という議論がちらほら。
詰パラのガイドラインは1年。
将棋世界は半年。
詰パラは時々延びることもあるようです。
TETSUさんのおもちゃ箱では採用がかなり早く、
またご自身でも「専門誌でも早く採用されるべきでは?」という問題提起をされています。
もっとも全てを同列には語れないようには思います。
将棋世界は、5手~17手を毎月8題。
詰パラは、例えば中学校なら9手または11手を毎月5題。
採用数も手数の幅も違いますし、
特集(詰パラの期末や、世界の初入選など)も組みたいでしょうし。
採用までの期間が短いデメリットは、やはり上記のような「質の均質化」でしょう。
ある時期に不採用になったレベルが、あとで採用にしたい、というのは担当者にとっても辛いところ。
メリットは、作者にとって早めに改善や他コーナーへの投稿に移りやすいこと。
前述の通り、全コーナーを同列には語れないと思いますが、
多量の投稿・採用があり、投稿作の選別に余裕のあるコーナーは期間を短く、
投稿数が少なかったり特集を頻繁に組むコーナーは期間を長く、
が一つの考え方かと思います。
昔よりPCが使用できるため検討に時間がかからない。
…ということはあまり関係ないかと思います。
要は入選の可能性が高い作品についてどうか、なので。
個人的には1年くらいでも良いように思います。
作品は十分寝かせるべき派であるというだけですが。
詰パラのガイドラインは1年。
将棋世界は半年。
詰パラは時々延びることもあるようです。
TETSUさんのおもちゃ箱では採用がかなり早く、
またご自身でも「専門誌でも早く採用されるべきでは?」という問題提起をされています。
もっとも全てを同列には語れないようには思います。
将棋世界は、5手~17手を毎月8題。
詰パラは、例えば中学校なら9手または11手を毎月5題。
採用数も手数の幅も違いますし、
特集(詰パラの期末や、世界の初入選など)も組みたいでしょうし。
採用までの期間が短いデメリットは、やはり上記のような「質の均質化」でしょう。
ある時期に不採用になったレベルが、あとで採用にしたい、というのは担当者にとっても辛いところ。
メリットは、作者にとって早めに改善や他コーナーへの投稿に移りやすいこと。
前述の通り、全コーナーを同列には語れないと思いますが、
多量の投稿・採用があり、投稿作の選別に余裕のあるコーナーは期間を短く、
投稿数が少なかったり特集を頻繁に組むコーナーは期間を長く、
が一つの考え方かと思います。
昔よりPCが使用できるため検討に時間がかからない。
…ということはあまり関係ないかと思います。
要は入選の可能性が高い作品についてどうか、なので。
個人的には1年くらいでも良いように思います。
作品は十分寝かせるべき派であるというだけですが。