チームラボ 世界は暗闇からはじまるがそれでもやさしくうつくしい

姫路市立美術館で開催中の
『チームラボ　世界は暗闇から始まるがそれでもやさしくうつくしい』
に行ってきました。

行ったのは平日の午後にも関わらず、かなり混みあっていました！
とても良いお天気で、暑いくらいでした。

チームラボの展示、テレビでは見たことあったけど、体験するのは初めて。


楽しい！
自分の触れたところから、映像に変化があって、しかも繊細。
常に景色は変わっていくんだけど、飽きない。

もっと広いところだったらもっと楽しいんだろうなー。


漢字が上から降ってきて、タッチするとそれが絵になって現れるやつが一番面白かったです。


虹を触ると、虹がかかって
花を触ると、花が咲く
日を触ると、炎が現れるし
鳥を触ると、鳥が飛んでくる

変化し続ける景色の中にゆっくり文字が降ってくる。
楽しい。

その世界にどっぷり浸かれます。



他には、海の波が荒れ狂ってる展示？がありました。
実写ではなく、これもデジタル。



お花の咲き乱れる展示も豪華で美しかったです。


壁にバーンとデジタルなお花の咲き乱れるものがあって、これも触れると、お花が散ったり新しく咲いたりします。

楽しい。

最新テクノロジーが駆使されているんだろうけど、そんな理屈は関係なしに、感覚で楽しめたり、世界が作られていて、はまりそうです。