日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

退職後の雑感(444)

2023-04-30 08:43:48 | Weblog
  「退職後の雑感、バングラデシュ」

 バングラデシュ、パキスタン、インド、この3ヵ国は、イギリスの統治下にあって、一つの国だったんですね。それが、(宗教の違いから?)バングラデシュ・パキスタン、インドと別れ、更には、言語の違いから、バングラデシュ(ベンガル語)とパキスタン(ウルドゥー語)に別れたんですね。
 バングラデシュは、日本の3分の1の面積ですが、人口は、日本よりも多いのです。
 バングラデシュの首都、ダッカは、とても貧しい都市とのイメージがありますが、実際に、行って、そのイメージが変わりました。
 以下は、実際にそこで滞在しての私の感想です。(ダッカ出身のAPUアジア太平洋大学の学生さんから2年近く、マンツーマンで、ベンガル語を教わり、ダッカにあるその学生さんの家に、(2005年1月22日~2月8日)2週間余ホームステイさせて頂きました。)
 首都ダッカでは、中流の家庭は約4割ほどいて、中流の家庭では、(その家には、クーラーはありませんでしたが)テレビも新聞もあり、水洗トイレもあり、女中さんも複数いて、ダッカ大学には、糖尿病の専門外来もありました。
 実際に学校に行くと・・・小学生になる前から、ベンガル語と英語を同時進行で教えていました。正に、私にとっては、驚きでした。
 バングラデシュの政府は、国の発展に最も大切なもの、それは・・・→「子どもへの教育だ!」と気が付いているんですね!
 確かに、ダッカでも、約半分程の人が貧乏です。電気もつかず、トイレも整備されてなく、貧しい生活を余儀なくされています。そんな家の子どもたちは、早朝から、ゴミからモノになりそうなものを探したり、道端で花を売ったりしていました。
 どこも子どもで溢れかえっているって感じでした。正に、私が経験した戦後直ぐの姿に似ていました。しかし、ダッカには、海外の大都市の様なデパートもありましたし、車も走っています。子どもの教育が次第に実を結んで、いつかは、戦後の日本の様になるだろうと思いました。
 豊か過ぎての中で子どもを教育するのは、至難の業だと思っています。日本が如何に恵まれているか、それは、海外に行けば良く分かることです、いや、実際に海外に行かないと分からないと思っています。

*写真は、ダッカにある学校で和太鼓を披露している私です。演奏前に、ベンガル語で、挨拶しました。

  (令和5年4月30日、記載)







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退職後の雑感(443)

2023-04-29 09:51:55 | Weblog
  「退職後の雑感、チェンマイ」

 日本の人口がどんどん減少しています。そんな中で、今までしてきたことをずっと続けることばかりで、いいのでしょうか・・・?!先々、外国人の割合が、10%にもなります。英会話も充分に出来ない、試験の為の勉強、立ち止まって、おかしいと思うべきではないでしょうか・・・?!
 今からの子ども達には、もっと先を、もっと世界を見て欲しいと思います。
 私がタイのチェンマイに1カ月半余滞在していた時、そこでのいろんなツアーに参加しました。
 夕方からのタイ舞踊を見に行った時、会場の近くで、小さな子ども達が歌っていました。正に、何かを訴える感じで、(ニコリともせずに)大きな声で歌っていました。その子どもの前には、お金を入れる入れ物が置かれていました。
 観光客に親がモノを売っても売れないので、子どもに売らせて、親が後ろに控えていること何て、発展途上国の国々では、普通によく見かける光景です。
 日本の同じ年代の子ども達(小学生)がそれを見れば、如何に恵まれているかが実感できるはずです。
 ある朝、NHKの朝の番組で、「子どもの鬱」のことが取り上げられていましたが・・・今の時期、大学生に、「5月病」で精神的に悩んでいるケースもあるかと思いますが・・・。
 新学期が始まり、都会では、小学生で塾通いを始めた子どもも多いと思います。入試では、どんなに頑張っても、入学する数は限られていますので、落ちる子が必ず出ます(少子化で、時に、定員不足の学校も増えている様ですが・・・)。はっきり言って、落とす為の試験の意味あいが強いのですが・・・そんな競争の中で、「思いやりの精神」や、「視野を広くする目」何て、果たして、養われるでしょうか?!
 東南アジアでは、月に3万円もあれば、家族が養えるケースが多いのですが・・・塾に行くお金があれば、是非、そんな所に行って、出来れば、ホームステイして、(長い夏休みにでも)2週間前後滞在すれば、その子にとっては、一生の財産になると思っているのですが・・・?!
 子どもは、社会の大事な宝です。せっかくの宝を埋めたままにして欲しくないと思っています。

*10年前に記載した内容を少し修正しての再掲です。
*写真は、私が、タイのチェンマイにある学校で、和太鼓の演奏をした時の模様です。

 (令和5年4月29日、記載)





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退職後の雑感(442)

2023-04-28 20:05:00 | Weblog
  「退職後の雑感、お見舞い」

 令和5年4月27日(木)朝、テクテク私だけ歩いて、佐伯駅に行きました。ちょっと遅れて、一緒に行く一人も来ました。
 (8:16に)大分駅から乗った一人と佐伯駅で合流して、〇〇まで、三人でお見舞いに行きました(→15:59に、〇〇駅に着きました)。
 浪人の時にも、大学生の時にも、とってもお世話なった人の「お見舞い」で・・・面会は、その日の15時から二人ずつ、7分と言うことで・・・入院している病院に行って、会いました。
 初め、グッスリと眠っている感じに思えましたが、声を掛けると、目が少し動き、顔の表情も変わってきて、私の存在をしっかりと認識してもらった感じでした。(←行った甲斐がありました!)
 「脈を診てもいいですか?」と、看護師さんに尋ねると、「どうぞ!」と言われたので、脈を診ました。「虚」で、弱い脈でした。が、手先は、温かかったです。
 鹿児島駅の近くにある〇〇駅には、着いた時も帰る時も、駅員さんは、誰も見掛けませんでした。初めに、〇〇駅の出口から出る時に、段差に気が付かずに、見事に転んでしまいましたが、両手を上手に付いて、幸いに、両膝のかすり傷だけで済みました。(←段差、怖いですね!)
 その後、宮崎市に戻って、宮崎駅で、家内と合流して、1泊しました。
 帰る時、よく解らない光景に出くわしました。宮崎駅では、プラットフォームで、バッグだけ置いて、いなくなった人がいて・・・いろいろ考えて、駅員さんに伝えるべきかどうか迷っていると・・・本人が戻って来て、バッグを持って、違う場所に移動しました。
 帰る時、偶然に、お互いに連絡をその後取り合ってないのに、大分から来た人と一緒の電車に乗っていて、佐伯まで、いろいろ話しました。乗客は、少なかったですね。
 疲れましたが、貴重な1泊でした。
 藤井6冠が、20時前に、名人戦の第2局、勝ちました。時々、気になって、見てました。

*写真は、宮崎駅の近くの新しく出来た「アミュプラザ」の屋上から撮ったものです。

 (令和5年4月28日、記載)





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退職後の雑感(441)

2023-04-27 06:51:17 | Weblog
  「退職後の雑感、医師の本音」
 
 時代は、どんどん変わっています。当然、ヒトの価値観も、変わって行きます。
 私が医師に成り立ての頃、親族の都合で仕事を休む何て、なかなか言えない雰囲気でした。しかし、今は、違うと私は思ってます。
 以下は、10年前に記載した内容ですが、もう、この頃から、そうだったんだなあと述懐しています。

 ある大学の医学部のある科で、新しい教授が赴任しました。で、まずその教授が初めにしたことは・・・→1人ずつ、自分の教授室に呼び、1対1で、医局員の本音を聞いてみました。
 その内容とは・・・→次の内、優先的に選ぶとしたら、どれか・・・
1、「金(経済的なこと)」か、
2、「時間(自分なりに使える時間)」か、
3、「名誉・地位(博士号や長の付くポスト)」か、
 ・・・→一番多かったのは、2番目の「時間」でした!!
 馬車馬の様に、時間外にも、がむしゃらに働くことを期待しても、今の時代、無理だと思います。考えてみると、この若い先生たちの考え方がまともだと思います。
 今の若いドクターの価値観は・・・→(私が思うに)まず、自分の家庭を大切にし、(結婚していれば)まず、良きパパやママであるべきで、子どもと出来るだけ関わりたい・・・お金は多い方がいいに決まっているけど、(子どもがまだ小さい時には、今、腕を磨くべき時だから)収入は人並よりちょっと良ければ、それで充分で、それなりに生活出来るお金があればいい・・・いい医師でありたいが、体を壊してまで働こうとは思わない・・・と言う感じでしょうか・・・?!
 医師の将来は、最終的には、「勤務医」になるか、「開業医」になるか、「研究医」になるか、その3つの内から選ぶしかありません(開業医の中には、忙しい診療の合間に、貴重な研究めいたことをして学会発表をしているドクターもいますが・・・)。
 大学でいい論文を書かなければ、(いい悪いは別にして)大学にいる意味がないのが今の日本の現状です。大学では、医師が多い為に、いい臨床医になろうとしても、受け持ち数が少なくて経験不足になったり、症例が偏ってしまう可能性があります、それに、大学だけでもらうお金は、ホント少なくて・・・→時間給にすると一般の人よりも低く、バイトをしないと経済的に楽でないケースが多いのです・・・!!
 僻地でも、教育がしっかりしていて(専門医が取れる為の研修の場所になっていれば)、そして、QOLがしっかり保てていれば、短期間であれば、そこに就職してもいいと思っている若いドクターは、多いと思われます・・・?!
 卒後研修制度が変わって、パンドラの箱は既に開けられてしまいました。もう、元には戻れません。現実には、大学も僻地も、医師の数が少なくなって、困っています。

 (令和5年4月27日、記載)





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退職後の雑感(440)

2023-04-26 08:50:33 | Weblog
  「退職後の雑感、ある外科医の実話」

 外科の先生の場合、大学病院だと、10時間以上の手術をしているケースがよくありますが・・・食事やトイレはどうしているのかなとずっと気になっていましたが・・・。
 で、ある外科の先生(←昔は、バリバリ大きな手術を何でもしていた感じの先生で、飲むのがとても好きで、とても面白い先生で、長時間の手術はもうしてませんが、今も大活躍していますが・・・)、に尋ねると・・・
 ・・・→「大きな手術の場合、前の日は、(もちろん)飲みに出ず、夜更かしをしない様にして、早めに寝て、手術当時の朝食は、ステーキ300gを20等分して、そのまま飲み込みます。ライオンの様に、噛むことなく、丸飲みで。水分は全く摂りません・・・摂ると、尿が溜まってトイレに行きますから。ご飯(米粒)を食べると、午後眠くなるので、摂りません。自分の場合は、12時間、全く休むことなく手術をしていました。私がそうしているだけかも知れませんが・・・他の人はどうしているのか、よく解りませんが・・・。昔、偉いオーベン(上司)とする時、オーベンは、歳を取っているので、時々、トイレに行っていましたが(再開する時、又、手を洗わないといけないので、15分ほどロスになりますが・・・)、私は、それでも、12時間を越えると、1回程、行かせてもらっていましたが・・・?!」と。
 イヤー、これを知って、外科の先生を見る目が変わりましたね・・・!
 あるベテランの眼科の先生も言われていましたが・・・「コーヒーを飲むと、手が振るえるので、手術前には、絶対に飲めないんですよ・・・」と。
 大学病院の心臓外科の先生も、言われていましたが、「手術前は、自分の健康管理に気を付けていないといけない・・・」と。
 ある救急病院の脳神経外科の先生も言われていましたが・・・「手術前は、早く寝て、疲れる様なこともせず、ベストコンディションで出来る様にしてないといけない・・・」と。
 ある外科医の実話でした。お疲れ様でした。

*10年前に再掲で、実態を知ると、外科医のイメージが変わる内容かなとも思います。

 (令和5年4月26日、記載)





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退職後の雑感(439)

2023-04-25 08:54:57 | Weblog
  「退職後の雑感、海外の人との会話」

 令和2年10月7日から始めた「オンラインDMM英会話」、講師は、フィリピンの人だけでなく、今年だけでも、インドネシア、スペイン、ジンバブエ、モロッコ、ポーランド、パキスタン、エジプト、バングラデシュ、トリニダード・トバゴ、ナイジェリアと、多岐に渡っています。
 こちらが、同じ感じで(日本の文化の紹介を)言っても、相手は、いつも変わるので・・・こちらとしては、とても楽ですね。
 英会話を通じて、いろんな国の人と、1回25分ですが、英語以外の言語も学べ、フルに楽しめますね。
 私も、海外に行かずに、日本の文化を簡単に紹介出来て、最高ですね。
 
 以下は、令和5年4月24日、講義終了後に送った、今回のレッスンの評価です。
 ナイジェリアのラゴスに住んでいました。気軽に話すことが出来る先生で、良かったです。通信、お互いに良好でした。私が住む市の録画、私の和太鼓、私の茶道の録画を紹介し、私の仕舞、書道、日本画の写真を見てもらい、ライブで、私の手品と篠笛演奏とハーモニカの演奏も見てもらって、喜んでもらって、良かったです。深夜なのに、眠たいはずなのに、頑張って頂き、ありがとうございました。終始先生は、笑顔で、お互いにリラックスして、楽しい25分間でした。

 (令和5年4月25日、記載)






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退職後の雑感(438)

2023-04-24 08:41:46 | Weblog
  「退職後の雑感、時間が経たないと・・・」

 選挙がありました。でも、何か、盛り上がりませんね。投票率、低いし、どうしてかな・・・?!
 コロナワクチン後遺症や統一教会に付いての与野党の激論、なかったですね。残念です。
 時間が経たないと、分からない事、多いですね。水俣病にしても、薬害エイズにしても、サリドマイドにしても、今回のコロナワクチンにしても・・・。
 幸い、コロナワクチンの副作用(副反応)が、次第に、クローズアップして来ています。岸田首相が、コロナワクチンを勧めても、躊躇している人、現実に多くなっている感じですが・・・?!
 (治験をしっかりとしてなくて始めた遺伝子ワクチンの)コロナワクチンに付いて、最初から心配されていたことが、今、やっと、理解し始めていますが・・・?!
 日本国民、目覚めて下さい!
 
*https://www.youtube.com/watch?v=K5INg6lOwUg(←コロナワクチンの事実)
*https://www.youtube.com/watch?v=cXm4jujwOBM&t=1236s(←医療の在り方を考える時、この問題も、大きいですね!)

 (令和5年4月24日、記載)





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退職後の雑感(437)

2023-04-23 10:00:13 | Weblog
  「退職後の雑感、与え過ぎ」

 宮崎駿氏と養老孟司氏が、「こどもたちへ」と題して対談したことがありました。
 両氏は、今後の日本のこどもたちの行き先を心配していて・・・共に、保育園の経営に関わっています。
 宮崎氏は、自分なりの保育園を建てていて、その建物、一般の人が見るとビックリする感じで・・・常識を破った感じで、危険一杯の造りなのです。安全第一で、危険を常に回避しての造りだと、子ども達に、ホントの危険を察知する力が育たないと言われます。
 養老氏は、ある大学で、「自分でテーマを作って書け!」って問題を出題しています。女子学生の大半は、サッサと自分で直ぐにテーマを書いて、書き終えて帰るのに、男子学生の多くは、なかなか書けない。時間を掛けて、わずか3行(少なくとも、3行の文を書かないと、帰れない。)書いて終わるケースが多いのです。
 今の教育は、与え過ぎですね・・・小さい時から親がかってにレールを敷いて、その上を走らせようとしています。これでは、自分の頭で考え、自分の責任で動く人間は育たないのでは・・・そんなことを、今は、幼稚園に入る前からしている訳で・・・過保護で育ったこども達のツケは、将来、誰が払うことになるのかな・・・?!
 子育て支援のお金が入ったら何に使いますか?との質問で、(テレビで)ある親御さんが、「これで、子とも達に塾にでも行かせられるかなあと期待しているんですが・・・」何て言っていましたが・・・又、ある女の子に、夢は何?と尋ねたら、「玉の輿に乗ること」何て言っていましたが・・・根は深いなあ・・・?!

*写真は、佐伯市の茶室「汲心亭」で行われた「子ども茶会」で、子どもがお茶を点てて、大人に差し出しています。(私の長男がお茶を点てています。)
*少し修正しての再掲です。

 (令和5年4月23日、記載)







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退職後の雑感(436)

2023-04-22 19:07:57 | Weblog
  「退職後の雑感、日記」

 令和5年4月19日(水)から、大分市に宿泊しました。行きも帰りも、いつもの様に、自宅と佐伯駅間は、テクテク、家内と一緒に、歩きました。いろんな事がありました。
・4月19日(水)・・・まず、いつもの「うまや粋」に、11時過ぎに行ったのですが、何故か、食べられなくなっていました。残念。それで、代わりのモノを摂りましたが・・・。
 14:00~15:30、「おおいた国際交流プラザ」で、インドネシア語がありました。10人ほどいて、初めに、インドネシアのスラバヤで活躍していた人の話もあったりして、面白かったです。
・4月20日(木)・・・昼食は、(いつもの18で)ベトナム料理を摂りました。安くて、美味しくて、野菜が多くて、私には、ベトナム料理、合っています。夕食は、ホテルの近くのイタリアレストランで、カレーを摂りました。(←カレーは、私の好物です!)
・21日(金)・・・10:30~12:00、「おおいた国際交流プラザ」で、1回目のイタリア語講座がありました。参加者が多いのに、まず、驚きました。男性4名、女性9名の参加で、先生は、明るい元気な男性で、フィレンツェ(←私が1ヵ月いた)生まれでした。参加者も、皆、イタリア語の知識がある人が多くて、ホント驚きました。
 昼食は、若草公園近くにある「然」で、健康的な食事で、大満足。夕食は、大分駅の「竹乃屋」で、(私の大好きな)焼サバ定食を摂りました。何度も利用しているのに、この日、「竹乃屋」が、オーダーストップが18:00までと言うのを、初めて知りました。
 夕方、大分駅前の広場で、野党の人(←写真は、辻元清美さん)の応援演説があっていました。言っていることは、その通りと思うのですが、コロナワクチン後遺症や統一教会との癒着など、もっと、野党は、切り込んで欲しいですね。
・22日(土)・・・12:10の電車で、いつもより早く、帰りました。帰ると、留守番電話に、選挙での電話が自宅にあっていました。
 大分市に行っている時に、自宅の玄関の夜の外灯が付いたり消えたりしていたとの連絡があり、コスモタウンのヤマダ電機まで(タクシーで往復して)買いに行って、付け替えました。
 その時のタクシーの運転手さんの話ですが・・・診察に行っても、医者は、画面ばかり見ていて、聴診器もあてないで・・・検査だけを見て、「大丈夫」と言うけど・・・心配で来ているのに、腹が立ったので・・・→聴診器ぐらいあててと言って・・・帰る時、受付で、もうここには来(こ)んと言って、帰ったとのこと・・・←これって、ホント、今の医療の在り方での大きな問題ではないでしょうか・・・?!

 (令和5年4月22日(土) 記載)






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退職後の雑感(435)

2023-04-19 07:44:46 | Weblog
  「退職後の雑感、日本語を学んでいる外国人」

 ニュージーランドのオークランドに行った時に、和食の居酒屋風の店に行くと、日本で修行した韓国の人が、経営していました。注文した和食、とても美味しかったですね。
 今や、海外では、(健康志向の為か)和食ブームで、昼などは、ニュージーランドのオークランドやカナダのバンンクーバーでは、和食の店だと、満席に近い所が多いですね。
 若い日本人がそこで頑張っている姿を見ています。労働時間は、日本より少ない、休みも多い、給与も、明らかに、日本よりも高い、そして、自分なりのアイデアを活かせて、楽しそうに、無理せずに、活躍していますね。
 そんな若者が、増えている現在ですが・・・日本人がこんな感じで、どんどん、海外で働くとなると、そうでなくても、スタッフ不足の日本、大変ですね。
 3年毎に調査のある国際交流基金の「海外日本語教育機関調査」によれば、現在、世界には、137カ国で365万1.715人が日本語を勉強しているそうですが、この数には独学は含まれていなくて、学校の授業や語学学校、語学講座、登録制のインターネット教育などの人数だけがカウントされているので、実際はもっと多くいることになるのですが・・・日本語を学ぶ人が多い国は、ビジネスや文化的な関わりの強さを示しているはずですね。
 日本語学習者の多い順に、国別で言うと・・・→
1、中国
2、インドネシア
3、韓国
4、オーストラリア
5、台湾
6、タイ
 となっています。
 今の日本の英語教育では、残念なことに、英会話も上手に出来ない状態で、第二外国語となると、殆ど相手にされない感じですが・・・?!
 インドネシア語は、文字は、アルファベットで、難しくないし・・・タイ語は、文字が実際は、27文字でほぼ足りていて、3つの群に分けて覚え、声調記号で、声調が変化するのが少し難しく感じますが・・・実際に、1ヶ月半ほど、タイのチェンマイに住んで、使ってみると、さほど難しく感じませんでしたが・・・中国語と韓国語は、NHK教育の語学講座でそれなりに基礎を勉強して、後は、現地で実体験をして、何度か、行けば、それなりにものになるのでは・・・と思っているのですが・・・?(←独りで現地に行くのが早道な気がしますが・・・韓国語の先生も言っていましたが→長く1回来るよりも、短く、何度も来た方が、しっかり覚えられる!)
 東南アジアから来ている人、日本語が、上手ですね・・・生活が掛かっているので、必要に迫られて、覚えているんですね・・・?!

*写真は、タイのチェンマイで、ゾウに乗っている私です。
*https://www.youtube.com/watch?v=Gx5mAaCVNzY&list=RDMM&start_radio=1&rv=jAGEX0FgE-o(←December postrock)

 (令和5年4月19日、記載)







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