日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

退職後の雑感(43)

2022-01-31 08:34:24 | エッセイ
  「退職後の雑感、4家族でオンライン」

 令和4年1月30日(日)の21:30~22:00まで、ちょうど30分間、昨年同様に、4家族がオンラインをしました。
 長女家族(アメリカ)、次女家族(関東地方)、長男家族(北海道)、そして、大分県佐伯市にいる家族の4家族が、画面にドッと出ました。
 1年前と比べると、孫達、明らかに変わって、進化していました。
 長女の娘二人は、9歳と5歳になり、二人とも、昨年よりもお姉ちゃんになっていました。次女の息子は、2歳になって、昨年は、逃げ回っていたのが、少し、大人しく座れる様になっていました。長男の息子は、3歳になって、昨年は、話すのが止まらない感じだったのが、この日は、大人しく、皆の言うのを聞いていました。
 その変わり様に、驚くばかりです。
 この3日前の1月27日は、家内の誕生日(69歳)で、私の笛に合わせて、(ハッピバースデイの曲で)4家族が歌ってくれました。映像も鮮明で、ホントに、凄い時代になったものです。
 最後の方で、ハーモニカで、「ふるさと」を吹くと、皆が歌ってくれました。
 ありがとう、子ども建、孫達よ。

*写真は、令和4年1月30日に撮ったものです。

 (令和4年1月31日、記載)


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退職後の雑感(42)

2022-01-30 09:28:53 | エッセイ
  「退職後の雑感、ベトナム語最終日」

 令和4年1月29日(土)10:30~12:00(実際は、12:20まで)、「さいき城山桜ホール」で、(最終回である)12回目の「ベトナム語初級講座」がありました。
 先生と前に出て、マンツーマンで、前回同様に、ベトナムコーヒーを飲むのに、「濃いのがいいのか、薄いのがいいのか?」、値段を尋ねて、高いと、「高過ぎ!もっと値引いて」などと、皆さん、上手に言っていました。最後に、年賀状の文面をベトナム語で書きました。
 この時、初めからずっと、大分市から、NHKが来ていて、録画していたので、何か、落ち着きませんでしたが・・・。
 今日の生徒の参加者は、男性3名、女性4名でした。仕事の関係などで、どうしても出席できない人も、2~3人いました。
 親子で来ている9歳の女の子も、最後まで頑張って、出席していました。NHKのスタッフの質問に応えていて・・・→受講の動機を、母親は、「子どもにいろんな経験をさせた方がいいと思ったから・・・」などと言われていました。
 今からの時代に上手く適応出来る為には、目先の事に捕らわれす、若い時から、この様に、いろいろと経験しておくと、ホントいいですね。
 今後の「ベトナム語講座」は、皆の要望で、4月から、又、再開になりそうで・・・佐伯に仕事で来ているベトナム人で、日本語があまり上手でない人と話す機会を設けたいと、言われていました。
 その間、ベトナム語を、毎日、しっかりと勉強しておくつもりでいます。
 ロアン先生、ありがとうございました。

*写真は、NHKが取材している所です。

 (令和4年1月30日、記載)


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退職後の雑感(41)

2022-01-29 08:03:28 | エッセイ
  「退職後の雑感、日記」

 令和4年1月28日(金)に、したことを書いてみました。
 朝、ブログを書いた後に、8:15過ぎから、いつもの「朝の散歩」をしました。寒いので、首にマフラーし、マスクし、帽子被り、手袋し、完全防備って感じで・・・それで、あまり、寒さを感じませんでした。いつもの様に、帰りに、近くの畑のカモをボーとして見ていました。今日は、4羽しか、いませんでした。
 家に帰ると、いつもの多国語学習が始まりました。収録したNHK教育テレビの語学番組の「フランス語」と「ハングル」を見ました。フランズ語では、ベルギーのことが紹介されていて、(行った気分になって)面白かったですね。(→前日は、NHK教育テレビで、イタリア語、夜は、オンラインで、中国語講座がありましたが)
 11:00から、いつものオンラインDMM英会話で、25分間、フィリピンの若い学生さんと、楽しく会話しました。その中で、ライブで、手品3つと篠笛(さくら)とハーモニカ(ふるさと)の演奏をして、喜んでもらって、良かったです。(←この日で、524回目にもなりましたが、肝心の私の英会話、あまり上達していませんが・・・)
 12時過ぎから、昼食を摂りました。昨日の夕食から17時間、食事を摂っていません。(←しかし、あまり、痩せませんが・・・)
 午後は、ベトナム語をし、ピアノを弾き、篠笛で、10曲ほど演奏し、その後、詰め将棋を3つし、ダーツをし、半防音室で、大きなバチと小さなバチで、太鼓を打ちました。楽器は、ストレス解消には、いいですね。
 昨日(27日)は、家内の誕生日だったので、家内と一緒に、買物に行った帰りに、途中にあるレストランに行って、焼き肉料理を食べました。この店の「ビビンパ」、韓国で食べた味と同じ感じて、美味しく食べました。
 19:00にそこを出て、暗い中、テクテク歩いて帰りました。
 コロナ禍が落ち着いたら行く予定の「東北二人旅」のシミュレーションをしました。結構、これが、楽しいんですね。(←今までに、何度もしていますが・・・)
 明日(土曜日)は、ベトナム語の最後なので、それなりに勉強しました。
 今日の歩数は、8.500歩で、まあまあでした。

*写真は、自宅の二階から撮ったもので、右側に、少し、城山の石垣が見えます。

 (令和4年1月29日、記載)


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退職後の雑感(40)

2022-01-28 08:09:10 | エッセイ
 「退職後の雑感、5才から11才の君へ」

 この手紙を よんでくれてありがとう。
 ぼくはじんぺー。お医者さんだよ。
 え?お医者さんきらい?がーん。
 だいじょうぶ。
 ぼくは 君たちに むりやり注射なんて しないよ。
 お医者さんは、ちゃんと説明 をして、
 君が「いいよ」って言ってくれたときだけ 治療するんだよ。
 今日は君に、とっても大切なお話があるんだ。

 それはね、コロナワクチンを打たないでほしいってこと。
 もしかすると、君たちのお父さんやお母さんは、ワクチンは大切なもので、君たちをコ○ナから守ってくれると言うかもしれない。
 でも、そういうお父さんやお母さんは、テレビの見すぎ。
 テレビにだまされているんだよ。
 お父さんもお母さんも、ときには、まちがうこともあるんだよ。
 テレビはお金を出す人のために番組をつくる。
 テレビを見る人のためじゃない。
 ワクチンを売る人はすごくお金もちだから、ワクチンはいいものだと言うテレビ番組をつくらせることができるんだ。

 お医者さんのなかにも、打ったほうがいいと言う人もいる。
 でもそれは、打ったらお金がもらえるからだよ。
 コ○ナはほんとうは、そんなにこわい病気じゃない。
 5才から11才の子どもは、日本では1人も死んでいないんだ。
 もしコ○ナにかかってもちゃんとなおるんだよ。

 君たちよりもうすこし大きいお兄さんやお姉さんでは、 
 コ○ナで死んだ子より、ワクチンを打って死んだ子のほうが多いんだ。
 ワクチンは、子どもにいろんなこわい病気をおこすことがわかっている。
 たとえば、心ぞう病だ。
 左むねに手をあててごらん、どくん、どくん、とかんじるだろう。
 それが心ぞうの動きだよ。
 心ぞうが、どくん、どくん、とうごいているから、人は生きているんだよ。
 ワクチンは、子どもの心ぞうにとてもわるいんだ。
 大人の心ぞうにもわるいよ。
 ぼくはワクチンをうって心ぞうがとまった人を、もう何人も見たんだ。

 それから、君たちはお父さんとお母さんがあいしあって生まれてきたね。
 ワクチンは、君たちがしょうらい、お父さんやお母さんになれなくしてしまうかもしれないんだ。
 カナダという外国では、ワクチンを打ったお母さんのあかちゃんが たくさん お母さんのおなかの中で死んでしまったんだ。
 君たちのなかには、コ○ナは子どもにはこわくないけど、
 おじいちゃんやおばあちゃんたちのためにワクチンを打たなくてはいけない
 と言われている子もいるかもしれないね。
 そんなことないよ。
 外国では、ワクチンをうった子どものほうがたくさんコ○ナにかんせんしている。
 そもそも、げんきな子どもがおじいちゃんやおばあちゃんにうつすしんぱいはいらないよ。
 たくさんの子どもといっしょにくらす大人の方が、コ○ナにつよくなることが発表されたんだ。
 君たちにあうと、おじいちゃんやおばあちゃんはよろこぶよね。
 えがおになるよね。
 君たちにあうたびに、おじいちゃんやおばあちゃんは元気になって、つよくなっているんだよ。
 だから、
 君のためにも、
 おじいちゃんやおばあちゃんのためにも、
 そして、
 しょうらいうまれてくる君の子どもたちのためにも、
 ワクチンは、打たないほうがいいんだ。

 いま、世の中ではいろいろなおかしいことがおこっている。
 いつでもマスクをさせられたり、しゃべるなといわれたり、友だちとあそぶなといわれたり。
 2年前までとは、まるでべつ世界。
 2年前までは、いつもマスクしている人なんてほとんどいなかった。
 みんなふつうにわらって、しゃべって、だきあったり、あそんだりしていたんだよ。
 おぼえているかな?
 でもどうか気づいてほしい。
 いまがおかしいってことに。
 おかしい世の中は、いつかおわる。
 だれもワクチンなんか打たない、マスクもしない世の中に、きっとなる。
 それでも、打って死んでしまった子を 生きかえらせることはできないんだ。
 だからどうか、ワクチンを打たないで。

 もし、お父さんやお母さんに打てと言われても、
 はっきりと、大きな声で、
「いやだよ、ぼくは、わたしは、ぜったい打たないよ!!」
「やだやだやだやだやだ!!」
「ぼくの、わたしの、命だよ!」
「ぼくが、わたしが、『いい』って言わないのに 注射しちゃいけないんだよ!」
 と言ってください。

*コロナに関しては、いろんな意見があります・・・→土台、ウイルスには、勝てない。特に、今回のコロナには、いつかは掛かるはず、とか・・・ワクチンを打てば打つ程、変異株が産まれるはず、とか・・・いつかは掛かると思えば、今、掛かっておいて、免疫力を付けていた方がいい、とか(←掛かった方が、ワクチンよりも、長く、強く、免疫力が付くはずなので)・・・最後は、感染者が多くなり過ぎて、インフルエンザ並みの扱いにならざるを得なくなるはず、とか・・・更には、今後、ワクチンによる後遺症の訴訟が多くなる、とか・・・?!

 (令和4年1月28日、長女から私に送られたのをそのまま転載)


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退職後の雑感(39)

2022-01-27 07:50:34 | エッセイ
  「退職後の雑感、小児科医の意見の相違」

 子どもがコロナに掛かっても、日本人の場合は、症状がないか、あっても軽い子が殆どで、むしろ、コロナワクチンによる強い副作用の方が深刻な問題になっています。
 子どもにも、コロナワクチン接種が必要かどうか、多くの小児科医も、悩んでいる人、いると思うのですが・・・→次第に、この問題について、いろんな意見が出つつあります・・・→「日本小児科学会」と「日本小児科医会」で、意見が少し違っていますが(↓)。
*http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=404(←日本小児科学会)
*https://www.jpa-web.org/blog/uncategorized/a275(←日本小児科医会)
 「日本小児科医会」では、先々の副作用がはっきりしていない(遺伝子ワクチンの)コロナワクチンの子どもへの接種は、もっと議論するべきと述べられている様に思います。
 多くの親御さんは、多くの小児科の先生が、子どもへのコロナワクチン接種を勧めているので、自分の子どもにも打とうと決めたケース、少なからずあると思います。
 しかし、「日本小児科医会」は、それに対して、少し、懐疑的な立場をとっている様に思えます。
*https://www.youtube.com/watch?v=doBBrDfu3h4(←野中しんすけ氏の意見)
 現在、子どもだけでなく、政府・行政、マスコミ、専門家は、オミクロンにあまり効かないワクチンを打とうとしています。
 今のこの動き、先々、どう評価されるのか、笑い話にならないことを祈ります。

*https://www.youtube.com/watch?v=1acT7qFJC2s(←一般の人の意見)
*https://www.youtube.com/watch?v=mMMUlkh0chk(←ワクチンの副作用)
*https://www.nicovideo.jp/watch/sm39940880(←子どもが犠牲?!)
*https://www.nicovideo.jp/watch/sm39926717(←ワクチン後に死亡)

 (令和4年1月27日、記載)


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退職後の雑感(38)

2022-01-26 08:08:32 | エッセイ
  「退職後の雑感、廊下が光れば」

 サウジアラビアでは、日本の習慣を真似て、学校で子どもたちが、掃除をする様になったとのことですが・・・日本では、生徒が掃除するのは当たり前になっていますが・・・海外では、学校は、教育する所で、生徒に掃除をさせる所ではないって感じに思われているんですね・・・?!
 「掃育(そういく)」と言う言葉も日本にはあるみたいで、お寺で、僧侶が、廊下を毎朝磨いていますが・・・そう言われれば、夏休みの早朝、佐伯の修行寺で座禅を組んだ後に、必ず掃除をしていましたが・・・そんな意味があったんですね。
 それに関する話しで、私事ですが・・・→「どうして、医者になったんですか?」「どうして小児科医を選んだのですか?」と、今まで多くの人によく尋ねられてきました。
 小さい時から、学校の先生か、医者になりたいと思っていました。自分が物心付いた時、既に、父は、小学校の校長でした。
 父は、私には、決して何になれとは、言いませんでした。私は、父には、「学校の先生、しかし、医者でもいいかな、・・・」と、小さい時に言っていた様な記憶があります。
 教員の裏も見てきました。父は、管理職の為、組合からつつかれて、胃潰瘍で苦しんでいました(現役の時、手術で3分の2ほど胃を取りました)。自分に、「校長先生に宜しく・・・」と、いろんな教員からよく言われました。父は、若くして校長になっていました。あちこちで、よく講演をしていました。学校では、すごく立派で、尊敬できる父なのですが、家では、母の方が強い感じでした。又、父も、その様に、言っていました。
 4人兄弟の末っ子の自分は、小学校にまだ上がる前、隣の赤ちゃんを抱いて、すごく喜んでいて、こんな赤ちゃんが自分の所にいたらどんなに楽しいだろうかと思い、隣の人に聞くと、「よかったら、ボンチャンに上げるよ」(私は、ボンチャンと言われていましたが)と言うのです。自分は、母にも、「ホントにホント?」と聞くと、「隣の人がいいと言えばいいよ」と言うのです。
 それから、牛乳が飲みたくしかたありませんでした。そんな時、母が、「子どもの無い校長先生がいて、子どもを欲しがっている。そこの養子になれば、牛乳が毎日飲める。行くか?」と母が何度も聞くのです。
 それでも、大きくなったら、親を楽にさせて上げたいと思っていました(家に今でもある当時の日記にも、そうはっきりと書かれています)。
 そんな出来事が数多くあって、”大人は、嘘つき”と言うトラウマから逃れることが出来ない様になっていました。
 毎日繰り返される奥様方の井戸端会議の話をじっと聞いていました。その内容、小学校に上がる前の自分は、殆ど理解していたと思います。大人のずる賢こさを、如実に、頭に叩き込まれました。
 大人が嫌いだから、小児科を選んだ、これが正直な理由です。
 人に興味を抱く様になったのは、小さい時からで、生き物も、大好きでした。先生と医者であれば、人に直に接しられるからいいかなと思う様になりました。
 小学校2年生の時に、父の移動と同時に、蒲江小学校から、西上浦小学校に転校しました。かってその学校の生徒であった人から、ある時、タクシーの運転手さんとして偶然乗り合わせ、「田原校長先生が、廊下が光れば、心も光ると言われました。今でも覚えています・・・」と言われて、父の教育が今でも生きているのだなあと感無量になりました。
 西上浦小学校に通っている時、住んでいた所は、住民が1000人もいませんでした。1時間近く掛けて、学校までテクテク歩いて通っていました(そこの学校からは、校区としては、一番遠い所でした)。しかし、そこには、お医者さんがいて、スクーターで往診をしていました。そこでは、テレビがある家は、2軒だけで、夜、時々、そのお医者の所に見に行きました。
 ある時、私は、急性喉頭蓋炎になり、息が止まりそうになりました。夜の10時過ぎでしたが、父が私を背負って、ドンドンとそのお医者さんの門を叩くと、そのお医者さんは、寝巻き姿で起きて来て、診察してくれて、注射を打ってくれました(恐らく、ペニシリン・・・)。
 翌朝、嘘の様に、私は、元気になりました。母が、産婦人科の看護師だったこともあり、私は、医学の道に進むことになりました。
 70歳になるまで、職場での私の机の上は、いつも、きれいに整理・整頓されていました。

*写真は、2011年10月18日、「出雲大社」で、撮ったものです。

 (令和4年1月26日、再掲)


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退職後の雑感(37)

2022-01-25 10:09:35 | エッセイ
 「退職後の雑感、〇〇爺」

 今の日本の男性のお年寄りには、「イク爺」・「チャラ爺」・「スタ爺」と言うのがあるそうですが・・・それが意味するものは、「育児する高齢者」・「おしゃれする高齢者」・「勉強する高齢者」とのことです。
 女性のお年寄りにも、女性版の「イク婆」・「チャラ婆」・「スタ婆」もあるそうですが・・・?!
 そうですね、私も、今、孫が4人いるので、この3つで行こうかなあと思っています。まあ、「イク爺」は、遠方で、直接には出来ませんが、オンラインや送ってくる録画や写真で、コミュニケーションを取っています。
 「チャラ爺」は、演奏の時だけでいいと思っていますが・・・。
 今の私は、「スタ爺」がメインで、外国の人から、(オンラインで毎日)英語、(オンラインで、週1回)中国語、ベトナム語(一応、昨年の11月から今年の1月まで)を教わり、NHKの教育テレビの語学番組で、ドイツ語、スペイン語、イタリア語、フランス語、ハングルを勉強し、それ以外の多国語もしています。
 「独りボランティア演奏(篠笛・和太鼓・手品・ハーモニカ)」が、いつでも出来る様に、用意はしていますが・・・(コロナ禍で、まだ、出来ませんが・・・)。
 勉強していても、それを使わないと、腕も落ちるので、出来るだけ機会を作って、実践して行こうと思っています。
 ブログも、毎日、駄文を書いています。

*https://www.youtube.com/watch?v=afUyMAOGOsc(コロナウイルスやコロナワクチンのことも、私なりに、勉強を続けています・・・)
*https://www.youtube.com/watch?v=JpS4qnzeROI(←50歳未満の人、基礎疾患がなければ、オミクロン株に掛かることを勧めています?!)
 
 (令和4年1月25日、少し修正して記載)


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退職後の雑感(36)

2022-01-24 08:17:24 | エッセイ
  「退職後の雑感、リーダー論」

 日本で今頑張っている政治家の中で、理想的なリーダーって、いるでしょうか?今の日本でいいリーダーが生まれる条件って、何でしょうか・・・?
 元経済産業省の「古賀茂明」氏が、次の様に言われていたことがありましたが・・・→若者がリーダーシップを発揮できる体制が必要だが、現実は、次の3つがそれを阻んでいる。
1:「人事評価」がしっかりとされていない。
2:「縦割り」で、初めに入ったところを守ろうとする。
3:「前例主義」で、上下関係がはっきりしていて(年功序列)、先輩のしたことに逆らうことが出来ない。
 つまり、高い志を持った若手の官僚が、上に立ってその能力を発揮できない構造になっている(→官僚の一人一人は、優秀なのですが、組織で動くとなると、力が発揮できない状態になってしまっているのです・・・)。
 ・・・そうですね、それを変えるのがリーダーと思うのですが、政治の世界では、小選挙区制で選ばれるとなると、そこの住民のことしか考えない感じで選ばれるので、・・・次の選挙で又受かる為に・・・?!。
 昔の政治家の様に、政治家になったら、家も土地も全ての財産がなくなるって感じの人、無給でもいい、皆の為に政治をしたいって感じの政治家、出ないのでしょうか・・・?!
 佐伯市では、昔、給与を全て佐伯市に寄付していた立派な市長がいて、対抗馬、出ても負けると初めから分かっているので、いなかったとか・・・?!!
 フィンランド生まれの「坂根シルック」さんが、フィンランドと日本を比較して、いいリーダーを生む為には、「価値観の違いを認める教育」が大切と言われたことがありました。
 フィンランドでは、日本と違って、生徒が沢山手を挙げて質問します。で、中には、先生への反論も・・・→しかし、これ、先生大歓迎で、その論議で終わることも。違いを認める教育をして、答えは一つでないと言うことを小さき時から学校で教え込まれているんですね。
 イエスマンだけを育てる教育だと、今の様に、いつまで経っても変わらない社会になりますね。
 今の総理は、他人の意見をよく聴く耳をを持っていると、本人自身が言っていましたが、是非、そうあって欲しいです。

*https://www.youtube.com/watch?v=cDY9l4H05vY(←小林よりのり氏の話)
*https://www.youtube.com/watch?v=0OqTqMTO32k(←長尾和宏先生の話)


 (令和4年1月24日、以前の内容を少し修正して、記載)

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退職後の雑感(35)

2022-01-23 08:24:40 | エッセイ
  「退職後の雑感、技能実習生」

 令和4年1月22日(土)、11回目の「初級ベトナム語」は、生徒さん、わずか3人でした。(←仕事が急に入って、休む人が多かった感じですが・・・)
 生徒(男2人、女1人)が少ない分だけ、先生の質問に答える回数が多くて、それなりに、いい勉強になりました・・・コーヒーを飲んでの会話など、楽しいレッスンでした。
 ベトナムでは、地震はないそうで、ロアン先生、とてもビックリして、初めての経験で、怖かったと言われていました。(中には、パニック状態になる外人さんもいるとか?!)
 ロアン先生、ベトナム研修生の通訳をしてあげたり、佐伯の高校に行って、高校生にベトナム語を教えたりと、日本で、いろんな事を経験して、活躍しています。
 講義の後半では、ベトナム人の「技能実習生」の、表に出なくて、大きな問題になっていることなども、ロアン先生に、いろいろ尋ねてみました。
 多額の借金をして日本に来て、返せなくて行き詰まったり、「技能実習生」を扱う団体や会社などが、不法に働かせていたり、又、実習生自身に問題があったりと、複雑ですね・・・?!
 日本人にも、誠実な人とそうでない人、確かに、いますし、海外から来る人にも、真面目な人と、そうでない人、もちろん、います。
 どんな境遇にいても、本当に困った時、助けを求めれば、助けてくれる人、いるかと思います。独りで抱え込まないで、勇気を持って助けを求めることも大切ですね。

*https://kanazawa.vbest.jp/columns/work/g_other/1207/
*https://project.nikkeibp.co.jp/HumanCapital/atcl/column/00058/092100012/

 (令和4年1月23日、記載)


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退職後の雑感(34)

2022-01-22 09:40:09 | エッセイ
  「退職後の雑感、地震」

 令和4年1月22日(土)、深夜1時過ぎ、グッスリと眠っていると、突如、地震がありました。驚きました。結構長く(感じられましたが)、その後、余震が10回以上あって、2時間後の3時過ぎに、やっと落ち着きました(←実際には、朝まで、ずっと余震があっていましたが)。震源地は、「日向灘」、初めの震度は、「5強」でした。
 停電となり、その間、外をしばしば見たり、自宅のブレーカーを操作したりして、ずっと起きていました。で、3時過ぎには、嬉しいことに、電気が付きました。
 その間、トイレに行った時、便座が冷たかったですね。いつも、温かい便座に感謝することなく、過ごしていたことに気が付きました。
 電気の有り難さを知りました。幸いに、水は、しっかりと出ました。
 こんな時、独りだと、ホント、心細いだろうなあと思いました。二人でも、心細いのに・・・。
 スマホの有り難さを知りました。
 水道管が破裂したり、直ぐに、避難したりした人も、いました。大変だったですね。

 (令和4年1月22日、記載)


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