日本の心・さいき

日本の文化を通じて、世界平和を実現させましょう。

より良く生きる為には・・・

2021-01-31 09:19:36 | 生き方
 生きる上で、一番大切なもの、それは、何と言っても、いい人間関係ですね。家庭でも職場でも地域でも、それが大切ですね。どうしてもそれが上手くいかない時、人は、悩みます。どこにいてもそんな感じになっている時、自分の方に原因があることが多いですね。相手に原因がありそうで、どうしても合わない時、どうするか・・・→、(何事も、そんなものだと思って諦めて)我慢するか、相手の立場に立って、自分の考え方を変えるか、そうでなくて、その場から去るか・・・?!
 学歴、お金、地位、それ等を得ても、人間は、幸せになれません。短期では、そうかも知れませんが、長期となると、やはり、いい人間関係だと思います。
 その人間関係、ポジティヴな人と付き合うと、自分もそうなって、幸せを感じます。自分がそうであれば、もっといいですね。勝ち負けばかりにこだわっていたり、競争競争で闘ってばかりでいると、いつかは、疲れてしまいます。
 それと、人間関係に劣らず大切なモノ、それは、時間ですね。
 人の命は、皆、ほぼ100年以内と決まっていますね(個人差は、かなりありますが)。1日は24時間、皆、平等に与えられています。その一瞬一瞬の時間を大切にして、どう過ごしていくかですね。
 多くのことは、10~12年で、プロになることが多いですね。それを利用して、新たなことに挑戦することも可能です。多くのヒトは、その10~12年間が、10回も達せずに、他界します。そう思うと、一瞬一瞬、もっと真剣に味わって生きるべきかと思います。
 それと、自分なりに生きることですね。自分の価値観を明確にして、それを意識して、生きることが大切かと思います。 

https://www.youtube.com/watch?v=sGd_EZbp4Nw(←人間関係が大切)
https://www.youtube.com/watch?v=t5nE_X-FqV8(←時間が大切)
https://www.youtube.com/watch?v=vZFiWmOtbQE(←自分なりの価値観が大切)
(1月31日、記載)

*写真は、クラクフで撮ったものです。2016/3/19~3/30、個人旅行で、家内と一緒に、ワルシャワ4泊→クラクフ4泊→ワルシャワ3泊しました。クラクフでは、私の50年程の念願のアウシュビッツ収容施設を見学しました。意義深い旅行でした。片言でのつたないポーランド語会話、楽しかったです。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

循環器内科受診

2021-01-30 12:47:37 | 日記
 令和3年1月30日(土)、循環器内科を受診しました(佐伯に帰って、今回で、4回目)。9:30に予約していたので、9:10過ぎには、着いていました。
 入口で、いつもの様に、額の所で体温を測り、保険証や私が記載した血圧測定ノートなどを提出して・・・血圧を測る様に言われたので、しばらくして、測りました。
 で、そこから、待てども待てども、呼ばれません。私の後から来た人が呼ばれて、帰って行きます。10:10を過ぎになって・・・これって、おかしいと思って、受付に行って、「9:30でなく、10:30となっていましたか?」何て尋ねると、「済みません・・・!」と言われて、何と、入口で、私が提出した保険証などがそのまま、ファイルに綴じられてそのままになっていました。
 いつもは、看護師さんが来て、問診されるのに、今回は、何故来ないのかなあ、コロナ禍でスタッフ不足したのかなあ、何て考えていましたが・・・受付の人から、「血圧測ったら、その結果の紙を持ってきて下さい・・・」と言われました。
 診て頂いた先生(←いつもこの先生、遠方から来ているみたいですが・・・?)は、何度も、私に詫びていました。まあ、時間を大切にしている私としては、待ち時間も、いろいろしていて、それなりに充実してはいましたが(?)、人生、やはり、確認は大切ですね。
 診察と説明は、5分ほどで終わり、それから、薬局に行くと、薬(←抗アレルギー剤のプランルカスト3ヵ月分)がなくて、そこで又待ちました。
 この時期から、毎年、アレルギー性鼻炎がひどくて、毎年、しばらく服用していました。昔よりも、症状は、軽くなっている感じですが・・・。
 風邪予防の柴胡桂枝湯(←2~4週間毎に、1日2回、3日連続で服用。虚の人は、補中益気湯でもいいと思いますが)、血圧の薬3種類、βブロッカー、ACE阻害剤、カルシウム拮抗剤、それに、遅れて持ってきてもらった抗アレルギー剤をもらって、11:30過ぎに、そこを出ました。
 後で、お薬手帳を見ると、薬局が間違って、又、新たに、お薬手帳が発行されていました。もう、貼ってしまっているので、次回から、このお薬手帳を持って行こうと思います。
 医療費、医院が3割負担で、1480円、薬局が6940円でした。検査しないと、薬代の方が、かなり高くなるんですね。
 薬局では、袋代5円、サービスしてくれました。(←高齢になると、こんな出来事、とても感激しますね!)
 次は、5月1日です。コロナ禍の影響での受診控え、ここでは、ないみたいですが・・・。

*写真と上の内容は、全く関係ありません。イスタンブールで撮った「ブルーモスク」です。

(1月30日、記載) 


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グローバル時代なのに

2021-01-29 09:02:08 | 文化
 中国の人が、日本に来て、「整形外科」の看板を見て、「日本って、美容整形が盛んなんだ・・・」と思い、更には、そこの医院に入って行く老人を見て、「お年寄りになっても、日本人、美容に熱心なんだ・・・」何て思っていたとか。中国では、整形外科のことは、「骨科」と言うんですね。
 日本の「祭」、昔は、先祖をまつる感じで使われたみたいだけど、中国では、そのまま暗いイメージなんだけど、日本は、楽しい明るい感じになっているね。
 韓国の人が、日本に来て、まず驚くことは、「何故、自分の親に、様を付けないんですか・・・」と言うことらしいですね。韓国では、私のお父様は、私のお兄様は、と、身内でも言います。日本人だと、私の父は、私の兄はとなりますが。
 韓国では、年齢をとても大切にしていて、それなりの言い方があるし、年齢を尋ねること、無作法でなく、いいみたいですが・・・。
 こんな感じで、言葉以外に、考え方でも、誤解が生じていること、多いですね。
 今は、グローバル化した時代です。どんなに国のトップが反日を掲げても、実際に、日本に来たり、日本人と話したり、更には、留学したりすれば、次第に、誤解していたと悟るのではないでしょうか・・・?!それに、日本人も、実際、現地の人と接すれば、イメージが変化すると思われるのですが。
 このグローバル化した時代に、まだ、お互いが誤解している何て、変な気もします。若者同士が、しようと思えば、(英語を介してでも)簡単に、お互いに話が出来ると思います。
 何故、それがなされないのか・・・不思議な気もしますが・・・。
 私の場合は、韓国に6回、行きました。そこで、とてもよくして頂きました(その内、3回は、演奏)。台湾も行きました。中国に行ったことはありませんが、中国のハルピン出身の先生から、中医学を教わりました。それを使って、子どもにも、使ってきました。
 中国と韓国、多くのことで日本は、お互いに、関わってきました。何か、名案は、ないのでしょうか・・・?

*写真は、韓国の清州市で演奏している私。

(1月29日、記載)

  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オンライン

2021-01-28 15:13:54 | 日記
 令和3年1月27日(水)の夜の22時過ぎから23時半過ぎまで、約90分間、ニューヨーク、札幌、東京、佐伯と、4地点から、オンラインをしました。
 4家族同時は、今回が初めてでした。2家族は、しばしば、していましたが。
 孫4人(9歳女児、4歳女児、2歳男児、1歳男児)が元気に飛び跳ねていました。ニューヨークの9歳の女の子は、オンラインしている途中から、学校に行っていました。と言っても、オンラインで、自宅で授業を受けていたのですが。
 4等分に仕切られて、4家族がきれいに見れて、とても楽しかったです。
 この日は、家内の誕生日でした。私が、篠笛で、「ハッピバースデイ」の曲を吹くと、皆が、同時に、歌ってくれました。又、ニューヨークの女の子は、縦笛で、その曲を吹いてくれました。
 やはり、声だけでなく、こんな感じで映像が見れるって、そこにいる感じでいいですね。
 この企画、長女の考案で、1週間前に通知があり、どんな風になるのか、上手くいくのか、あまり自信がありませんでしたが、直ぐに4家族の映像が出た時には、超感激ものでした。
 誕生日の月に、又、することになりました。2月の誕生日の人はいないので、次は、3月です。とても楽しみです。

*絵は、1月28日の午後に、佐伯に着きました。9歳と4歳の孫が、心を込めて描いたものです。

(1月28日、記載)


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子どもの教育

2021-01-27 10:31:59 | 教育
 時代がどんどん変化していて、親の価値観も、変わらざるを得ない感じですが・・・。
 そんな中で、子どもの教育は、とても大切ですね。人生、100年時代となると、親にとっても子どもにとっても、子育ての結果が後から大きく響いてきますね。
 仕事で報われなくても、子育ては、報われます。いい教育をすれば、それ相応に。
 その時、「躾、しつけ」と「押付け、おしつけ」の違い、親は、自覚しておくべきだと思います。
 躾は、身を美しくすると書いて、字の如く、親が子に、生きる上での基本的なことを教えること。挨拶をすることや箸の持ち方などは、躾ですね。
 押付けとは、字の如く、教えられる方は迷惑に思っているのに、周囲から押しつけられることですね。子どもに小さい時から、いやいやながら英才教育をさせるのは、おしつけではないでしょうか。正に、しつけにおがついたものは、不必要なおしつけでは。
 今の時代は、「しつけ」と「おしつけ」を混同している感じがします。昔の様に、三世代が同居していると、いい躾が出来ることが多いと思うのですが、核家族では、それは、難しいですね。
 核家族で、親が仕事に出ているとなると、尚更難しいですね。それに、飽食の時代で、モノが豊富になっていると。
 貧困だと大変ですが、大金持ちでも、それなりに、(贅沢をさせるので)躾が難しいですね。
 大人になっても、挨拶出来ない人、時にいます。本人にその自覚があるのかないのか、定かでないですが、朝、夫婦でも、「おはようございます!」と元気よく言えば、お互いに気持ちのいい1日の始まりになると思うのですが。
 職場から帰る時には、誰にも差別なく、「お疲れ様でした。」「先に失礼します。」との言葉、大切と思うのですが。
 これって、職種や地位に関係ないですね。
 その基本は、やはり、小さい時からの家庭教育ですね。
 高学歴なのに、基本的な挨拶が出来ない人、時にいます。で、誤解を受けていること、少なからずあり、本人も、それで損をしていると思うのですが・・・。
 オウム真理教が世間を騒がせました。高学歴の人、多かったですね。学歴と社会的常識は、関係ないと言うことでしょうか。
 私が思うに、オカルト宗教に入る人、素直な人が多い感じがしています。異端視されている宗教を信じている人と直に話すと、ホント、素直なんですね。客観的に見る知恵が生きる上では、必要ですね。ちょっと退いて、自分を客観的に見る目が必要ですね。
 宗教でなくても、いろんな領域で、不合理なことをしているケース、あるのではないでしょうか?!中にいると、分からなくなること、確かにあると思います。政治の世界でも、経済の世界でも、医療の世界でも、教育の世界でも・・・。

*写真と上の内容、関係ありません。置炉で、お点前の稽古をしている次女です。20年以上前に私が撮った写真ですが。
 (1月27日、一部修正して再掲)


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モードチェンジを

2021-01-26 10:04:35 | エッセイ
 日本の昨年の「超過死亡数」、59ヵ国の内、その前年度よりも少なかった国、9ヵ国、その中で、日本が最もそれが顕著になっています。
 と言うことで、コロナに関しては、日本だけ、特殊と言うことになります。これは、事実なので、誰も、それに関して否定することは出来ません。
 ところが、この内容、マスコミは、完全に無視、何故でしょうか・・・?!コロナで死亡している中に、本当にコロナで死亡してるケースは、どの程度なのでしょうか?
 それに、いつまで、2類のままでいくのでしょうか?インフルエンザと同じ様に、5類にすれば、医療崩壊なんてないのでは・・・。
 北朝鮮は、体制を維持するために、多くの国民の生活を犠牲にしてます。中華人民共和国も、中国共産党を維持するために、多くの国民を犠牲にしています。ロシアもそうです。アメリカのトランプさんも、アメリカファーストでした。
 日本の管総理、コロナに関しては、今こそ、モードチェンジが求められます。

https://www.youtube.com/watch?v=hog1myg3QPM&t=500s(←松田学氏の話)
https://www.youtube.com/watch?v=W_tSHqkePH0(←もっと先を見ると)
*写真と上の内容は、関係ありません。
(1月26日、記載)


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アンガーマネジメント

2021-01-25 10:34:31 | 教育
 アンガーマネジメント、コロナ禍の中で、この「アンガーマネジメント」なるもの、大切かも知れません。
 時々、立て続けに叱っている人を見かけます。これって、言われている方、素直に聞いているかどうか、はなはだ、疑問ですね。
 あるアメリカ人が、日本の中学生のクラブ活動を見て、「これ、軍隊?!」って感じで、驚いていましたが・・・。
 教師が生徒を頭ごなしに叱る光景、しばしば、見てきました。私なりには、これ、良くないと思ってきています。
 「6秒ルール」と言うのがあって、6秒間、言うのを止めてみること、大切だと思います。
 子どもに茶道を教えたり、太鼓を教えたり、篠笛を教えたり、医学生や看護学生に教えたりと、教える立場になって、いろいろしてきましたが、一貫して、生徒のプライドを傷つけない様に、気を付けてきました。生徒の身になって、教えてきました。生徒の皆さん、幸いに、私に付いて来てくれました。
 職場の上司と職員の関係も、親と子の関係も、同じだと思います。

以下は、再掲ですが・・・→
 平成12年、大川市の教育委員会から特別非常勤講師に任命されて、1年間大川市立道海島小学校の小学4年生~6年生全員に、「篠笛と和太鼓(盆踊りを含む)」を教えました。
 そこで、私は多くのことを学びました。又、そこの学校の先生方も多くのことを学び、そのことで研究発表までしています。つまり、太鼓で学校全体の雰囲気が明るくなり、はっきりと変わったのです。
 具体的には、一人一人が積極的になり、授業中によく発表する様になったのです。よく挨拶する様になり、礼儀正しくなり、又、チームワークを大切にして、相手の立場になって考えることが出来る様になったのです。
 そして、何よりも各児童が自信を持ち、アチコチで演奏したくて仕方ない状態にまでなったのです。
 学校の体育館で、平成12年4月から始めました。6月頃に生徒にアンケートを取ってみました。それによれば、「楽しくて続けたい」と「きついから、出来たら止めたい」の意見がほぼ半々でした。学校での総合学習では、生徒は好き嫌いに関係なく、全て受けざるを得ませんでした。しかし、時間外の(大人も募集して)道海太鼓チームとしての練習は、自由参加でした。兎に角、夏の大川市民総盆踊り大会に間に合わせる為に頻回に練習を重ねました。
 そして、その市民総盆踊り大会の時、夏に一生懸命に練習してきた子ども達が、自分と一緒にカッコ良く打てたのです。大人から絶賛されたのです。練習をあまりして来なかった子ども達の前で。
 それからです、太鼓がいやで乗り気に打って来なくて市民総盆踊り太鼓に参加できなかった子ども達が、目の色を変えて練習に励む様になったのは(校長先生の談話)。二学期からは太鼓演奏で誰一人、嫌がる子はいなくなりました。
 市民総盆踊り大会だけでなく、老人施設への慰問や秋の体育際や大川市最大の祭りである「大川木工祭」や卒業式など、子ども達は大いに活躍し、大拍手をどこでも受けました。お年寄りが涙を流して喜んでくれたことで、子ども達も大いに燃えました。秋の体育際や木工祭りでは、子ども達と一緒になって、私も楽しく演奏しました。
 今でも、まだ、私の創った「個性と調和」の太鼓の曲を道海島小学校の子ども達はそのまま演奏し、又、市民総盆踊り大会の時にも毎年、盆踊り太鼓を打っているかどうか、定かでありませんが・・・。
 学校までの送り迎えを、そこの学校の先生方からよくして頂いてましたが、その時、担当の男の先生が、深刻そうな顔をして、私に、次の様に言ったことがありました。
「田原先生、一つだけ心配なことがあるんですが」と言う。「何ですか?」と聞きますと、「生徒から馬鹿にされてないかとヒヤヒヤしています。生徒の方が覚えがいいので・・・」と言われました。その時、私は、「子どもが覚えがいいのは当たり前です。子どもは天才ですから」と言いました。
 又、別の担当の女の先生から次の様に言われました、「私達が注意してもなかなか聞かない。しかし、田原先生が話す時、皆、真剣に聞いている。どうしてですかネエ」。私は言いました、「小学校4年生になると、自分よりも出来る人を尊敬する傾向にあるんですヨ。それまでは一緒に遊んでいれば、それだけで充分だったんですが。小学校4年生になると生徒以上にはっきり出来ることをしばしば見せる事が必要と思います」と言いました。
 私は、生徒の前で決して叱りませんでした。「素晴らしい、覚えがいい」、そして訂正すべき時は、「それでもいいけどこうした方がもっといいかな」。何度しても出来ない時は、「簡単に出来そうで出来ないのが太鼓。練習すれば必ず出来る様になる」。そして、時々言いいました、「練習は本番、本番は練習」。「上手になる人と下手な人の違いは一つしかない、それは、出来る人は皆の見てない所で一生懸命に練習している。ここでの練習時間は、限られているから、たいしたことない」と。
 教師たる者の教えるコツは、その楽しさと、努力すればどんな子も、必ず上手になることを、出来るだけ早めに気付かせることが大切だと、今でも、思っています。
 子どもは、どの子も、天才ですから。

*https://mynavi-agent.jp/dainishinsotsu/canvas/2021/01/post-38.html(←アンガーマネジメント)


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本人のDNA

2021-01-24 11:46:18 | 生き方
 日本民族のDNA、他の国の人とは違っている感じに見えてなりません・・・?!
 新型コロナ感染者数、死亡者数、欧米と比べると、極端に少ないですね。何故、これ程少ないのか、上久保先生の説が大きいとは思うのですが、それだけでも、ない様な感じも少なからずしていますが・・・?!
 大昔、争うことが嫌な人達がアフリカから逃げて来て、東が行き場のない太平洋で、安心できそうなので、今の日本列島に住み着いたのでは・・・?!
 そんなDNAを持った日本人に付いて、脳科学者:中野信子さんが、次の3点を挙げています・・・→
1、心配性の人が多い
2、世界一正確性を重視
3、世界一失敗を嫌う
 そうですね、日本人には、心配性の人が多いので、計画的に行動し、正確性を求め、失敗を嫌うんですね。チャレンジすることよりも、失敗しないことを最優先するんですね。
 そう考えると、そんな人、周りに多いですね。
 人生100年と考えると、若い時の失敗なんて、立派な肥やしになりますね。それを、多くの日本の親は、失敗しない様に、失敗しない様にと、過保護に育てる傾向にありますね。
 私の子ども三人を見てみると・・・長女は、自分で選んだ道に進み(ニューヨークで開業し)、次女も、そんな感じで、(お金とあまり縁のない)演奏家の道に進み、長男も、自分で考えて会社を立ち上げて、海外から物を仕入れて、頑張っています。まあ、三人とも、私に、殆ど相談無くて、そうなった感じですが・・・それで、正解だったと、思っています。
 若い人で、独り立ちする人、次第に多くなっている感じですが・・・自分の頭で考えて、自分なりに目標が持てて、それなりに努力できれば、今からの厳しい時代でも、その内に、道が開けそうですが・・・。
*https://www.youtube.com/watch?v=w46yLOzqAfg(←中野信子さんの話)
*写真は、上の内容とは、関係ありません。バングラデシュの首都ダッカで、ベンガル語を教わったAPUの学生さんの家でホームステイして、その時、マザーテレザ寺院に行って、演奏している私。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒いですが・・・

2021-01-23 15:00:24 | 日記
 外は寒いですが、殆ど毎日、家内と一緒に外に出て、散歩をしています。1日1万歩近くになることもしばしばです(←年齢を考えると、少し、歩き過ぎかな?)。免疫力を上げる為に、出来るだけ日光に当たることにしています。寒いのは、それなりに厚着をしたらいいと思っています。首にマフラーして、頭に帽子もかぶって、完全防備って感じで歩いています。
 外を歩くと、気持ちがいいですね。部屋でパソコンばかりいじくっていると、不健康になりますね。もちろん、緑茶や紅茶や柑橘類を積極的に毎日摂って、ウイルスを撃退している感じになっていますし、睡眠に関しても、朝、目覚ましで起こされることなく自然に起きて、途中で起きることもなく、良眠ですね。
 旅行は出来なくても、毎日、海外のいろんな人と、25分間の英会話を楽しくしています。22日と23日は、ガーナの人でした。演奏できなくても、その人に、私のユーチューブでの「篠笛演奏」「和太鼓演奏」「茶道お点前」を披露して、その説明をし、感想を聞いています。楽しいです。
 食事のクーポン券を利用して、昼食だけ、しばしば外食しています(少しは、景気に貢献できるかな・・・)。
 コロナ禍のせいに何でもかんでもするのでなく、その中で、いろいろ工夫すると、いいかと思います。
 ところで、郷里に帰ってから、毎日している私のピアノ、ソナチネ1番(6ページの内の初めの2ページが)が、今年になって、楽譜を見なくても(目をつぶっていても)何とか弾ける様になりました。昨年の目標が、「来年(今年)、楽譜なしで弾けること」だったので、今年になって、やっと出来た感じになっているので、とても嬉しいです。
 自分なりにしたい事があって、その目標を決め、次第にそれが実現されて行くのを肌で感じることが出来るのって、正に生きてるって感じになりますね。
 詰め将棋、中国語、英会話、まだ進歩が実感出来ない状態です・・・。

*写真は、上の内容とは、関係ありません。(茶室汲心亭の斜め前にある)料亭「さくら亭」の庭を撮ったものです。

(1月23日、記載)


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カモウォッチング

2021-01-22 10:17:28 | エッセイ
 令和3年1月21日(木)、トキワインダストリーから帰る時に、「カモ・ウォッチング」を家内としました。(今までも、何度もバードウォッチングをしていましたが、今回は、違った形で、カモとカワウの関係を、じっと観察しました。)
 見たままでの感想を私なりに言いますと(詳細を調べたりは、全くしていませんが)・・・→
 カモとカワウが、アチコチで、群れをなして、一緒に泳いでいました。今まで、カモ中心で、次に、カワウって感じで見ていましたが、この日から、カモのイメージが、少し変わりました。
 初め、ああ、カモはカワウと仲がいいんだなあと思っていました。でも、よく見ていると、明らかに違っていました。カワウが食べているのをカモが容赦なく奪うのです。
 カワウは、しばしば、垂直になって潜っていました(←超可愛いです!)。で、カワウの取ったものを、カモがサッと奪うのです。カワウが潜ると、サーと来て、浮かんでくるのを待っているちゃっかり屋のカモもいました。
 「自分で取れ!」と、カモに言いたくもなります。そんな場面を何度も目にして、カモのずるさを知りました。又、カモ同士で、食べるモノを奪い合う姿も目撃しました。カモは、しばしば、連れを毎年?変更するみたいですが・・・あほうどりは、(皆さん、あほうと言っていますが)一生、同じ連れみたいですが・・・。
 カモは、羽に油が多くて、深く潜れないみたいですね。カモがカモになるってことは、ないんでしょうか?カワウ、カワウィソウですね。
 カワウは、取られても、又、直ぐに取れるから、あまり気にしていないんでしょうか?!そうだと、凄く出来た鳥ですね。

*https://www.youtube.com/watch?v=J7DgRxemXyY(←カモとカワウの録画)

*写真は、内容と全く関係ありません。1月21日、アフガニスタンの人との英会話で、ペルシャ語とウルドゥー語に付いて、英会話した時に、使用したものです。左上に、ペルシャ語で、「こんにちは(サラーム)」、「ありがとう(モタシャッケラム)」、「さようなら(ホダーハーフェズ)」、右上に、ウルドゥー語で、「こんにちは(アッサラーム・アライクム)」「ありがとう(シュクリヤ)」と書いています。
 左中[ファールスィー(ペルシャ語)]右中[ウルドゥー(ウルドゥー語)]
 アラビア語の基本文字28文字にペルシャ語では、4文字(ペー、チェー、ジェー、ガーフ)が、更に、ウルドゥー語では、そり舌の3文字(テー、ダール、レー)が加わって、35文字となります。
 オンラインDMM英会話を利用して(カモにして?)、多国語をちゃっかりと勉強しています。

(1月22日、記載)


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする