徘徊老人のひとりごと

地球上を徘徊する75歳のボケ老人のひとりごと

徘徊老人のひとりごと 熱海日乗(令和4年2月16日、水曜日、晴れ)

2022年02月17日 | 日記
  朝、NHKラジオの「聴き逃し」番組から「古典 紫式部日記」を聴きながら
  本を目で追う。ラジオのテキストは『群書類従』に収められている「紫式部日記」だから
  借りて来た『古典文学全集』とは若干違うところもある。
  加賀美アナウンサーのゆっくりとした朗読にコックリコックリする。
  そう言えば、高校の古典の先生もオバサン先生だったな~~~。
  随分「えこひいき」してもらった。(笑)
  一度もさされたことはない。
 
       
       輪っかの雲が・・・。
       
       そして、犬なのか獣なのか2頭が走っているような雲だ。

   ラジオの授業そっちのけで「落ち着きのない」ワタシだ。

  午後、図書館に『宇宙飛行士という仕事』の本を返却に。
  紫式部は延長するので返却しない。

  神社や飲食店は都心から来た観光客でにぎわっていた。
  やはり若い人が多い。
  彼ら彼女らは「コロナ」関係ないんだね~~~。

  冬季オリンピックのテレビ放送はスケートとスキーとスノーボードとカーリングしか
  放送しないのかね~~?
  ボブスレーは?
  銃を背負ってスキーで走って雪面にうつ伏せになって射撃するバイアスロンは?

       
       夕方、午後5時17分にお月様を発見。明日が満月だそうだ。
       
        5時57分

  そうそう、今日やっと市役所から新型コロナの3回目の接種券が届いた。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする