セロジネ・・・という名前だそうです。
蘭の仲間らしいです。
けっこう香りがキツイです。
例によって私は詳しいことは知りませんが、このくらいの状態はなかなか良い出来らしいんですな。
かーちゃんが育てていまして、過去には瀕死の状態に追い込んでしまったことがあるのですが、うちに来てくれてる植物好きのH浦さんが生き返らせてくれました。
好きな人は見てるだけでも楽しいんでしょうねぇ…
店の入り口わきに置いておいたら、「わーっ すごいねぇー!」 と褒めてくださるお客さんが何人も居られまして、そのすごさが分からない私は 「ふ~ん」 くらいなものですが、かーちゃんは内心嬉しい様子。 そうか!私もお客さんと一緒になって 「すごいなぁー!」 って言ってれば今夜の晩酌の肴がグレードアップするかもしれない、、、、と気付いたのは ついさっきのこと。 もうお料理には着手してました… 時すでに遅し。
セロジネを眺めながら飲めば少しは趣があっていいかもね。