにある「日加文化会館」で、「鼓舞龍」の一員として、篠笛・和太鼓で海外演奏、ナイアガラ観光。
5、2001/5/18~5/20。韓国浦項市にて、茶道関係者14名で合流茶会をし、その時に篠笛・和太鼓演奏。
6、2001/9/20~9/25。韓国清州市にて、学校や施設で篠笛・和太鼓の演奏。独り旅行。
7、2003/12/5~12/11。アメリカのホノルル。佐伯市とホノルル市の友情都市調印式にて、篠笛演奏、パンチボールにて篠笛・和太鼓演奏。
8、2004/9/5~10/22。タイのチェンマイ、サンデーマーケットにて、路上で篠笛・和太鼓演奏。現地で30回ほど、タイ語の個人レッスンを受ける。独り旅行。(2004年の8月~2005年7月まで、1年間、完全なる無職で・・・自分のかってからの夢を叶える為に、イスタンブールから出発の予定であったが、トルコ語を教わっていたAPUの学生さんの都合が付かなくなり、やむなく予定変更→タイ語を教わっていたAPUの学生さんの父親により、タイのチェンマイのゲストハウスを紹介されて、そこに宿泊)
9、2004/11/4~11/30。ニュージーランドのオークランドにて、フェスティバルや学校や施設で、30回余、篠笛・和太鼓演奏(日本国総領事館から和太鼓を借りる)。完全なる独り演奏旅行。
10、2004/12/9~12/28。韓国釜山市、大学と語学学校にてハングル語(猛?)勉強。
11、(2005/1/22~2/8)、バングラデシュの首都ダッカで、ベンガル語を教わったAPUの学生さんの家で、ホームステイをし、その間、アチコチで、篠笛・和太鼓演奏をしました。イスラムと言う異質の世界を初めて経験した感じで、生きる意味を深く考えさせられました。
12、(2005/2/9~2/17)、ダッカからの帰国前に、マレーシアのクアラルンプールで、過ごしました。又、その間、キャメロンハイランドで2泊しました。マレーシアの運転手さんは、どの人も、英語ペラペラで、語学の大切さを知りました(←英語が出来ないと、仕事がない。)。
13、(2005/3/1~3/31)、インドネシアのバリ島のサヌールで、何もしない感じで、ボーッとして、過ごしました。この年、メチャ、暑かったです。その間、ウブドで2泊しました。ニュピを経験しました。生きる上での宗教の大切さを知りました。
 現地の人から(英語で)インドネシア語を教わりたかったのですが、探し出すことが出来ませんでした。しかし、レストランでは、常にインドネシア語を話しました。
14、(2005/4/18~5/18)、イタリアのフィレンツェでホームステイをして、イタリア語の語学学校に通って、イタリア語を勉強しました。その間、ローマ&シエナ&ピサを観光しました。5月のフィレンツェ、景色、良かったです!
15、(2005/6/11~7/31)、カナダのバンクーバーでホームステイして、語学学校に通って、英語の勉強をしました。その間、ヴィクトリア観光2泊しました。その後、トロント大学に行って、英語の勉強をしました。その間、ナイアガラ観光、モントリオール観光2泊、ケベック観光2泊をしました。トロント大学では、そこの寮に滞在しました。カナダは、いい所です!
 2005年8月中旬から、上天草市立上天草総合病院に就職し、12年間近く、そこで仕事をしました。この間、海外旅行をし、多国語を整理し、篠笛・和太鼓の演奏活動もし、(講義を受け持ったこともあって)発生学や生化学や統計学の勉強もし、そして、老後のお金もそれなりに貯めることが出来ました。(←感謝感謝です!)
16、(2008/9/26~10/2)、家内と一緒に、アトランタに行きました。当時、長女が通っていたカイロプラクター養成所の「ライフ大学」を見学しました。(←長女は、Life UniversityをValedictorianで卒業!)
17、(2009/4/7~4/10)、家内と一緒に、台北3泊旅行。ここは、台湾語でなく、北京語でした。
18、(2009/4/14~4/18)、家内と一緒に、ソウル4泊。私のハングル、通じました。
19、(2009/5/12~6/11)、オーストラリアのグラッドストーンで、学校中心に、演奏三昧でした(回数が多くて、疲れて、フラフラ状態でしたが・・・)。家内は、演奏全くしませんが、常に、一緒に同行。
20、(2010/5/12~5/27)、家内と一緒に、イスタンブール15泊、超面白かったです!
21、(2010/7/5~8/10)、家内と一緒に、オーストラリアのグラッドストーン(帰国時に、ゴールドコースト3泊、ブリスベン2泊)で過ごしました。演奏全くせず、いい気候で、二人で、ゆったりと至福の時を過ごしました。
22、(2012/5/8~5/12)、韓国清州市にて、4カ所で、篠笛・和太鼓の演奏をしました。家内と一緒に。前回(2001年9月)も、今回も、韓国の文化人に、とてもよくしてもらいました。(韓国には、今までに6回も行っています。安くて、近くて、安全ですね。ハングル、少しでも話せると、旅がとても楽しくなりますね。)
23、(2012/5/21~6/20)、家内と一緒に、パリ1ヵ月。建物が凄いですね。 モンサンミッシェルに行き、地下鉄14本、全て乗りました。ベルサイユ宮殿、シャルトルにも、行きました。
 買い物やレストランでのフランス語、少し、慣れました。
24、(2012/6/14~6/17)、パリ滞在中、長女家族が住むニューヨークにパリで切符を買って行きました。初孫に会えて良かったです。
25、(2014/2/1~2/8)、家内と一緒に、ドバイ5泊。その間、アブダビ&シャルジャも、観光しました。残念なことに、(せっかく覚えて行った)アラビア語を話す機会が少なかったです。又、いろんな面で、いろいろ考えさせられました。
26、(2016/3/19~3/30)、家内と一緒に、ポーランド11泊。ワルシャワ4泊→クラクフ4泊→ワルシャワ3泊。クラクフでは、私の50年程の念願のアウシュビッツ収容施設を見学しました。意義深い旅行でした。ホテルでの片言でのポーランド語(←1年間、独学で)、何とか、通じました。

*写真は、オークランド(2004年11月)→ダッカ(2005年1月)→グラッドストーン(2009年5月)で撮ったものです。

(令和3年2月28日、記載)





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日本再発見

2021-01-14 08:40:32 | 旅行
 海外にしばらくいると、日本の素晴らしさを感じてきます。
 日本で慣れていると、日本の素晴らしさを如実に感じなく、当たり前になってしまいます。そうなると、感謝の気持ちも少なくなります。
 以下は、海外旅行をしてきて、私なりに感じたことです。
1、まず、日本は、安全ですね。子どもが独りで学校に行けますから。
2、日本の食事が素晴らしいですね。健康の面から見ても、日本の宿泊先の朝の食事は、日本人にとっては、理想食ですね。
3、食べる店に行くと、「おしぼり」と「水」が出てきます。これって、外国の人にとっては、過剰サービスですよね。
4、日本には、チップの習慣がないのが、いいですね。それに、東南アジアに行くと、同じモノが、観光客料金と言って、現地の人よりも高額に設定されていますね。
5、時間が超正確ですね。新幹線で、3分遅れても、詫びています。外国の人にとっては、驚きですね。
6、犯罪が実に少ないですね。
7、いい医療が、皆、平等に、安くて受けられますね。
8、食が、安全ですね。買った後のアフターサービスがいいですね。
9、日本では、「お客様は、神様」って感じですね。海外では、対等です。
10、お金がきれいですね。日本の自然の変化、美しいですね。(地理的には、日本の多くは、砂漠の位置になりますが、四方が海に囲まれているので、四季の変化が充分に楽しめますね。)
 思うに、日本から出て、個人旅行で海外でちょっとだけでも過ごしてみると、日本の素晴らしさが発見できます。それも、出来るだけ若い時の方がいいですね。
 残念なことに、今は、コロナ禍で、行けませんが・・・その準備をしておくことは、出来ますね。旅行は、する前に楽しみ、している時に楽しみ、した後にも、楽しめます。失敗談も、後で考えると、楽しい思い出になることが多いですね。

*写真は、2012年4月12日、静岡県の富士市に宿泊して、早朝に撮ったものです。

https://www.youtube.com/watch?v=ImFDuU08MUU(←日本再発見!)

(1月14日、記載)


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アンゴラ

2020-11-03 08:04:36 | 旅行
 11月2日(月)の11:00~11:25の25分間、オンラインDMM英会話で、アフリカのアンゴラの女性と話しました。アンゴラの公用語は、ポルトガル語。アンゴラの首都であるルアンダは、今も、物価が高いとのこと。(世界の都市の中で、一番高いのがルアンダで、次が、モスクワで、東京が3位と言う年があったけど・・・アンゴラ、石油でお金持ちになっていて、家賃が100万以上が普通にあったみたいですが・・・)。
 (日本の3倍余の面積を持つ)アンゴラと似た国に、「アンドラ」があり、アンドラは、小さな国で、フランスとスペインに境界にあります。又、アンゴラの首都のルアンダは、アフリカのルワンダと一字違いで、これも、間違い易いですね。
 今回、何故、アフリカに来ないんですか?と、アンドラの人から聞かれ(この女性、生まれや育ちはアンドラですが、今、住んでいるのは、南アフリカのケープタウンにいて)、返答に困りましたが・・・。もう、体力昔みたいにないので、行く気がないですが・・・。少し前までは、(息子が行ったことのある)モロッコに行く気になっていたのですが。
 時間帯の関係で、彼女、少し、眠たそうでしたが・・・。
 昨日(11月2日)の民放のテレビで、「オンライン旅行」のことが放映されていて、日本語の出来る現地の人が、1時間、ルワンダの街中を写して、見ている方に、行った気分にさせていました。
 何でも、1時間4.000円で、その内の3.000円が、その写している人の収入になり、そのお金だけで、現地では、1週間充分に生活が出来るって感じで言われていましたが、これ、ルワンダの国でのことで、物価の高いルアンダと、商売が成り立たないですね。
 「オンライン旅行」もいいみたいですが、このオンライン英会話でも、現地の人に、直接、現地の状況を聞けるので、何か、旅をしている気分にもなりますね。
 次は、アフリカの何処にしようかな?
*写真は、(オンライン英会話で)ジョージアの人から送られたもの。
(11月2日、正午過ぎに記載)



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ウラジオストク・・・

2020-10-12 08:53:54 | 旅行
 ウラジオストク旅行、コロナ禍で、今は、行かないと言うよりも、行けません。
 10年前に行ったトルコのイスタンブールの出来事を思い出しています。イスタンブールは、面白かったです。それまでに行った人の意見、例外なく、良かったと言っていて、私も、良かった、それも、超良かったです。
 今は、イスタンブール、政局が安定してない感じで、少し、不安ですが・・・。
 次回の私の海外旅行は、ウラジオストクの予定です。
 以前、予約したことがあったのですが、行く直前になって、(ツアーだったので)参加人数が不足していて、突如、旅行会社の都合で、行けなくなりました(←それも、1回だけでなく・・・)。
 今は、日本人にとって、ロシアは、ビザが取り易くなったこともあり、日本人の旅行者が多くなり、又、韓国人と中国人も多く・・・少し、ハングルと中国語を勉強しているので、韓国人に会えば、ハングルを、中国人に会えば、中国語を話せば、それも楽しいかなとも思っています。
 兎に角、ウラジオストクは、日本から、近いし、物価が、安いですね。札幌からもあるのかな?それに、ロシア語も聞けるし・・・。
 で、私の場合は、観光の目的もありますが、それよりも、現地の言葉で、現地の人と会話が出来れば、それで、半分以上、目的を達した感じになりますが・・・。
 今は、時間力は、タップリあり、体力も、まだ、少し残っています。(ロシア語などの)準備は、怠りなくしているつもりですが・・・。

*写真は、イスタンブール(←エジプシャン・バザール)。
*http://sousei65.blog.fc2.com/blog-entry-25.html(←イスタンブールとモスク15泊、2010年5月)
*https://hotels.his-j.com/ct/tripiteasy/post-14804/(←ウラジオストク、ロッテホテルは、少し高価)


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値切る文化・・・

2020-06-26 09:11:41 | 旅行
 令和2年6月24日(水)、BALを出て、スーパーで、家内と買い物をしました。レジで払う時、私の前に、二人の外国の若い男性がいました。(話す言葉は、聞いていないのですが、家内が言うのに、日本語でなかったと・・・)で、見ていると、買った物の代金が足りなくて(計算が上手く出来なくて?)、それで、しばらく、定員さんとその二人が、いろいろ話していて、インスタント・ラーメンを店内に戻していました。
 家内が言うのに、インスタント・ラーメンが欲しかったのでは、お金、足してあげれば良かったねえ・・・と。私もそうは思ったのですが・・・本当に困っている外国の人を見ると、つい、したくなりますが・・・今回は、しませんでした。
 テレビでの内容ですが・・・海外(東南アジア?)から初めて日本に来た女性二人が、夜遅く、タクシーに乗って、代金を前もって聞くと、5000円前後とのことで、お金が3000円前後しかないから負けてと粘って言ってて、とうとう、その運転手さんが、足りない分を私が払ってあげると言って、乗せていたけど・・・。多くの日本人は、外国の人に優しいですね。
 私がある国に行った時、その時の運転手さんが、メーターを使わないで、行こうとしたので、メーターを使ってとしつこく私が言うと、それだと高くなるからと何度も言われたけど、私も譲らなくて・・・で、目的地までメーターを使ったら、その金額、メーターを使わないと安くなると言われた金額とほぼ同じだったことがありましたが・・・(この時、いつもはあげるチップ、あげませんでした!)。
 海外では、店員さんとお客さんは、同等ですね。日本の様に、「お客様は神様です!」ではないですね。
 東南アジアでは、値段書いてないのが普通で、交渉ですね。
 ある国では、交渉後に、「もう、要らない!」と言って立ち去ると、追いかけてきて、「それでいい」と言われて、いつも、そんな感じで、(お土産品や帽子や絵を)買っていましたが・・・。
 どんな国に行っても、現地の言葉で、「いくら?高い!」が直ぐに出る様に、前もって、準備していましたが・・・。
 スーパーでは、値切れませんが、ある国では、おつりをあめ玉にしていましたね。

*写真は、クアラルンプールで撮った時の写真で、2004/02/11→2005/02/11の間違いです。


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宮崎市に1泊

2020-06-11 17:18:10 | 旅行
 令和2年6月10日(水)午前中、宮崎市に、電車で、家内と一緒に行きました。まだ、延岡市から引っ越して、まる1ヵ月も経っていないのに、宮崎県、久し振りに行ったって感じになりました。電車内、まだ、乗客、少ないです。佐伯駅で乗る時も、帰りに佐伯駅で降りる時も、私達二人だけでしたが・・・。
 佐伯駅を出発して、宮崎駅に着き、いつもの店「らくい」に行き、チキン南蛮定食を食べました(←超美味しい!)。店の中も、いつもよりは、少なく、いつも利用している「サラダバー」も、中止になっていました。
 翌日、(県病院での)用事を午前中に済ませて、再び、11:35の特急で帰りました。
 片道2時間余掛かるのに、行きも帰りも、さほど長く感じませんでした。延岡駅から佐伯駅に帰る時、延岡市に住んでいた時は、長く感じていたのに、今回、その倍もあるのに、そう感じませんでした。何故かなあ?
 それに、たったの1泊なのに、数日間、県外にいた感じになりました。何故かなあ?
 今は、起きたい時に起き、寝たい時に寝て、仕事全くしなくて、今までで一番、超贅沢な生活をしていますが・・・このままだと、気が付いたら、浦島太郎って感じになっているのかな?!




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