どこぞの研究機関から毎年「平均寿命」が発表されるが正直な感想として読み方分かってる?って疑問がわきます。
男が81、女が87位ですね。
でもこれってゼロ歳児に適用される表ですね。男で82だったらゼロか?
各年齢で表が作られてます。80の所を見ると約10あります。
データーの年度が違いますが概ね示すところは同じなので使います。
平均寿命より約10少なくなるのが健康寿命です。定義が介護無しで自立です。
でも人によって生きてる?って定義その物が違うように思います。僕の場合はカメラを持って紅葉や好きな花の写真を撮りに行くことです。本来の健康寿命ってもっと短くなりそうですね。
各地での寿命に差が出ている統計もあります。コレにも色々な仮説が出ていると思います。神奈川県民の僕が見てあれ~?何で大阪府って下位なの?がまず目に付きました。
詳しく見ていくと面白い資料かなとも思います。この辺り分析のプロはどう見るのでしょうか?平均寿命の表って寿命を軸にした生活指針を示すデーターではないのかな?プロの経済に縛られない研究を待ちたい。