うさぎの耳

大学卒業→社会人→看護学校→6年目ナース
読書の記録と日々の出来事。

ついてねー

2007年05月30日 22時28分03秒 | Diary(~2010)
 朝から雨がすごく降ってて、電車の定期忘れて、バイトの人がおたふくやから急遽、朝から店長と15時まで二人でテンション下がった。
 久しぶりに定期を家に忘れてきた。バイト終わってからも帰る時間的余裕もなく、往復で3320円の出費でした…痛すぎる(*_*)昨日給料おろしたばっかりやのにー(泣)
 朝から雨で原チャ乗ると靴がびしょびしょになった。明日のバイトも店長と一緒。のーんって感じ。

考えれば考えるほど

2007年05月25日 22時07分29秒 | student(university)
 泥沼にはまっていく…。日本語学の演習の話です。深く考えると、矛盾が出てくる…そんな感じです。今週はそんなにバイトがないのに、発表のための話し合いで何度も集まり忙しかった。来週にはレジュメを皆に配らんと…。発表はその時間中に終わらんかったりして1週ずれそうです。時間が足りない(*_*)

雨がめっちゃ降ってきた

2007年05月18日 22時18分00秒 | Diary(~2010)
今、大阪駅で新快速待ってるんですけど、雨が屋根をたたく音が一段大きくなった。雷もめっちゃなってる(泣)
私が、原チャで帰る頃には止んでくれー(*_*)
合羽着るのがすごく時間かかる。折り畳み傘で駐車場まで行って、合羽出してかばんしまってって慣れてないのもあるけどめんどう。走るのも怖い。あー、今日中に家に帰れるかなぁ。

日本語学専門演習

2007年05月16日 23時25分12秒 | student(university)
 ハードです。内容は、昨年の言語文化専門演習と同じなんやけど(先生が一緒)、レベルが上がってる。
 具体的には、前は、「明らかだ/確かだ」「知る/分かる」などの似た言葉をグループ(2、3人)で辞書を参考にそれぞれ違いを出して定義を作り、作例し、さらに用例をひっぱってきて発表して、皆からの質問に答えるというもの。今回はそれを副詞でしている。「かなり/割合」「きっと/必ず」など。
 発表を見てて、定義で違いを出すことや、定義を作ること自体が難しくなってるのを痛感。発表を受けての質問をするのも難しい。当てられたら「特にありません。」はなしで、絶対何か言わんとあかん。私のグループは、「あまり/それほど」でレジュメ作っての発表が今月の末にある。
 今日は、質問するのがほぼ全員に当たった。人数が多いから、だんだん自分が疑問に思ってることが言われてしまって質問することがなくてすごく焦った。先生が2回生から当てるからさ…(泣)あんまり自分の発表までに時間がないのにいろんな辞書ひいただけやから、皆から飛んでくる質問に答えられるほど深くつきつめられるか不安。今日の発表者の人は、言い淀むことなく全てに答えてた。20人くらいは質問したのに!
 授業の名前違うのになんで内容一緒なん?とか、人数が多いから発表するのが3回生以上の昨年の授業とってた人がほとんどで、2回生の方が負担が少ないやん?って不満もありつつもやるしかない。発表が早く終わってほしい気持ち半分、もう少し時間が欲しい気持ち半分です。ちなみに、後期にこの授業の〓がある…。

給油

2007年05月15日 08時22分34秒 | Diary(~2010)
 そろそろガソリン入れなやばいかなぁと思って、初めてガソリンスタンドに行きました。帰りは絶対遅すぎて閉まってるから、朝しかないと思ってちょっとどきどきしながら入った。朝早いから開いてないかなっと思ったけど、開いてて良かった。満タン入れても500円しませんでした。ガソリン=高いってイメージやったから安いって思った。おっちゃんに満タン入れたらお金どれくらいかかるか聞いたら、一瞬変な顔された。
 今日は、8:30出勤でいつもより30分早いんやけど、8時台の一番最初の電車が19分で、乗車時間5分で、改札からロッカーまで1分もかからんけどぎりぎり間に合わへんから8時前の電車で来ました。時間があるのでブログを更新します。

「大きな熊が来る前に、おやすみ」島本理生

2007年05月13日 22時09分56秒 | book
 恋愛短編集です。3編収められてるんやけど、全てにちょいと暗い空気が見え隠れします。でも、心の中がほのかに温かくなるような雰囲気は失われていません。小説に漂う空気感が私は大好きです。島本さんの小説は2冊目ですが、1冊目で感じたこの人の小説好きかもって気持ちのが確信に変わりました。
 苦しいものがある恋愛で、私はもっと王道な感じの方が小説としては好みだけど、人が人を好きになるってあやういものだなぁと感じた。

「神田川デイズ」豊島ミホ

2007年05月11日 00時23分41秒 | book
 大学生の青春小説です。同じ大学を舞台にした連作短編集。他の話の主人公が別の話にちらっと出てきたりします。私が個人的に注目したのは、大学生は大学生でも2部生(夜間)も登場するところ。自分が2部生やから、妙に描かれてる教室の空気が分かったり、授業の終わる時間が一緒やったりして勝手に親近感を抱きました。
 どの話の中に描かれてる気持ちも分かる気がして、自分の抱えてた思いなのかそれともこの小説に侵食されてそんな気分になってるのか判断がつかない。うまく言葉に置きかえられない悩みというか思いをすくいとって見せてくれた。豊島さんの小説はいつもそういう思いを言葉にして見せてくれる。
 サークルやってるけどこのままでいいのかな、思い描いてたようにキャンパスライフを謳歌したい、就活どうしようって思ってる人はぜひ読んでみて下さい。私は、とても共感してしまいました。

「GO‐ONE」松樹剛史

2007年05月09日 18時03分30秒 | book
 すごく久しぶりに文庫を読んだ。競馬小説です。私も馬乗りたい。
 松樹さんの「ジョッキー」も読んでるから競馬小説は初めてじゃないけど、若干分からんことばもあった。主人公の性格が豪快で、騎手としても破天荒なレース運びやねんけど、勝つ。 章ごとに語り手が変わっていくのも面白かった。同年代の騎手や、厩務員の妹の視点で語られる。競馬の世界が見られるのも面白かったけど、それぞれに悩みとかもあるわけで、特に自分には騎手としての才能はないって自分で分かってるけど、諦めたくないって思ってる主人公の友達(?)の騎手の思いなんかは、きっと現実にはたくさんそんな人がいるんやろなぁと思わせられた。何があろうともレースで勝つって思ってる主人公の気持ちは理解しにくかったけど、自分の身の程を知ってる彼の葛藤は分かるような気がした。

飲酒検問

2007年05月08日 14時47分57秒 | Diary(~2010)
 昨日原チャでゆるゆると寒いってつぶやきながら帰ってたら、止められました。23時半くらいで、車の数も少なかったけど、時速30キロを守って走ってた。前を走ってる車が止められてて、だいぶ車間距離あったけど、なんで止められてんやろ?まぁ、私は車と違うしと思ってたら止められて、「飲酒検問です。ふぅっと息を吐いてください。」って言われた。息吐いて普通に帰った。まだ原チャ10回も乗ってない。夜遅くに警察の人も大変やなぁと思った。
 一瞬止められた時は緊張が走った。

ゴールデンウィーク後半戦

2007年05月07日 22時44分44秒 | Diary(~2010)
 基本はバイトで、こどもの日だけ友達と遊びに行きました。
 バイトは、やっぱり忙しかった。新人さんと二日間入って朝の開店準備を教えた。昨日は朝から雨やったからヒマでした。けど、やたら店員の数が多くて手が余ってました。晴れやったらちょうど良かった人手の多さ。雨が降っちゃうと途端にアイスは売れない。一日くらいこんな日があってもいいんじゃないって思ったけど、売り上げ的には痛手だったらしい。


 こどもの日は、高校の友達と博物館でミイラ見て、買い物しました。
 久しぶりに会って話した。私を含め三人で行ったんやけど、一人は教員志望でもう一人は院に行きたいらしく、就活するのは私だけで個人的にがっかりした。周りに就活するって人があんまり見当たらない。恋の話、サークルの話も聞いたり、授業が大変って話をしたりバイトの話など近況を話した。次いつ会えるだろうって話をした時、夏休みって話になったけど、二人とも忙しくて三人の予定が合わないようやった。地元から大学行ってるのは私だけだし仕方ないのかもしれないけど、会えたらなと思った。
 朝からまず神戸市立博物館へ赴き、「ミイラと古代エジプト展」を見た。朝早い方やったんやけど、すでに入場券を求めるお客さんが行列してた。あらかじめ入場券は買ってあったからすぐ入れたo(^-^)o
 ミイラは包帯で巻いてあった。意外にキレイでした。てっきり包帯まいてないグロテスクな姿を想像してたので、安堵感と残念な気持ちが半々でした。包帯をとくと、ミイラを傷めるから現在は包帯まいたまま研究するそうです。3Dの映像を見るのもあって、ある一つのミイラについてミイラの作り方から、その人の死因やら、棺の文字から職業なんかも説明してくれた。普段はそんなに興味のない分野やけど、楽しかった。
 買い物での戦利品は鞄。他にも実用的なこまごましたものを買いました。人は多かったし、歩き疲れたけど、三宮に遊びに来たことがほとんどなかったから面白かった。

 もう五月かぁと思うと早いなぁ。あっという間にレポートやテストに追われる時期になるんかなぁ…。